空感エンジン
7丁目16番地ゆめ屋~なんなの?巻~
空感エンジンさんの舞台を観るようになって(というか、そもそも、小劇場の観劇を再開したのが、空感エンジンさんからなのです)、2年
大好きな三好さんが主演のこのシリーズ、
そして、大好きな栗さんも共演ということで
やっと観られたって感じ
この夏は、ユニット・みよまる(三好さん・松丸さん)の
Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ~
前田虎樹郎(こじゅ)さん
新名杏梨さん(にーにゃん)
PRIDE
オサエロ
石丸裕紳さん、木下かれんさん、若松春奈さん
松丸雅人さん
と、特攻隊のお話を続けて観劇し、
キスミー:4回
PRIDE:6回
オサエロ:2回(感想記事、書けてなぁい・・)
本当にいろいろと考えさせられた1カ月半でした
すごく心を揺さぶられ、観劇して疲れるというのを初めて実感したり
ゆめ屋は、ドリフのコントにも似たところがある、コメディーで
久しぶりに、リラックスして、空感エンジンさんの舞台を観たなぁって
三好さんのTバックはいたお尻を観てしまった・・
以前、空感エンジンに出演してた、
Kanako.sちゃんのデビュー2周年&バラードアルバム発売記念ワンマンのフライヤーと
今日が初日、秋山ゆずきちゃん初主演・初座長公演「ベニスのshow in ショーニン」のフライヤー
を、お渡しすることもできました
日テレジェニック2014 前田美里ちゃん
今年の春、中村裕香里ちゃんの初主演舞台「ルドビコ女学院 最凶ガール」をサンモールスタジオで観劇したとき
元気のいい動きの子がいるなぁと感じて、終演後、声を掛けたのが、最初でした
そんとき、「日テレジェニックに出るんで、応援お願いします」と言われ
日テレジェニックって、去年、なっぴ(藤井奈々ちゃん)が候補生だったということを知ってるくらいで、それ以外の知識がありませんでした。
テレビ「アイドルの穴」も観たことなかったし。
でも、これも、なにかのご縁と思い、応援させていただきました
わたくしは、ほんの少しだけでしたが、
序盤、毎週1位をキープ
最終的には3位で、見事、日テレジェニック2014
に選ばれました!
話を聞いていたら、
実は、エアスタに出演してたという
SAKURAの那江役
GO,JET!のメグ役
へぇ、オレ、空間エンジンさん、よく観劇してて、三好忠幸さん、好きなんだよ
わたし、三好さんと、SAKURAで共演しました
なにぃ~!
うらやましがっても、仕方ないんだが、
なんか、うらやましい
本人は「146センチ」って言ってるんですが
事務所のHPプロフィールでは、今も、145センチのままです
役は違うけど、Kanako.s(坂本かな子ちゃん)と同じ作品(GO,JET!シリーズ)に出演してるし、アイドルグループのApple Tale では、白崎ほのかちゃんと一緒だったり、SHAKEとは、よく対バンしてたとか、空間エンジン以外にもつながりがあって、不思議。
空間エンジン「PRIDE」
その1も読んでね
特攻隊長・瀬川は、好奇心旺盛で、考え方も前向きで柔軟
(写真は栗さん演出の週、B班、電波塔にも出演していた、工藤太輔さん。隊長にしては、ちょっと若くて、伍長との差が見えにくいかなぁと最初は思ったけど、全然そんなことなく、コミカルな面、隊長として、「俺たちが最後のプライドだ!」と叫ぶシーン、両方ともよかったです
もし、(昭和20年に)戻れなかったらどうするの?
この時代で生きて行くしかないだろうな
腹が減ったな
この時間だと、サイゼリアくらいしか開いてないよ
さい・・?
サイゼリア。ファミレスぅ
ふぁみれす??
レストランだよ
こんな時間に開いている、レストランがあるのか?!
あとはぁ、コンビニ
なんですと?
コンビニエンスストア
貴様らの言っていることは、さっぱり分からん
その、こんびにえん す ・・そこでは何を売ってるんだ
なんでも、売ってるよ。お弁当、お菓子、飲み物
まんじゅうも売っているのか?
売ってるよ
おい、大石、この時代は素晴らしいぞ
この時代を楽しもうじゃないか!
