管理職の為の手帳術@あや姉です。

 

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を発信しています。

 

 


あなたは

部下へのアドバイスを

具体的な内容で

伝えていますか?

 

 

 

自身を思い起こすと

 

 

抽象的な表現で

返しているかも。。。!

 

 

という事に思い当たりますアセアセ

 

 

 

というのも。

 

 

 

そんなことを考える

きっかけの出来事が

ありまして。

 

 

考察を記事にしてみました。

 

 

 

 

 

突然ですが、この度、

起業家の鈴木梨沙さん

に師事させて頂く事となりました。

 

 

下差し梨沙さんが主宰されている

 起業塾に3期生として参加します。

 

 

なぜか?と言いますと

 

 

コチラのブログですが、

管理職の方々の役に立ちたくて、

情報発信を始めたのですが、

 

 

 

ただの情報発信のみですと、

本当にお悩みの方の

解決には至らないのだと

考えます。

 

 

 

部下育成やチーム作り

といった管理職が悩む事について、

 

技術として本当に使えるもの

 

を作りたいのです。

 

 

ただ、自分ひとりでは

作り方もわからず、

 

 

信頼できるプロ

頼る事が必要がありました。

image

 

沢山いらっしゃるプロの中でも

 

 

梨沙さんの発信される

ビジネスや人生といった哲学に

強い共感を覚えまして、

 

 

門を叩いたのでした。

 

 

さて。

 

 

早速、個別コンサルを

受けさせて頂いたのだけど、

 

 

コンサルを受けて

強く感じた事

がありました。

 

 

一体なにを感じたか?

 

 

それは、

 

 

次に何をすべきか明瞭

全く迷わない

 

 

という事でした。

 

 

 

とにかく

この点が印象的で。

 

自分が次にやる事が

すご~く明確になったのです。

 

image

 

それだけ、普段

自分が受け取っている情報が

明瞭じゃない

 

という事なんですね。

 

 

 

例えば。

 

上司との会話

思い出してみてください。

 

 

何か相談事をしたとして、

上司から返答があります。

 

言っている事は正しそうなんだけど、、、

 

 

( 凝視・・・・。

 

 それって大枠の方向性の話だな、、、

 

 総論はそうかもだけど、、、私のケースは?)

 

 

私「・・・具体的には?」

 

 

上司「そこは自分で考えるとこだよ。」

 

 

私「・・・承知しました驚き(えー?!)

 

 

このような感想を抱くこと

結構ありませんか?

 

 

 

要するに

 

部下にとって、

 

具体性が無くて、

何すべきか良く分からない

 

 

状態なんですよね。

 

 

「自分で考える」当然これは大事。

 

 

 

少なくとも、方策については、

まずは自分で考えるべき事です。

 

 

でも、

何か一個ピースが足らない

ように思うのです。

 

 

 

それは一体なんだろう、、、と

ずっと考えていたのですが、、

 

 

おそらく。

 

 

上司が部下の悩みに対して

自分事になっていない

 

 

という事ではないか

と思います。

 

 

自分事でないので、

表面的な回答

になってしまう。

 

 

部下の悩みを

解決しよう!

 

 

と考えるのなら

 

 

どこで詰まってしまっているか

ヒアリングをかけたり

 

 

もう少し深堀したり

 

 

するはずなのですよね。

 

 

もちろん。

 

 

忙しくて

そこまでやってる

時間がないよ...

 

 

という状態は

とても良く分かります。

 

 

 

私も忙しくて

表面的な答えになってしまった

ケースが確かにあります。

 

 

 

 

その為、

 

 

メールでもう少し経緯

送ってくれない?

 

 

など、

 

もう少し部下に整理をさせて、

 

後から確認する

 

 

という事をやってみよう、

と考えています。

 

 

 

 

「自分事にするように」

 

 

なんていつも

部下に言ってたりしますが、

 

 

「部下の事を自分事にする」

 

 

にいう観点

なかなか普段もっていなかった

かもしれません。

 

 

すごく目に鱗な気づきでした。

 

 

そこで。

 

 

こんな風に考えてみたいと

思います。

 

 

部下はクライアント

 

上司は部下のお悩みを

解決するコンサル

 

 

 

このように考えると

しっくりきます。

 

 

リーダーにとって部下の育成

は超重要なお仕事のひとつなので、

 

 

 

「育成する事を部下から依頼された」

 

 

と置き換えてみると

 

 

案外この発想は

本質ついている

 

 

と思ったりしました。

 

 

(自画自賛、、、?笑ニコニコ

 

 

 

 

もし、こちらの内容

ご参考になれば幸いですキラキラ

 

 

 

では、次の記事でお会いしましょうバイバイ

 

 

 

 

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