エフエム山口カップ 最終日
香織ちゃんの白星がないまま最終日を迎えた。
今期からA1へと昇格になったが、出走表はまだA2。
次節からA1となるんでしょうか?
本日も朝から大雨で、選手にとっては走りにくいコンディション。
1走目は5Rのオール女子戦。
6枠の香織ちゃんは5コースから、0.21のスタート。
捲りに出るが、差し場がなく最後尾へ。
喜多選手の転覆などがあり、最終的にはポゾションを3着まで上げゴール。
1着は佐藤選手で、2-1-6 ¥8,680ー。
本節の最終走りとなる2走目は9Rに白カッポクで登場。
竹村選手が動き、香織ちゃんは3コースのスロースタート。
0.11の好スタートを切るが1マークで差し送れ。
しかし、バックストレッチでグングン伸び、2Mは4艇が団子状態で進入。
ここで香織ちゃんと坂本選手が、抜け出しそのまま2周目1Mへ。
坂本選手の先マイに対し、香織ちゃんは差し返す。
決着がつかないまま、2周2マークでは坂本選手と並走して進入。
ここで、坂本選手のツケマイが流れ、勝負あり。
ここからは、香織ちゃんの独走劇の始まり。
最終最後でやっと、快速ぶりを披露してくれた。
1-4-2は3,770円也。
やっと、払い戻し窓口へと導いてくれた。
スタートも良かったし、内容もエエレースだったと思う。
何と言っても、男子選手に競り勝っての1着だから、意義のある勝利だったんでは。
モーターの伸びも良かったので、最終日まで諦めずに整備をした結果でしょう。
6日からの唐津での一般戦へと繋げて欲しい。
香織ちゃんの師匠、原田篤志選手の地元初優勝がかかった優勝戦は、1コースから逃げ切った今坂選手でした。
おめでとう、今坂勝広選手。
全検から数えると、今節は6日間本場通いをしましたが、もうクラウンまでは行く事はないでしょう。
って、クラウンは11日から開催だ。
エフエム山口カップ 五日目
香織ちゃんの1等賞が見たくて今日も応援に。
本日は8Rの4枠からの1走。
何とスタート練習で0.59と出遅れ一歩手前。
本番前は雨足も強くなって、最悪のコンディション。
大谷選手が動いて、香織ちゃんは5コース進入。
本番では、0.8のトップスタートを切るが、伸びがない。
展開が悪く、行き場をなくして最下位で1マークを旋回。
その後も果敢に攻め,順位を一つあげ5着フィニッシュ。
1着は4カドから捲りを決めた小倉選手で、3-5-6 ¥9,410.
最終日はきっちりまとめてくれる娘だから、明日は1着を獲ってくれるでしょう。
頑張れ!香織ちゃん!
香織ちゃん、勝負駆け!
エフエム山口カップは、予選最終日。
得点率5.67の香織ちゃんは19位で、今日は勝負駆けの2走。
B吉も宇部のドンキで買った、オニューの勝負パンツを履いて、本場へGO!
本場では、ランナバウトさんと合流。
二人とも、誰がみても仕事着。
勝負駆けの今日は、仕事が手につきましぇん。
1走目の3Rは白カッポクで登場。
苛めるおっさんもおらず1コースからスタート。
0.21スタートはやはりどん尻。
2コースの宮地選手に捲られるが、何とか2位を守る。
1周2マークでは、あわやの所まで追い詰めるが2着のままフィニッシュ。
これで、準優が見えてきた。
ボーダーラインが6から6.17へと上がり、厳しい状態で迎えた7Rは師弟対決でもある。
6コースからのスタートは0.25。
4.5コースが凹んでるので捲れるかと思いきや・・・・あれれ、全然伸びがない。
差しに行くが、まるっきり届かず5着。
1着は師匠の原田選手が、3コースから差しを決めた。
それにしても、スタートが行けてない。
何故なんだろう?
起すのが怖いのかなぁ。
B吉の勝負パンツ効果もなかった。
まてよ・・・ドンキの安売りパンツがNG?
次回の勝負駆け時は、シルクのパンツで行くかな。
準優に残れませんでしたが、とにかく快速走りが見たい。
優勝は、師匠に任せて、香織ちゃんは次回のレースに繋がる走りをして欲しい。
頑張れ、香織ちゃん。
格闘フェスタ宇部
宇部で行なわれた格闘技大会に、毛利道場の選手が2名参加するので応援へ。
セミファイナルに出場したのは、「リアルネットカフェ難民佐藤」(毛利道場)選手。
対する相手は、覆面を被った「ミステリアススカイ」(サニーサイダー)選手。
ミステリアススカイ選手は、秋吉台から来た以外に何も情報がない。
「レッツゴー!陰陽師」のダンスを踊りなが入場。
こんな色物選手には負けて欲しくない。
出来れば、フルボッコにして欲しい。
やっちゃれ、佐藤!
結果は1R2分位だったでしょうか、肩固めにより「リアルネットカフェ難民佐藤」選手の1本勝ち。
次回から「リアルネットカフェ難民佐藤選手」は本名を名乗るらしい。
メインに出場するのは、パワーゲートのミドル級チャンピオンを左ハイキック1発でKOした相川裕哉選手。
しかし、練習中に右足首を靭帯損傷して、練習もできない状態。
テーピングが痛々しい。
しかも今回は総合ではなく、キックボクシングルール。
対戦相手は「カモアン中村」(柔拳戦術)選手。
さすが重量級、激しい打撃戦がみられ会場はイッキにヒートアップ。
フルラウンドやったが決着が付かず、判定へ。
終始圧倒した、相川選手が3-0で勝利。
右足が使えない状態でよく戦った。
しかも勝利するなんて、たいした男だ。
福岡では、九州アマチュア修斗選手権が開催され、毛利道場からは「THE OUTSIDER」無敗の最強保育士「秋山翼」選手が出場した。
11名によるトーナメント方式で、優勝すれば全国大会に参戦できるし、プロシューターへの道が拓ける。
順調に勝ち進み決勝戦まで行ったが、チョークスリーパーで敗戦したとの事。
よほど悔しいのか、笑みがありませんねぇ。
準決勝で本命に勝利し集中力が切れたのか、決勝では自分の試合が出来てなかったらしい。
次なる課題はメンタル面の強化かな。
各選手、そして応援団の皆さん、お疲れ様でした。
エフエム山口カップ 二日目
今日は得意のセンター戦だし、上昇気配との事なので、期待して本場へ。
今日は軟禁生活を終えられた、やすぱんださんと合流。
一走目は、8Rに赤カポックで登場。
枠番通りのスタートだったが、0.30のどん尻スタート。
スタートが遅れたので、外の三角選手に捲られる。
しかし、上手く差しが入り2位をキープ。
1着は捲りを決めた三角選手で、4-3-5 ¥1,390。
11Rは外の吉岡選手と森選手が動いて、なな何と6コースから単騎噛まし。
0.25スタートは、またまたどん尻。
差しは届かないし、引き波にあおられて5位。
1コースの吉原選手が抜きで1着。
1-2-6 ¥1,630。
12Rの特選には、師匠の原田選手が青カポックで出場。
抜きで1着をとり、¥47,050の高配当を提供した。
上昇気配だけに期待したんですが、スタートがあれではレースにならないですね。
明日以降巻き返して、何とか準優には乗って欲しい。
早くぶっちぎりの快速ターンが見たい。
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