そして、大樹、明、麻美と一緒にコンビニへ
栗さんの週では、まんじゅうを3つ買ってきて、大石とふたりで、ひとつずつ食べました。日本が戦争に負けたことを知り、どこかへ走っていってしまった柳伍長の分のまんじゅうは、地面に置いたものの・・
みつめる、瀬川と大石
これは、柳の分だ。
食べやすいように、開けといてやろう。
これは、柳の分だ。
食べやすいように、割っておいてやろう。
・・毒が入ってるかもしれんな。毒味するか。
って、結局、柳の分を大石とふたりで食べちゃって、
包んでいたフィルムを大樹に渡して
柳には、ナイショだ
ふたりは付き合っているのか?
うん、隊長さんは彼女いるの?
いたよ。
あぁ、別れちゃったんだ。
・・3月10日、東京で大空襲があって、死んだよ。怖かっただろうな。。
明はウィキペディアで、なぜ日本は無条件降伏したのに、天皇陛下は戦争責任を問われなかったのかを調べ、マッカーサーの言葉を伝えます
・天皇を処刑したら、日本人が黙っていないだろう
・ドイツみたいに日本を分割統治しようとしたのを、アメリカが反対したんだって。マッカーサー語録には、こんなことも書いてある「沖縄を守るめに、あれだけ特攻を仕掛けてきた。もし、分割統治をしたら、日本人全員が神風となることだろう。アメリカは、相当、特攻隊のことを恐れていたみたいだね
それだ、そのために俺たちは死ぬんだ。犬死なんかじゃない。
アメリカを恐れさせる。そのために死ぬんだ。
戦争は嫌いか。そうか。そういうことを言えるということは、やはり、日本はいい国になったんだな。
俺たちは、国から、死ねと言われた。
オレたちには時間がない。俺たちが死ぬことで、この国が幸せな国なることを、君たちが証明してくれ。
彩は(松丸さん演出の週、B班、新名杏梨ちゃん)
自殺未遂をし、仲間に連れ出されて、夜のお台場に来て
特攻隊長たちを、彩か、またはおばあちゃんが直接頼んで、彩を元気付けようとしてる人たちと最初思いこみ
特攻隊の大石伍長の妹、静江(しずちゃん)は、彩のおばあちゃんだったんです
みながコンビニに行っているとき
ねぇ、君、何歳?
17であります
まだ、17歳で死ぬの?
特攻隊は、みな自分のような年齢です。珍しいことではありません。
自分ひとりで敵艦を沈めることが出来るかもしれないんです。
男子の本懐です。
君の夢はなに?
静江の幸せであります。それだけであります。
静江は、自分のこと、なにか言ってましたか?
別に・・
そうですか
彩さんの夢はなんですか?
別に・・ない
そうですよね、この時代、いろんなものがあって、なにを夢にするか、迷いますよね。
じっくり決めて下さい。かならず、叶います。
自殺するのはやめてください。
なんで?君だって死ぬんでしょ?
静江が悲しみます。
それに自分は自殺するわけではありません。
敵艦を沈めるために死ぬんであります。
最初は心を閉ざしていた、彩でしたが
おばあちゃん言ってた。戦争はダメだって。戦争する人は馬鹿だって。
おばあちゃん、言ってたよ。お兄ちゃんが死んじゃって、寂しかったって。
ひとりぼっちになっちゃったって。
ねぇ、逃げよう!
おばあちゃん、言ってたよ!わたしはお兄ちゃんに生かされたんだって。
大石に対して、心を開いていくのです
柳伍長は、猪突猛進の特攻隊員
松丸さん演出の週のA班・石丸裕紳くん
(まだ、これはドッキリだと思ってたときの大樹に向かって)
貴様、たるんどるな。根性を注入してやる、こっちへ来い!
気を付け!足を開け!ビンタ!
なんだよ、テレビだからって、やりすぎじゃない?
これでギャラでなかったら、訴えるからな!
傷だらけなのは、
暴走族が迷惑なことをしていたので、ボコボコにしてやりました。
この時代の特攻隊長はとんでもないな。うちの隊長とは大違いだ!
もし、戻れなかったら、ここで自決するのが最善と考えます!
大石 それこそ、犬死じゃないですか!
瀬川 なぜだ
戦友との約束のためであります。
隊長、教えて下さい!我々が特攻しても、日本は戦争に負けます。
なんのために特攻するのでありますか!教えて下さい!
