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いつも職場にいる笑顔のあの人。
何だか余裕あるように見えませんか…？
／ まあそりゃあ笑顔でいる方が
しかめっ面より良い感じはするけど…
＼でもニコニコ常にする必要あるの？
確かに、マスク生活が日常となった今。
笑顔作ったとしても、
分かりにくいですよね。
でもね。
いつも笑顔の人
物腰柔らかな人
すごくデキるように見えませんか？
どんなに忙しくても、
バタバタしていない
どんなに理不尽な事があっても
拗ねたりしない
醸し出される
「余裕」
ああ〜この人はデキる！
って思っちゃうんですよね～
さてここで、
第35代アメリカ大統領の
ジョン・F・ケネディ氏の名言をご紹介。
ケネディ氏の名言の中でも、お気に入り♪
中間管理職と真のリーダーシップとの微妙な半歩の違いは、
プレッシャーの下でいかに優雅に振る舞えるかである
何という肝っ玉ぷり。
さすが、キューバ危機を対応したお方✨
アメリカ大統領という
世界でも最もプレッシャーがありそうな役職であっても、
優雅さを忘れない。
これもやはり「余裕」が垣間見れますね！
仏頂面してバタバタ
としているより、
忙しくても何のその～ニコニコ
というリーダーのほうが、
部下から見て相談もしやすく、
頼れるな！と感じるんじゃないかなと、
思うのです
まとめると、
笑顔でいるべき理由の1つ目は、
頼れるリーダーに見える
から、となります。
では、
リーダが笑顔でいるべき理由の２つ目ですが、
それは、笑顔パワーは伝播力があるからです。
想像してみて下さい…
パァ〜
と擬音が聞こえそうな笑顔の人を
目の前にして
固い顔でいるの
もはや難しくないですか…？
こんなのこちらも笑顔になっちゃうよぉ
そして、チームにそんな方いると、
途端に雰囲気が明るくなりますよね。
なんとなくこっちも明るくなっちゃう
笑顔ってやはりパワーあるなぁ
と思います。
ちなみに、
この伝播は脳科学的に正しいのです。
他人の行動をみて、自分も同じ行動をしているように
反応する脳神経「ミラーニューロン」
というものがあります。
「共感する細胞」とも呼ばれています。
すごく人間らしい素敵な構造だな、と感じます。
（しかし人体って不思議。。。）
すなわち、
誰かギスギスすれば
みんなギスギスしてしまったり
マイナスにも働きかねない。
ならば、やはり笑顔が伝播する。
そんな環境でありたりですね。
では、
チームの中では、
誰の影響が強いと思いますか？
そこはやっぱりリーダーなのですよね。
黒子に徹しているリーダーだとしても、
やはり引っ張っている人間が
影響力を及ぼすものです。
であれば。
リーダーこそ率先して
笑顔でありたいな、
と思うのです。
もちろん無理して作り笑顔である必要はなく、
＼みんなの雰囲気良くするぞー！／
と考えば、自然とやわらかい
雰囲気作れるのではないかなと思います。
最後に、もう一つ名言をご紹介。
フランスの哲学者である、アラン氏の名言。
こちらもとってもお気に入りの名言です♪
幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ
なんど読んでも惚れぼれする名言です
アラン氏の名著「幸福論」の１節ですが、
すごく前向きで、何より自主性にあふれているのが素晴らしいです。
チームのみんなの為を思って笑う。
そしてなによりあなた自身の為に笑う。
それが、みんなとあなたの幸せにつながる。
すごく有意義な事なのではないでしょうか。
いかがでしょうか？
笑顔でいる意識、
日々少しづつ試してみるのはどうでしょうか
眉間にしわがいつも寄っている、
私自身の自戒
もこめて
締めてさせていただきます。
ちなみに、幸福論は哲学書といっても、
とても読みやすいのでおススメですよ～興味あれば是非！
参考になれば幸いです♪
では、次の記事でお会いしましょう
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