2024年8月19日
旭川市の、
ラーメンよし乃さんと、
上野ファームを訪れたあと、
愛別町の協和温泉で、
日帰り温泉を楽しむことにします。
雨が降り出した
道道101号を下川町方面に
少し進むと
協和温泉の黄色い看板がありました。
農村の山すそに、
協和温泉の大きな三角屋根が見えてきました。
到着「湯元協和温泉」
「協和」とは周辺の地名です。
協和温泉のある愛別町は
きのこの産地として有名です。
鍵のかかるシューズロッカーもありますが、
靴棚に置きました。
玄関を入って正面のフロントで
日帰り入浴料\600.を支払います。
(画像の右側に見切れています)
フロント横にも
きのこの里の木製プレート
廊下突当り左が男湯でした。
100円リターン式の鍵付き貴重品ロッカーと
脱衣篭の棚があります。
温泉浴槽の案内
泉質は
含二酸化炭素カルシウム・マグネシウム炭酸水素泉
(単純二酸化炭素例冷鉱泉)です。
冷鉱泉なので熱湯を足して湯温を上げています。
「お湯割り」です。
そして、循環させず掛け流しです。
湧出量が毎分9リットルと少ないので
小さな浴槽で大切に使っているそうです。
洗い場。
黄色いケロリン桶が用意されています。
沸かし湯の大きい浴槽
小さな温泉浴槽
冷鉱泉の蛇口にコップが用意されていたので
飲んでみると、酸味がありピリッと
炭酸を感じる味わいでした。
(画像は協和温泉公式サイトからお借りしました)
湯上りに鏡自撮り
自販機の前を通り
帰宅します。
近場の日帰り温泉を巡っています。
今まで訪れた
近場の日帰り温泉(訪問順)
いくつか複数回訪れたところもあります。
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