またまた限定
水産会社が経営する「鮮味食彩」の店。
昨年ネオン街から商店街へと移転しずっと気になってたが、いつもお姉ちゃん(過去の)が多くて敬遠してた。
以前からボリューム満点で人気のおさかな定食もあるが、今回は洋食ランチを。
水産会社の洋食って、アンバランスな気がしますが・・・限定30食です。
所狭しとテーブルいっぱいにならんで、これで1,000円のランチセットです。
サラダ・・・ボールいっぱいに色んな野菜がごっそり。ドレッシングは柑橘系。 ビタミンとミネラルがたっぷりとれますよ。
三点盛・・・鶏のマリネ・ハモのイアリアンドレッシング和え・ゴボウサラダ。 洋風のハモって?新しい食べ方ですね。
ミネストローネ・・・何かと思ったら、大きな貝柱がたくさん。
太刀魚のバターソース和え・・・太刀魚と言えば塩焼きが定番ですが、さっぱりした白身にバターソースがしっかり絡んで絶妙な味。 ここの料理長は、「ふぐ創作料理コンテスト」にも出てるだけあって、いろんなアレンジが楽しめます。
牛ステーキと海老フライ・・・ステーキのソースは醤油ベースなんでしょうか、醤油の味がしっかりきいててコクがある。 魚と肉のツーメインディッシュに感激!
ライスorパン・・・チョイスできるのが嬉しい。
デザート・・・プチケーキ3点にチョコババロアと抹茶アイス、更にフルーツまで。 これは予約バージョンで、利用の際に予約すれば、デザートが2~3品アップ。
コーヒー・・・セルフの飲み放題。 おばちゃんも長居ができるはず。
これで1,000円とは・・・
デザートセットだけでも、700円位じゃないの?
こちらのオーナーは、お客さんを驚かせるのが好きで、とにかくたっぷりと召し上がって頂きたいとの事。
お客さんが「有難うございました」と言って、帰られるのも頷ける。
とにかく、安くて、美味しくて、たっぷりで、満足のランチセットでした。
商店街の活性化の起爆剤にならないかなぁ。
御利用の際は御予約を!
30食限定だし、デザートもバージョンアップしますよ。
予約は22-3060へ
児島2日目
4カドから展開を読んで、見事に捲り差し。
まずは一勝してくれました。
15スタートだったし、冷静にレースが出来てたと思う。
久々に、香織ちゃんの快速ターンが観れた。
これで、午後からの仕事がはかどりそうです。
児島初日
笹川賞には目もくれず、児島の香織ちゃんを応援しましたが、3着、4着。
踏み込んだり、きゃぴったり・・・やはり実戦から離れてたら厳しい。
早く、レース感を取り戻して欲しい。
明日は、華麗な快速ターンに期待。
周南から世界へ 一心 ~二陣~
市内ピピ510にて毛利道場主催のアマチュア総合格闘技イベント「一心~二陣~」が開催された。
エキシビジョンを含む全9試合で、オープニングファイトからメインイベントまで、熱き男の戦いが行なわれ、約250名の観客を湧かせた。
アマチュアだけに職業もさまざまで、飲食店勤務・オタク会社員・元芸人・鳶職・IT企業社長など、経歴を見るだけでもおもしろい。
オープニングファイトでは、秒殺の「腕ひしぎ逆十字」、第三試合のキックボクシングでは応援団の大声援、第五試合では、二十歳の道場生がKOにて初勝利とまさに筋書きのないドラマ。
休憩後には、前県議のキムケンさん が来場されており、「これだけ若者が集まるイベントはない、私も手に汗を握って観戦してます」と挨拶された。
初陣でメイン試合をした秋山翼選手は、今回対戦相手が見つからず、同門の原井徹選手とエキシビジョンが行なわれた。
エキシとは言え、夢のゴールデンカードが実現した!
高度な技術の攻防で、観戦者からは大歓声と大拍手で会場が盛り上った。
今回B吉が一番楽しみにしてた試合は、第6試合の土屋クレイジー(毛利道場)の試合。
昨年、THE OUTSIDER に出場したものの、相手のファーストタックルで肩が外れるアクシデントで苦負してる。
それからは、強肩にすると肩周りの筋トレに力を入れてた。
で、今回対戦相手が決まったものの、7キロの減量が必要。
試合までは10日までしかなかった。
それからの減量トレーニングは、サウナスーツを重ね着してのバイクやスパーと怒涛のトレーニングだった。
気になる試合の方は、2Rにアームロックを決め1本勝ち。
土屋選手の笑顔を久々に拝めた。
今回の勝者には勝利者賞のメダルが渡されたが、これはB吉が寄贈したものです。
仕事をしながら一生懸命稽古をして得た勝利。
やはり記念になる物が欲しいですよね。
勝った選手は試合後もメダルをぶら提げ、他の試合を観戦してた。
やはり嬉しいんですよね。
寄贈して良かった。
メインイベントでは毛利道場から山根一選手が出場。
メインを任されたときからナーバスになって、寝つきも食欲もなくなったらしい。
しかし試合が始まると、壮絶な打撃戦で見応えのある試合をした。
結果は時間切れのドローだが、相手選手が途中イエローをもらってるので、山根選手の勝利。
本人は不様な試合で申し訳ないと言ってたが、闘志をみせるいい試合だったと思う。
最後に「自分達は格闘技しか出来ないけど、格闘技を通じて周南が元気になれば・・・」と主催者代表の毛利選手が述べ締めくった。
今回の試合観戦で、周南にはこんなに元気な若者がいる、こんなに闘志が溢れてる若者がいる。
たくさんの元気がもらえたし、将来の周南も彼らに託しても大丈夫だと確信できた。
近い将来、周南から世界へ羽ばたく選手がきっと出るだろう。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう。
次大会でデビューしようかなぁ・・・うそです。