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その仕事は、
モチベーションが上がりませんね。。。
そんな声を漏らす部下。
とは言っても進めなくてはいけない仕事。
リーダーのあなたとしては、
依頼しにくくなってしまいますよね～
なんとしてでも、
部下のモチベーションを
あなたは上げる必要があります。
さて、どうすると良いのでしょうか？
まず、そもそも、、、
モチベーションて何なんでしょう？
やる気？
意欲？
熱意？
ウィキペディア先輩
に聞いてみますと、、、
日本語では「動機づけ」と訳され
行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。
つまり、モチベーションとは
「動く」ためのエンジンという事。
そして、
そのエンジンとなるのは、
気持ちの強さ
ではないかと思うのです。
では
依頼したいお仕事に
部下の気持ちの強さを
傾けてもらうには、どうするとよいのでしょうか？
ここで、ご紹介したいフレームワークが
Will・Can・Must
です。
Will：やりたいこと 「希望」
Can：出来ること 「強み」
Must:やるべき意義があること「使命」
この３つが重なる部分が
モチベーションが高くなる
とされています。
やりたいことでも、
明らかに出来ないことは、
気持ちが入りようがない。
出来たとしても、
役に立たないような仕事
はやる気が起きない。
という事ですね。
つまり、
これら3つの観点が納得できれば、
モチベーション維持が可能
になります。
例えば
Will：やりたいこと
〇〇さんは、簿記を勉強していましたね。
この仕事は簿記の実践になりますよ。
Can：出来ること
先日のエクセルのピボットテーブル
で作られた資料すごく良かった。
あれと同じ要領でお願いしたい。
Must:やるべき意義があること
会社の売上に関わる大事な資料です。
誰もこれまで作ったことなくて困っています。
だから、あなたなんだ！
あなたにお願いしたい〜
とここまできちんと説明されると、
部下の気持ちも高まる
ってもんですね。
自分で書いててなんですが、、、
さすがにそんなテンションでこられたら、
熱くるしいですよね
笑
あくまでそんな上司の想い、という事です
まとめ
部下のモチベーションが下がってる…
と感じたら、
Will（希望）・Can（強み）・Must（使命）
それぞれにちゃんと意味合いがある事。
それを見つけてあげる事。
これをリーダーとして、
意識したいですね
ここからは、少し余談です。
行動成長期のモチベーションの上げ方は
給料あがる
昇進する
と一律で良かったかもしれません。
その為には、
残業も休日出勤もバリバリこなせていた。
しかし、
現代は働き方が多様化しています。
必ずしも、
お金や地位がやりがいでは無い、
という方が増えました。
特にコロナ禍以降は
顕著に増えたのでは無いでしょうか。
より、自分らしいやりがいを追求する
ようになったと感じます。
そして、
給料もそう簡単に上がらない。
そうなると。
一人一人のモチベーション
の上げ方も違うはず。
だからこそ
Will・Can・Must
をメンバーごとに意識することが
が必要になると考えるのです。
しかしながら、
このフレームワークは非常に優秀ですね
色んなシーンで多様していますよ〜
参考になれば幸いです♪
では、次の記事でお会いしましょう
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