麻美と明は、自己主張をしないので、逆に芝居としては、
難しいと思います。
大樹は、一見チャラ男。フリーターで、麻美の彼氏
これだけ反映しているんだ、日本は戦争に勝ったんだ!
戦争って、大東亜戦争のこと?負けたよ。おもいっきり。無条件降伏だったよ。
この時代に戦争はないよ。日本には憲法第9条があるからね。
他国との紛争の解決として、武力の行使を放棄する。戦争放棄。
(他国から攻められたら)アメリカが守ってくれるよ。日本の同盟国だからね。
冷静に、日本が戦争に負けたことを特攻隊の3人に話していたんだけど
彼らが、鹿屋から沖縄へと特攻すると知り
守れなかったんだよ、日本も沖縄も。今でも沖縄にはアメリカの基地があちこちにあって、アメリカに占領されているんだよ!本土の人間は戦争のこともあんたらのこともみんな忘れてるんだよ、みんな沖縄に押しつけてな!
地元・沖縄への熱い想いを爆発させるのです
大石は、ずっと、静江のことだけを考え、まっすぐな青年でしたが、最後に・・
隊長、夢なら(これは、現実なのか、3人のだれかの夢なのか、静江の孫の彩の夢なのか、よく分からないのです)言ってもいいですよね・・
オレだって、やりたいことがある!
恋もしてみたかった、静江と一緒にいたかった!
戦争なんて、無駄だ!そんなこと分かってる!
平和な時代に生まれたかった
ごく普通の現代の若者たちの前に突然現れた、翌朝に特攻を控えている、特攻隊員3名
最初は、テレビのドッキリか、頭の病院を抜け出してきちゃった人たちか、
即興で街中で芝居を始める、演劇の人たちだと思ってた。
大石伍長の妹のしぃちゃん(静江)が、彩のおばあちゃんだと分かり、
だんだんと距離が近くなっていく、69年の時間を跳び越えた、特攻隊員と現代の若者
最初、パソコンで調べて、自分たちは特攻に成功したと知り、喜んだのもつかの間、
昭和20年5月23日、沖縄へ向けて特攻し、そのわずか3カ月後の8月15日に、
日本は無条件降伏したと知り、自分たちの特攻の意味に疑問を感じる、特攻隊員
沖縄を守れなかったことで、大樹が特攻隊員に掴みかかる場面があったけれど
それ以外では、心を通わせ、将来生まれてくる、しぃちゃんの孫のために、
未来の、平和で、幸せな日本のために、「日本の最後のプライド」として、
早朝、鹿屋へ、特攻するために帰っていく3人
今、日本は、いかに平和で幸せなのか、
そんなありがたみを感じることもない日々
わずか、69年前に、将来の日本のために、命を落として行った特攻隊員
最後は、Kiss Me You 同様、スクリーンに当時の映像が流れ、笑顔で特攻のための戦闘機に乗りこむ特攻隊員の姿。戦闘機は敵艦に突っ込むことはほとんどなく、海へと落ちて行く現実。
Kiss Me You と違ったのは、戦後日本の様子をフラッシュバックのように流していたところ
この映像に、実際の大石伍長が妹のしぃちゃんへ、戦闘機の中から書いた手紙が映し出されました
しぃちゃんの名前の貯金通帳があります。
女学校へ行くのに使ってください。
時計や軍刀も、おじさんに頼んで売ってください。
遺品なんてどうでもいい、しぃちゃんの生活の方が大切です。
さぁ、出発です。元気で、泣くな、しぃちゃん、頑張れ
携帯
けいたい?
30年前でも、携帯が携帯電話だって、分からなかったでしょう
69年前なんて、その倍ちょっとだ
実は、第二次世界対戦から、69年しか経っていないんだ、
ということを、
当たり前のことを、当たり前とすら感じなくなっている現代
だが、気をつけろ。平和だということを、忘れた時に戦争は起こる。
将来の日本を、将来の日本の子供たちを守るために、
日本の最後のプライドを守ために、
命を落として行った、69年前の人たち
8月15日が敗戦記念日だと知らない、若者たち
Kiss Me You にしても、PRIDEにしても、
押しつけがましいところがない
表現者として、戦争のこと、特攻隊のことを風化させずに、
伝えて行くんだという使命感
この作品を知って、観ることができて、よかったし
もっと、たくさんの方々に、
それは、うちらのような一般人だけでなく、
表現することを仕事にしている方々にも、観て欲しいと思います
「恋する小説家」の上田慎一郎監督が代表を務める
映画制作団体「PANPOKOPINA(パンポコピーナ)」
から、イラストレーターのふくだみゆきさんが監督した
「マシュマロ×ぺいん」が
映文連アワード2014
パーソナル・コミュニケーション部門
優秀賞を受賞しました!
