彩加です
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今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます
今回は「トラウマをベースで人生を選択していませんか？」
というテーマ
ヤマユカさんのブレアラジオで心に残った内容です
過去上手くいかなくって傷ついてしまったことや
自分が上手くできずに嫌な思いしたなってこと（＝トラウマ）はありますか？？
そして
その経験を元にして
あんな思い絶対しないようにと考えて
トラウマを基準にして全ての選択をしていませんか？
例えば、忙しいのが怖い、頑張るのが怖いって人結構います。
あの時上手くいかなかったからそれ以外でとか
あの時頑張りすぎたからあんまり頑張らない方がいいよねとか
ゆとりを大事にしてとか
全てがトラウマベース。
でも、トラウマがベースで決めることって本当の望みではないことが多いので
バリバリやってる人とかにザワザワしたりします。
そのトラウマって真実ですか？？
トラウマができた時点であなたがこじらせてしまっていたのではないでしょうか？
トラウマは客観的な分析ではなくて感情が入ってしまっているので、真実ではないことが多いです。
先ほどの例だと
頑張ったから心が折れるのではなく、一人で抱え込むから心が折れる。
頼れないからそうなっている。
「これはできません」 「これやってもらえませんか」 「こんな期限ムリです」
って言えてたら、本当の自分であれたならきっと折れていない。
でも
迷惑かけないように
怒られないように
優等生であるように
って一人で抱えて
分からないこと、できないこと、間に合わないことが出てきても
弱みを見せないように自分でカバーするから
続かないでポキッといく。
…そして、その経験を経て「私忙しいの無理なんです」ってなる。
ちょっとまってー
あなたは忙しいのが無理な人なのではなくて
トラウマができた段階であなたがこじらせてしまっているからそう思っているだけかもよ
忙しくても助けてくれる人がいて、弱音も吐けて
自分の仕事のやり方とかペースとかを相談できる環境があって
それでも忙しいのイヤですか？
あなたがハードモードでそれやってたからトラウマになってるだけで
忙しいのが嫌い、頑張るのが怖いは真実ではないのでは？
それがずっと真実だと思ってたら
私はゆったりするのが好きとか
頑張らなくて生きていきたいとか
信じてたら本当に色んな経験を逃す。
トラウマを取り除いて考えないと本音には気づけない
トラウマベースでずっと自分の本音に気づけなかったら
すごくもったいなくないですか？？
本当にゆったりしたいの？
本当に頑張るのが嫌なの？
逆に頑張るのが好きだと思い込んでる人もいるかもしれないですね。
自分のトラウマが真実かっていうのを見直してみませんか？
今回の内容は
以前「純粋な望みを抽出できていますか？」の記事でも少し触れました
↓↓↓
何か参考になれば嬉しいです
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
また更新しまーす
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