![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
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9月読書会、後半組の模様をお届けします。
前半組の読書会についてはこちら♡
自分の中の偏った考え方
一方向からしか物事をとらえていない視点の狭さを痛感した。
目に映る世界が私にとってすべてで、
正しさを求めることが当たり前になっていた。
でも,
もっと自由に感じることを自分に許可したいって思った。
「答えが無限にある」ということを
楽しむ気持ちを持ちたいって。
読み進めていく度に
心が解き放たれていくのを感じた。
(全文はこちら♡)
年々増えている気がする…
例えば美術館で触れるようなアートって、
何らかの事前情報があるじゃないですか。
それは、宣伝のために使われる売り文句だったり、見るポイントだったり・・・
その情報にバッチリ洗脳されてから
私たちはアートに触れることが多いと思う。
そして、
その通りに見ようとする。
この作品はこのポイントで称賛を得たとかね。
この課題図書で出てくるアートで
「一番引っかかったもの」をシェアしてもらったのですが、
誰一人として
モネもピカソも選ばなかった。笑
他のも有名な絵には違いないけれど、
この本を通して初めて出会ったものに
みんな心惹かれたんです。
合計で14人の方が参加してくれたんだけど、
みんながみんな違うことに心動いて
それぞれの人生に活かしていこうとした読書会でした。
みんな「感じる力がアップしてるんだな~」
と自然と思える、そんな時間♡
私は読書は最高な学びの場だと思う。
だって、今一番必要なことが得られるから。
アートの本から、こんなにさまざまなことが学べたんです。
・視点がいつも一方向だけだったことに気づく
・余白や余韻をもっと楽しみたいことを知る
・肩書きにこだわっていた自分に気づく
・色鮮やかなものに豊かさを感じる私を知る
・会話に余白を持たせるだけで売上倍増
・低評価やアンチを糧にできることを知る
読書で好みが分かったり、
仕事に繋がったり、
日常を楽しめるようになったり。
こうやって、全部私に還元されてしまうのが
本当の読書なのです。
この読書方法を知ってしまったら、
何を読んでも糧にしかならない。
私はこの本を通して、
目に見えるものが全てじゃない。
どんな状況でも感じたことを放っていいんだということを学びました。
ここに書いたのだけど、
私は旅先であいにくの雨模様の空に
満点の星空を描けたのです♡
星なんてひとつも見えなかったけれど。
(詳しくは上の記事を読んで!)
そうすると、翌朝には絶景が見られた。
その後も似たようなことが続いていて、
感じたことを見ようとしたことで、
私の人生がぐんぐんスピードをあげ始めたのです。
続きます。