自分の最期に向き合って見えてきたもの〜いっぺん死んでみるWS〜 | 人と比べて変な私おかしい私自分は世間のはみ出し者そんなあなたの思い込みがひっくり返る!あなたの可能性を開くSP個性心理学

人と比べて変な私おかしい私自分は世間のはみ出し者そんなあなたの思い込みがひっくり返る!あなたの可能性を開くSP個性心理学

SP個性心理学
Big smile mama認定講師
数秘BSカウンセラーコーチ

数秘を元にした分析力で
思い込みをひっくり返し、
あなたのなかにある可能性をひっぱり上げていきます


とも花認定カウンセラー
Big smile mama 認定講師
潜在数秘術ファシリテーター
 
井原 亜紀です


先週末に
ステキなことが続いたので
ぼちぼち書いていこうと
思います。


まず、7日の日曜日のことから。


Big  smile mama認定講師の研修が
京都で行われました。
京都で開催、
非常にありがたかったです。






今回の研修はこちら

まよちゃんこと
Big  smile mama認定講師 
「エデンの森」認定講師






こちらの存在は
もちろん知っていました。

雰囲気も聞いて
知っていました。


だけど、自分ごとにせず、
自発的に受けようと
してこなかったんです。


無意識に避けているような
そんな感覚。


周りがみんな受けていくのに、
なんだか頑なに
私には関係ないという感じで。


たぶん、受けたら
私の気づきたくないものに
気づくんだろう、
みたいな怖さがあったのかな。



けれど、今回
師匠の福田とも花さん
計らいで、研修として
受けさせてもらえました。









『いっぺん死んでみる』


このWSでは、
そのまんま
死んでみる体験を
していきます。



紙に書き出した
大切なもの20枚

それを死に近づくたびに
手放していきます。




不思議なことに、
順番に手放していくことで
そこに自分らしさみたいなのが
浮き彫りにされていくようでした。



そして、最後に残ったもの。
私が想像していたものとは違ってた。






私は、昨年
超高齢出産に入るかという
そんな年齢で出産しました。


今、1歳すぎた次女は
可愛さでしかできてないのかと
思うくらい
全てが可愛いです。


というか、
心のことを学んで4年
そう言えるようになりました。




小さいし、
一緒にいられる時間も
いちばん短いし、


最後に残るのは
ただただ可愛い
この次女なんだと思ってた。



けれど、死をイメージした時
そばにいたのは
長女と次女で。
オットと息子どこいった笑


あれ?っと思っていたら・・・


死が近づくにつれて
どんどん長女の存在が
大きくなってきました。



彼女の名前を書いた紙。
置いた場所を見るのも
なんだか嫌だった。←手放していくのでね



そして、最後に選んだのは
次女ではなく長女でした。




彼女が小さな頃の
罪悪感まみれだった子育て


怪獣みたいに叫んで
言うこと聞かなくて
私を困らせて


こんなに怒る私がいたんだと
気づかせたあの娘。



子育てが苦しい
そう最初に感じさせた娘。



だけど、それがあったから
私はmamaマスを受講し、
自分の生き直しを
始められたんだよなぁ。








あぁ、そうだった。
なかなか妊娠できない中
長女がお腹にきてくれた時
思ったんだ。



私をママにしてくれて
ありがとう



その後の子育てで、
たくさんの
こんなママでごめんねの方
にまみれて、


忘れそうになっていた想い。



今も、彼女とは
初めてのことが多く
起こるので、


本当は大丈夫なことも
心配や不安から
ダメって言ったりだとか
怒ったりだとか、


そんな場面で
対することが多いけど、



そんなぶつかりや葛藤すら、
この子がいるから
できるんだな。



いろんな気持ちが
WS中たくさん渦巻いて
いたけれど、
最後に残ったのは


ありがとう


それだけでした。





こうして
大切な1番を決めることは
私にとって大きな
心の動きをもたらしました。



子どもはみんな平等に。



2学年差の歳の近い
長女と息子にずっと思っていたこと。


平等にしないといけないと
これまで必死になってた。



不公平なんて
あってはならない。
だって、不公平を感じてきた
私みたいに
悲しい思いをさせちゃうから。



だから
なんでも同じように与え
贔屓をすることも禁止して



子どもがいちばん聞きたい
「どっちの方が好き?」も
考えることすらダメって
思ってきた。



だって
不公平したら
愛されてないって
思っちゃうやん


そう思って
怒ってでも
我慢させてでも
平等にしないとって思って
やってきたけど


誰でも、
多かれ少なかれ持っている
不公平をナイことにしようと
必死になるから苦しかったんだ。


平等を正義として訴える私が
子どもたちを傷つけていたのかも
しれないのに。



そして、不公平しても
私の愛情は変わらないし、
3人3様でしっかりと持っている。


そんな自信を感じることができた。



「死」について考えるWSで、
そんな温かい大切なものが
見つかりました。





まよちゃんが言った言葉で
妙に納得したのは


何も持って死ねへんから



そうやね。
だからこそ、今、
大切にしたらいいんだね。


欲張りでいい
ちゃんとできなくてもいい
決めつけなくていい
変化してもいい
諦めなくていい



そんな、許可の言葉が
いっぱい降ってきましたよ。



そして、最後に残った
ありがとうの気持ちは、
私の中でぶわ〜っと広がって
そばにある感じです。



こんな機会を作ってくれた
師匠のともちゃん
講師のまよちゃん


自分をそのまま出せる
安心を感じさせてくれた
仲間たち


夜に家を出させてくれた
オットや子どもたち


そして、自分にも


ありがとう










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