この2つのイラストは、いずれも、ふくだみゆきさんが描かれたものです
上田慎一郎監督の「彼女の告白ランキング」も、面白そう!予告編
上田監督、映画版「恋する小説家」予告編
この写真、たれ目で、やだぁ
って、にーにゃん(新名杏梨ちゃん)にダメ出しされましたん・・
Air studio
松丸さん演出
炎男~ファイヤーガイズ~公演 Vol.2『PRIDE』
を4回
栗さん(栗本有美子さん)演出
『PRIDE』
2回
観劇しました
にーにゃんが出てる班を3回、それ以外を3回
最初に観たときは、ユニットみよまる「Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ~」
のインパクトが強く残っていて、
にーにゃん、こじゅ(前田虎樹郎さん)と、Kiss Me You のメンバーが出演していたことに加え、
もちろん、こじゅは、今回も特攻隊員の役だし
国に死ねと言われた
同じセリフが出てくることから、気持ちがキスミーに引っ張られてしまって、
イマイチ、集中出来なかったんですが・・
結果、6回、観劇したってことは、
ハマったってことです
麻美(炎男;B班:木下かれんちゃん、A班:柚木彩見ちゃん、栗さん演出A班:伊藤夕佳ちゃん、、B班;栗さん)
と
彩(同、B班:にーにゃん、A班:わかまっちょ(若松春奈ちゃん)、A班:都筑舞ちゃん、B班:大倉安奈ちゃん
ふたりが、舞台中央奥で、ベンチみたいなとこに座ってます
麻美がスマホでふたりの自撮り
彩の久しぶりの外出ぅ~
彩は、無反応
ねぇ、今度はさぁ、あっちで撮ろ
舞台手前へ
東京タワーもレインボーブリッジも、照明、消えないね
日曜日だからかなぁ
普段、0時には照明消えるんだよ
客席に、ふたり、背を向けて、ふたたび、麻美がスマホを持って、自撮り
レインボーブリッジと東京タワー、一緒に入らないかなぁ
まっ、いいか
ほんとに撮影してました
芝居中に撮影した自撮り、観たかったな
そうか、お台場かな、ここ
お台場海浜公園(DECKS TOKYOのあたり)からも
自由の女神がある、潮風公園あたりからも
レインボーブリッジと東京タワーは、同じ方向に見えるんだけどね
彩 ごめんね、面倒くさい女で
麻美 何、それ、訳分かんない
ねぇ、どうして、分かったの?
(彩は、左手首をシュシュで隠してるんだけど、どうも、自殺をしたらしい)
それは、言わない。言ったら、彩、警戒するでしょ?
・・・
とにかく、学校(栗さんの班だけは、バイト)辞めるのは、やめようよ
てかさ、○○(男の名前)をやめさればいいじゃん
○○は関係ないから
麻美のスマホが鳴り
はいはーい、
えー、ないのぉ、じゃあ、ヘルシアスパークリング
あと、チョコ買ってきてよ。うん、なんでも、いい
しばらくすると、チャラ男っぽい、大樹と、ヲタクっぽい明が買い物から戻ってきて
大樹は麻美にヘルシアスパークリングとウーロン茶を渡し
麻美は、彩にウーロン茶を渡し
舞台奥のベンチ(ではないんだけど)に座る4人
下手側から、彩、麻美、大樹、明
大樹は、沖縄なまり
ねぇ、知ってる、バファリンとレッドブルを一緒に飲むと、すっげぇ、飛べるって
ほんとう?ダイジョウブなのぉ?
ダイジョウブさぁ、バファリンの半分は優しさで出来てるんだから
はい
彩は、こういうこと、やらないの
やってみる!
