キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
先日、保育園のクラスでの保護者懇談会に
参加してきました
1歳三女ドスコイちゃんのクラスの懇談会に
参加したんですが、
先生から
「お家で困っていることはありませんか?」
と聞かれ、同じクラスのママから
こんなお悩みが
この1週間で夜、全然寝なくなってしまい、
昨日も23時過ぎに寝たんです。
寝室に行った後も
「〇〇食べる!」
「アンパンマンのDVD見る!」
「オモチャで遊ぶ!」
などと言い張り、欲求が叶えられるまで
満足しない。
寝たふりをしても髪を引っ張って
起こされるんです
ヒャー、大変そう
私も小2長女がかんしゃくもちで
なかなか言うことを聞かなかった
3~4歳のときはグッタリしていたことを
思い出しました。
でも、不思議と4歳次女のときは
そんなに育児でグッタリすることって
なかったんですよね。
思い返してみると、
100%欲求を叶えられなくても、
10%くらいは叶えてあげているからかも
と思い、私が実践している方法を
お伝えしました。
例えば、次女は朝起こすと、
「ママともっと一緒に寝たかったー」
って言うことが多いんです。
でも、もう一度一緒に布団に入って
ぐっすり寝るのはムリ
会社行かなあかんし、
次女も保育園に連れて行かないといけない。
そんなときは
「2分だけ一緒に寝よ
携帯でアラームかけるから、
アラーム鳴ったら起きてご飯食べようね」
と次女と約束して同じ布団に横になります
布団はこちらのマットレスを使用。
おねしょしても水洗い可なので安心です
こうやって約束してから寝ると、
アラームが鳴ったらスッと起きて
すたすたダイニングに行ってくれます。
子どもの欲求に常に100%応えるのは
難しいけれど、親の方も譲歩して、
1%でもいいから子どもの欲求を
叶えてあげると、
子どもも、自分の気持ちに寄り添って
もらえた!と思うのか、
納得してくれることが多いです。
1歳の後半から自我が芽生えると、
自分の欲求が叶えられないと
ギャン泣きしたり、
かんしゃくを起こしたり、、、と大変
単に「それはダメだよ」「今しないよ」
と全否定するのではなく、
ちょっとだけ手間をかけて、
10%でも欲求を叶えてあげることで、
子どものかんしゃく対応の時間がなくなり、
結果として時短になるな~、と感じています
そうは言っても、
家にいる時間がバタバタで
子どもの欲求を叶える方法を
考える時間もなかなかないよー
という、毎日忙しいママの
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