⭐️第1章「脳卒中」
最近、脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)等で倒れる知人が多くなっています。
先日、大切な友人が、脳卒中でふたりも亡くなってしまいました。
ㅤ
ふたりは、地に足のついたスピリチュアル社会啓蒙に邁進している方でした。
皆さまも、過労、睡眠不足、食事、その他、気をつけてください。
しかし、かく言う私も、人様のことは言えません。
ㅤ
私は、終日座りっぱなしの仕事、さらに運動不足なので、食事は、1日1回、晩ごはんのみにしています。
内容は、なるべく炭水化物を取らないようにして、魚と野菜が中心です。
鍋物のときは、しゃぶしゃぶ用の豚肉を食べています。
しかし…
如何せん仕事柄、夕食が深夜になることが多いのです。
諸般の事情があって、これをやめることができなかったのですが、「まあ、大丈夫でしょう」と、ずっと放っておきました。
ところが、昨年から異様なほど、お腹が膨らんできたのです。
どう見ても、内臓脂肪です。(;^_^A
すると、同じ症状で悩んでいた友人が、脳内出血で倒れたと緊急の連絡が入りました。
彼はすぐに病院に搬送されましたが、手の平大の出血が脳の深い所で起きていたため手の付けようがなく、医者は諦めて手術をしませんでした。
お医者さんいわく、
「彼は数日で亡くなる、
もしくは、このまま植物人間になるだろう」
という厳しい診断をしました。
しかし、彼にはスピリチュアルな友人が多かったので、友人が一斉に彼のために祈り、遠隔ヒーリングを行いました。
すると、ICUに入って3日目に、手の平大の血栓が消えるというとんでもない奇蹟が起こり、彼は一般病棟に移ることになりました。
そして、みるみるうちに元気になり、リハビリを受けられるまで回復しました。
現在、後遺症は残っているそうですが、無事退院することができましたので、私は彼に電話をしてみました。
「脳出血で倒れる前、その兆候はあったんだけど、
大丈夫だろうと思って、放っておいたのがまずかった」
と彼は言いました。
その症状とは…
就寝前に食事を取ることが多く、異様にお腹が膨れてきたそうです。
まったく同じ症状なので、さすがにヤバいと思った私は、彼の忠告を受け入れて、月〜木は深夜の食事をやめて、昼食だけをとるようにしました。
しかし、金・土だけは、夜の食事はして、家族と晩酌をしています。(笑)
ㅤ
すると…
食事の量と内容は、以前とまったく同じなのですが、急激に痩せてきました。
現在実行して3週間ですが、5キロほど痩せました。
やはり、就寝直前の食事が、肥満の最大の理由だったようです。
同じ条件で肥満に悩んでいる方は、ぜひ、トライしてください。
それでは、本題に入ります。
なぜ、今回のスピリチュアル・レポートを書いているかといいますと、後遺症が残ってしまった友人に特に読んでほしかったからです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⭐️第2章「破損した身体の復活(身体との会話)」
私は、小学校2年の頃から、身体と会話するという習慣がありました。
ことの発端は下記です。
私は熱が40度あっても、先生が往診に来てくれると、安心して熱が下がって症状がほとんどなくなってしまうので、
「安心しただけで平熱に戻ってしまうなんて、
お前の体は、一体どうなってるの?
これじゃ、私が嘘つきと思われてしまうじゃないの!」
という母の小言から始まりました。(笑)
暗示の力が強いと悟った私は、どうしても学校に行きたくないときは、
「僕は熱が出る、熱が出る、熱が出る!」
と自分に暗示をかけ、「37度5分」までは熱を出せるようになり、学校を休める必殺技を身につけたのです。(爆)
また、対人恐怖症になり、死ぬほど悩んでいた学生時代の私は、
ストレスで重度の 歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)なってしまい、
お医者さんに、
「来週にでも手術をして、顔の中の膿を取り出さないと危険です」
と言われたのですが、どうしても手術を受けたくなかったので、
「手術をしなくても治る! 手術をしなくても治る!」
と念じ続けていたところ、
上顎の奥歯がグラグラし、ガクッと奥歯が降りてきて、歯茎の隙間からたくさんの膿が出てきました。
大学病院でレントゲンを撮ったところ、
「不思議だ。膿が完全になくなっている」
と言われ、手術をしなくても、完治してしまいました。
その後、自分で色々実験してみました。
腕を見ながら、
「ここが痒くなる、痒くなる、痒くなる!」
と念じていると、10分くらいで腕にブツブツの炎症が現れて痒くなります。
反対に、
「炎症が消える、消える、消える!」
と念じていると、炎症がゆっくりと消えていきました。
ただ、炎症は10分くらいで出現しましたが、消えていくには1日近くかかったように思います。
消えないと困るので、良い子は絶対にマネしないでください。(爆)
ちなみに、暗示の力で物質化現象が起きたこともあります。
興味のある方は、下記をご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⭐️第3章「植物のみならず、素粒子から宇宙に至るまで、全ての存在が魂(意識)を宿している」
昔、スピリチュアル・レポートを読んでいるファンの方から、
「私は、子宮にガンが見つかりました。
でも、毎日彼が私のお腹をさすりながら、
ガンよ消えろ~って言ってくれていたら、
その後の検査で、ガンは消えていたのです!」
というメッセージを頂いたことがあります。
上記が起こった理由は、下記のレポートで書いている宇宙のシステムがあるからです。
※動植物のみならず、素粒子から宇宙に至るまで、全ての存在が「魂(意識)」を宿している
血液や細胞にも、個別に魂(意識)が宿っています。
血液の中の赤血球、白血球、血小板、血漿、リンパ球にも魂は宿っています。
もっと極微の世界、原子や電子や素粒子に至るまで、魂は個別に宿り、自身の使命を遂行するべく修行をしているのです。