ほっ、ほらー
行くよ、バファリンを口に入れる、
レッドブルを飲む
ゴクン
大樹と麻美は付き合ってるっぽい
ふたり、並んで座り、明を下手に追いやって、彩のとなりに座らせました
勘違いしないでね、別に彩と明をくっつけようっていうわけじゃないから
てかさ、彩、明と会ってるのに「初めまして」って言ってたよね
明、どんだけ、影薄いんだよぉ
彩 ねぇ、30年後、どうなってると思う?
大樹 オレは、あさみんと結婚して、子供が3人いる
その前にちゃんと就職してよね
年金、もらえるのかな?
そういうのは、払ってから言ってよね。彩は?
分かんない。今の自分だって分かんないんだもん
みんなのことも分かんない。なんで、わたしに優しくしてくれるのか
彩、めいわく?
(ううん・・)
あぁ、やべぇ、もう、エアスタでは、オサエロ始まってて、
今週末、行く予定なんだけど
PRIDEの記憶がぁ~
彩、明、麻美、それぞれにスポットライトが当たり、周りは暗くなって、
独白
自殺をはかった彩だけでなく、
明は、「人に知られて、存在することになる。今日、彩に、初めましてって言われた。僕は何人の中で生きているんだろう」という悩み
麻美は「わたしは、(明るく振舞う)この服しか持ってない。ほんとうは、みんなから心配されている彩が、ちょっぴりうらやましい」という悩み
大樹は独白なかったけど、この後、「現代」のメインは、大樹になります
明、24時間パソコン持ち歩いてるんだよ
なんで?
分からないこをすぐ調べたいから
彩、なんか、教えてもらいなよ
じゃあ、教えて
ここって、埋立地なんでしょ、嘘っぱちの土地なんでしょ
いつできたの?
(こういう、「嘘っぱち」とか、それ、日常会話で使わんだろうって単語を使うの、わたくしは、あんまり好きじゃないです。耳障りが悪いというか・・)
明、パソコンでググると
1979年に完成したんだって。正式には、臨海副都心(これも、どうなんだろ、お台場あたりを「臨海副都心」って呼ぶのは、みんな、知ってるんじゃない?必要あるかなぁ)と言う。
もともと、お台場っていうのは、あのあたりのことだったらしい
へぇ、けっこう最近まで、ここ、海だったんだぁ
彩は、なにが原因か分からないけれど、自殺未遂をして
大樹たちは、彩を元気つけようと、夜のお台場に連れ出した
大樹以外は、なにかを心の中に抱えながらも、ごく普通の現代の若者たち
そんなとき、雷のような音と、バーっと光が
倒れこむ4人
なんとか、立ち上がると・・
舞台上手奥から、なにやら、煙が
大樹と明が様子を観に行きました
入れ替わりで、頭をふらつかせながら入ってきたのが
特攻隊員たち(ということは、この時点では、分からないけど)
おい(麻美と彩に向かって)、ここは、どこだ?
はぁ?
ここはどこかと聞いている
どこって、お台場
台場?どこの台場だ?ここの住所は?
えぇ?東京都、港区だっけ?
東京?!
俺たちは、鹿屋にいたはず
ねぇ、行こう
ちょっと待ってくれ。
現代のお台場に、突然、現れた特攻隊員3名。
お互い、いま、ここで、何が起こっているのか、分からない
大樹たちは、テレビのドッキリと思いました
でも、彼ら3人は、本当に、鹿屋の基地にいて、まさに朝が来たら、
特攻隊として、沖縄に向かって飛び立つはずだったのです
ここから、今の若者4人が、彼らを本当の特攻隊員がタイムトリップしてやってきたんだと自覚するまでは、コメディー感覚
今は、何年だ
平成26年?
へいせい?なんだ、それは。西暦では?
2014年だよ
2014年?!
パニックる、特攻隊員たち3人(隊長1名と伍長2名)
よし、写真は、全部、トリミングやブログに貼るためのサイズダウン完了
明日は、一気に書くぞぉ
麻美(栗さん)
彩(わかまっちょ)
麻美(柚木彩見ちゃん)
大樹はガラケーで麻美に電話して
「今さ、ドッキリやってるのさ。一緒に出ない?なんで、おもしろそうじゃん。・・・はい。。」
ごめん、付き合ってあげたいんだけど、うちら、行くね
ちょっと、待て!
