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部下へダメ出しが必要なとき、
あなたはどのように伝えていますか？
というのもですね。
実は、、、
上司からまさにダメ出し
をもらったところで
その上司の対応にモヤモヤ～
としているのです。
その勢いでブログを書いております
では、、、
モヤモヤリプレイ
スタート
飲み会の２次会でした、、、
その日の打ち合わせが
ダメだったと指摘が上司から。
そのダメ出しは間違いなく
合っています。
私自身も反省している、
ダメダメな打ち合わせでした。
私「反省しています、どこがダメだったのでしょうか？」
上司「会議の進め方がね、ダメだった」
？？
上司「会議マネジメントがだめなんだよ」
？？？
私「抽象的すぎて分かりません！どうすべきったのですか？
社内会議なのですし、その場で言って下されば良かったじゃないですか！？
」
とお酒の勢いもあり、
上司に喰ってかかってしまう始末でした、、、
（あとで非礼はお詫び申し上げました...）
さて、
私は、どこがどうダメだったのか具体的に
知りたかったのですが、
会議の進め方がダメ
しか言ってもらえず、
具体的にどこがダメかは、
教えて頂けませんでした。
おそらく、上司は
会議全体の雰囲気を統合して、
ダメだった。という事しか、
指摘が出来なかったんじゃないかと思います。
観察不足ですね…
そしてその話題も、
私に何か指導したかったのではなく、
お酒の入った場での会話のネタ
と思ったのかもしれません。
酒のネタかい～！
このケースを反面教師にしますと、、、
反省している部下に、
追い打ちかけるように
意味なくダメ出しをするのは、
絶対NG
それっぽ～い抽象的な表現も
絶対NG
そうでないと、
単に説教したいだけっすか？
と思われてしまいます。
では、
自身のチームのメンバー
にダメなところをどう伝えるか？
考えてみます。
そもそも
なぜ部下にダメ出しするのか？
目的を考えますと
それは、
部下の成長を願っているから
ですよね。
であれば。
きちんと腑に落ちるように
具体的
に伝えるべきと考えるのです。
伝える意志があれば、
その言葉は
絶対に抽象的にならないはずです。
○○さんのプレゼンの
ココの説得力が足らなかった。
なぜなら数値の根拠ないから、
判断材料になっていなかったんだね。
○○さんのメールちょっと長すぎますね。
ここの文章は箇条書きで書いて
ここの表現はかぶっているから削除
これでだいぶすっきりしますね。
このような説明になるはずなのです。
そう考えると。
今回の私の上司の指摘は
ただの感想かな？
と思われても仕方無いよね。
と感じてしまいました～
部下へのダメ出しは
愛あるダメ出しにしたい
とつくづく思った出来事でした
まとめ
部下の為にダメ出しするなら
抽象的な表現はしない。
それはただのお説教になりかねない。
具体的に説明してあげること。
参考になれば幸いです♪
では、次の記事でお会いしましょう
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