![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
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ほんの少しだけ
夏の終わりの気配を感じませんか??
セミの声が静かになってきたり、
朝の風がすずしくなってきたり、
24時間テレビも終わったし、
脳内では「夏の終わり by 森山直太朗」もガンガン流れてくるし・・・笑笑
ということで、
夏マステを贅沢に使っているここ数日です。
私、今年の24時間テレビ好きでした。
24時間テレビというと、
障害がある人が何かにチャレンジして
募金が集まるというイメージでした。
でも今年はそういうのももちろんあったけど
高橋尚子さんやチームQのチャリティーマラソン、
画家の小松美羽さんのチャリティーオークションには、とても感じるものがあったのです。
おそらくとっても潤っている人たちが
みずからチャレンジして表現して、
なおかつお金も出す!という形を見せてもらったから。
私持ってます。
だから堂々と出しますね!
というのを感じたのです。
とっても清々しかった。
コロナで収入が減っている人も多い中、
この10年で過去二番目に多い募金額になったそう。
できる人ができる範囲で堂々とやる。
そんなチャリティーが
この24時間テレビのおかげで好きになりました。
キャリア決済での募金が簡単に出来たので、
私も片手でポチポチ募金しました。
私の祖父母は生前、
耳が聞こえませんでした。
でも2人とも90歳を超えるまで生きました。
障害者という意識を全然感じないほど、
生き生きと生きました。
おばあちゃんのお葬式のこと。
↓
それはきっとこの国の多くの人に
周り回って支えられたからだと思う。
中学生の頃、法事のために祖母を親戚の家に連れていくのを頼まれたことがあります。
当時13歳だった私は、初めての道のりをドキドキしながら行きました。
私は手話はできないので、祖母とコミュニケーション取るのも雰囲気です。笑
あとは、最悪メモ用紙で!
でも文字より雰囲気の方が伝わる祖母だった。
祖母は「なんとかなるでしょ!」と思うような性格の人だったから、私が責任重大だった。笑
無事に行って帰ってきて、
最後にタクシーを降りるときに
「おばあさん、障害者だよね?
障害者手帳持ってる?
タクシー代半額になるよ!」
と言われました。
そうしたら祖母は、
「家のどこに置いたか忘れたからもういい」
とあしらったんだけど、
運転手さんは
「じゃあ手帳確認したことにしておくね!」と言って半額にしてくれた。
その会社のシステムなのか、
地方自治体からお金が出るのかは分からないんだけど、その時初めて、
おばあちゃんは障害者なんだ。
障害者は助けてもらえる国なんだ。
ということを身をもって理解しました。
頭ではもちろん分かっていたけれど、
体感としてはなかったのです。
うちのおばあちゃんは「助けてもらおう」なんて、これっぽっちも思っていないような人だったから。
でも、制度としてあれこれ助けてもらっていたのだな。
今回の24時間テレビでは、
楽しむことがどこかの誰かのためになる
というのを目の当たりにしました。
あんなに見ていて楽しいマラソンは初めてだった。
チームっていいね♡
苦しさが伝わってこないことに賛否両論出ているらしいが、、、
きっとまた、口だけの人たちだなぁ~。
本当に残念すぎる。
私は私のできることをやろう!と思い、
まずはメルマガをリニューアルすることにしました。
もっと濃く楽しくするために、
素晴らしい方たちの手を借ります。
私なりのチーム運営をしてみようと思う。
まずは明日の配信からお楽しみに~!
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