つづくぅ
恋する小説家で、「被害者の根本です」を演じられた岡本裕輝さんは、
映像中心の役者さんです。
このたび、
15分の演劇動画のコンテスト“クォータースターコンテスト(QSC)”にエントリーするために江崎美貴子さんというひとり芝居をされている女優さん起用して、作品を制作されました。
このコンテストは厳しいルールが有り、15分ノーカットで編集は禁止、BGMも撮影時の同録はOKですが、編集時に入れることはNGで、映像の技術ではなく純粋にお芝居の内容で勝負しなければならないものだそうです。
ひとり芝居、初めて観ました。
岡本さんの作・演出です。
演劇関係の皆さま、コンテストへの参加、いかが?
賞金ありですよぉ。
にしても、ほんとねぇ、きっかけは、アリスインプロジェクト「戦国降臨ガールズ」
そこから、1年ちょいで、「恋する小説家」に出会うきっかけをくれた、
ゆずにゃん(秋山ゆずきちゃん)
ありがとね
恋する小説家から派生して、もはや、ゆずにゃんと関係なく、
出演者さんや上田監督などと交流させていただき、とても嬉しいことです
前にも書いたように、映画版「恋する小説家」で、インパクト大だった「被害者の根本」さんが、ゆずにゃんとともに、舞台版にも出演するということをゆずから聞いてて、
舞台観る前から、楽しみだったんですよ
映画版「恋する小説家」、観てね
41分の作品で、頭から14分のところで、根本さん、登場します!
マジ、根本明(岡本さん)、おもろいです
舞台版「恋する小説家」の観劇記事は、10個あります。
最後の「その10」には、その1~9へのリンク、貼ってありますので♪
モラトリアムパンツ 第7回公演
「恋する小説家」
「その1」(序章と、本編の第1幕シーン1)も読んでね
「その2」も読んでちょ
「その3」は、保存する直前にパソコンがトラブって、消えちゃったから、ほとんど進んでないんだけど、ゆずにゃんのセーラー服の写真があるよ
その4も、読んでねぇ
その5は、「恋する小説家」とは関係ないけど、いろんな前置きがあるよ。被害者の根本と犯人の海老野原が登場するよぉ
その6は、けっこう進んだよ。根本さんが「いよっ、悪い男♪」
その7は、「ことつの恋が終わるとき、ひとつの小説が完成する、ってか?」だよぉ
その8で、「もういいって、何がいいのよ!」優美と奈緒がシンクロしたよぉ
その9は、奈緒が岩佐にビンタ。「書いてよ、小説・・」そして、太田から電話があるよぉ
里見「わたし、何度も来たんです。でも、チャイム鳴らしても、全然、出てくれなくて」
あれ?ごめん。全然気付かなかったな
ずっと、心配で・・岩佐さんのご両親やお友達に聞いても、全然連絡取れないって
自分で・・自殺とかしちゃうんじゃないかって。。
えっ?話が見えないんだけど・・・
岩佐さん、このマンガイラストの半分、持ってるんですよね?
見せていただけますか?
うん、ちょっと待ってて
正面奥の、大風が吹いて原稿用紙を吹き飛ばしていた窓は、カーテンが閉められ
静まり返っています。その窓の下あたりの横置きカラーボックスから
序盤、優美とケンカして、半分に破れてしまった、マンガイラストの入った茶封筒を
見つけ出すと、腰にこするようにして、シワを伸ばして、里見に渡しました
で、完成したのが、上の絵です
いい顔
これが、姉が最後に書いた、マンガイラストなんです
最後って・・?
岩佐さん、きょう、何の日かわかりますか?
えっ・・?
小説に一生懸命になると、ほんと、他のこと、忘れちゃうんですね
きょう、岩佐さんの誕生日で
えっ、だって、誕生日は、ついこないだ・・
きょうは岩佐さんの誕生日で、
姉が亡くなってから、3年目の日なんです
えぇぇぇぇぇえ?
里見と入れ替わるようにだったかなぁ
ここ、記憶がはっきりしないです
奈緒が、すたすたと岩佐の部屋に入ってきました
観劇1回目は、もう、ほんと、ビックリ
プリンターが置いてあるカラーボックスに突っ込んであるA4用紙の束を
引っ張り出し
あぁあ、こんなしわくちゃになっちゃって。よしよし。
な、奈緒!