要は、鉱物であろうが、臓器であろうが、人間であろうが、全ての存在は、自身の中に宇宙を内包しているということです。
全ての存在は、マクロコスモスにもミクロコスモスにも繋がっているのです。
この思想は、「生命の大樹」と呼ばれています。
ですので、
毎日自分の身体のどの部分でもよいですから、コミュニケーションをする訓練をし、ある程度それができるようになりますと、身体のどこかが破損した際、その箇所の意識と協力しながら、身体を修復していくことは可能だと思います。
たとえば、
2011年12月14日(水)、ザ・ベストハウス123「脅威の動物セラピーSP」という番組半身不随に陥った女の子が、「ホースセラピー」を通して、奇跡の回復を遂げる経緯を放送していました。
ホースセラピーとは、1948年、イギリスで医学的に公認された、脳性麻痺や脳卒中の後遺症に苦しむ患者の身体機能を回復させる補助医療です。
当時私は、下記のレポートを書いたのですが、
そのときの守護霊からのインスピレーションは、下記になります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
馬のみならず、人間と親しい動物の中には、特別な能力を秘めているものが存在します。
昨今、犬やイルカなどと交流するセラピー(治療法)が研究されていますが、彼らは皆「純粋無垢」な心を持っています。
この「純粋無垢」というエネルギーは、生命の心身を癒し、活性化させる力を持っているのです。
番組内では、
「セラピーホースは、乗り手がどんな状態の人間か理解できます。
馬は障害を持った Kちゃんに合った動きをすることで、
ロボットなどでは生み出せない、
効果的な揺れを生み出していたのです。
Kちゃんと馬がお互いに心を通わせたことが、
効果をさらに高めたのです」
という説明がありましたが、これを霊的な目で見ますと、Kちゃんと馬が心を通わせたことにより、お互いの魂がシンクロし、魂が一体化したことになります。
一体化したことにより、馬が感じている筋肉運動を Kちゃんの「幽体」が感じ取り、それを肉体の方に転嫁させることで、脳の代償機能が起こり、破壊された能力を復活させているのです。
これは、人間がガン細胞を作る現象の逆現象にあたります。
癌というのは、ストレスを強く感じている人、
または、真面目ゆえ、自己処罰的思考が強い人に表れる症状です。
なぜそうなるのかといいますと、潜在意識下にマイナス的な念いを溜め込んでいきますと、その「念」の影響を受けて「幽体」が破壊されていくからです。
そして、破壊された「幽体」と同じ箇所の肉体部分がシンクロし、壊れた細胞、つまり「ガン細胞」に変化していくのです。
↑ 守護霊からのインスピレーションは、ここまで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
信仰心を持っている方が自分の死を受け入れ、神さまやまわりの人たちへの感謝の気持ちが高まっていき、幸福感が強くなっていくと、短期間に癌細胞が消えてしまったという話がよくあります。
これは、潜在意識下の「マイナス的な思い」が消え、「プラス的な思い」が強くなってきたため、その思いが神さまの「治癒のエネルギー」とシンクロし、幽体の傷ついた箇所が癒えていき、それがまた肉体に影響し、免疫力が高まり、細胞が正常な状態に戻っていく現象です。
また、稀にではありますが、上記の条件が整った際に、神さまから「奇蹟を起こす許可」がおりますと、一瞬にして、こぶし大の癌が消えてしまうことさえあります。
書籍『祈る心は、治る力』の著者、ラリー・ドッシー博士は、
◎第1期の医学は「唯物的医学」
◎第2期は「心身医学」
でありましたが、来るべき第3期の医学は、
◎非局所的医学
になるべきだと提唱しています。
つまり、神さまや天使、霊界、祈りなど、目に見えない世界について研究することにより、21世紀の科学や医療は、飛躍的な進化が訪れるのです。
右脳を75%を失ってしまった青年が、英語の国家試験4級に合格するまで回復した事例もあります。
※フジTVが紹介、右脳75%喪失の青年が英語の国家試験に合格!
脳だけではなく、人間や動物の身体には、視力を失えば、聴力など、他の機能が強化される代償機能があります。
お釈迦さまの弟子のアニルッダ(阿那律)は、苦行のし過ぎで失明しましたが、皮肉なことに、そのおかげで「天眼」を得られたという話もあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⭐️第4章「異種間コミュニケーションの訓練法」
毎日自分の身体とコミュニケーションをする訓練をし、ある程度それができるようになると、身体のどこかが破損した際、その箇所の意識と協力しながら、身体を修復していくことは可能。
この訓練法は、下記のスピリチュアル・レポートが参考になりますので、ぜひ、ご覧になってください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⭐️参考文献と参考記事
※書籍『植物と話ができる! 草木と人の素敵な感動物語』
※参考・レポート「異種間コミュニケーション(4)ハクビシン」
※Wikipedia「デジタル物理学」
※二重スリット実験から見える「物」の本質とは
※TOCANA「最新の量子力学が魂・臨死体験の謎を解き明かす」
※カラパイア「死後の世界は存在するのか?量子力学的にはありえる(米科学者)」
※計算する時空 量子情報科学から見た宇宙 (SCIENTIFIC AMERICAN November 2004)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぜひ、下記の3つをクリックしてください。ヾ(^ω^*)
◎ 精神世界ランキング
◎ 人気ブログランキングへ
★ HP「スピリチュアル・アート 綾小路有則の世界」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━