「彼女は売れっ子マンガ家」
相変わらず、タイトルセンスがよろしくない
唖然とする、岩佐
あの、感情を爆発させ、悲しげに、岩佐に「バイバイ」と別れを告げた奈緒ではなくて、
冷静沈着。ストーリーテラーとして、登場してきた感じ
部屋の下手側の手間、すみっこで、この原稿を読み始めます
優美は人気マンガ家である。
一方、辰夫は売れない小説家。正確には、小説家志望のフリーターである。
台風の夜、ふたりはお互いの作品を読みあった
ぃやぁ、面白くなってきたね。
ここで、まさかの鬼塚登場。
決勝の相手が、元彼だなんて、よく思いついたね
夏海は、この戦いに勝てば、高校チャンピオン
同時に恋のトラウマからも開放されるっていう、ね
長くなるので、はしょりましょう
ふたりは、ひょんなことから、言い争いになり
わたし、帰る!
帰るって、外は台風だぞ!
思い出してきた?
舞台下手、アナウンサーが登場
きのう、未明、多摩川の河川敷で、人気マンガ家の横川優美さん、29才が、鋭利なもので体を複数回刺され、死亡しているのが発見されました
ウソだ!
ウソだ!
舞台上手の、客席側にせり出した、いつもの場所に、
青海刑事と山田山
そこへ、岩佐が
ここは、警察が預かっています。関係ない人は入ってこないで!
関係ないって、優美はオレの恋人なんだ!
必ず犯人を捕まえてみせます
それが残された遺族の方に出来る、だったひとつの、償いですから
岩佐が書いていた小説と同じセリフが2つ
でも、小説では青海刑事の口から、最後のとこは「出てこなかったぁ」「あんたのボキャぼラリーが乏しいから、言葉が出てこないのよぉ」だったのを、
この青海刑事はよどみなく話していました
優美、スマホで「太田さん・・相談したいことがあるんですけど」
上田監督、この展開は、まったく予想してなかった
スゴい!
太田「優美さん、ストーカー、あれ、僕なんですよ」
えっ・・
デビューのときから、僕はずっと優美さんを見てきたのに、
優美さん、あいつのことばっかり。
なんで、僕があいつのことで相談に乗らなきゃいけないだ
ゴメンナサイ
逃げようとする優美を捕まえ、引き倒して、馬乗りになる、太田
逃がさないよ
優美さんは僕にとって絶対なのに、
優美さんにとって僕は絶対じゃなかった
こんなの、もう耐えられないよ
そして、アイスピックで優美を・・・
暗転
アナウンサーの声が
多摩川の河川敷で横川優美さんが殺害された事件で
警察は板橋区在住の編集者・太田正平容疑者、38才を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
太田容疑者は、取り調べに対して、遺体を氷漬けにして保存しようとしたと供述しています
小説で書いていた、海老野原が根本さんを殺すのに使ったアイスピック、遺体の氷漬けは、太田が優美に対してしたことだったのです
部屋には、岩佐、優美、奈緒
そう、わたしは、あの夜、死んだ
でも、たっちゃんが小説の中で、わたしを生かし続けてくれたの
ありがとね
何度も、何度も書き直したけど・・・
ハッピーエンドなんて、見つからなかった・・・
この、肝心なところも、記憶がないのです
奈緒がどのタイミングで、岩佐の部屋を出て行ったのか
言ったでしょ、わたしはあんたを助けに来たの
映画版との決定的な違い
おうちに帰るまでが遠足です
の演出家・扇田さんがツイートしてた部分
映画版では、「あんたの小説を助けにきたの」だけだった
それが、舞台版では、最初は「あんたの小説を助けに来たの」
だったけど、2度目と、最後の3度めは「あんたを助けに来たの」
これにより、「笑いも涙も2倍増し」
どころじゃない、数倍、数十倍増しになってました
Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ~
で、笑って泣いたのとは、違う種類の、笑って泣いてでした
恋する小説家、ほんとに、何度観ても、笑えて泣けて、
すごく楽しいエンターテイメントな作品でした
もしかしたら、こうした、エンターテイメントを楽しめていることにも
Kiss Me You の影響で、ありがたさを痛感して、余計、感情が高ぶっていたのかもしれません
うん、たっちゃん、これで、お別れだ
暗転、スクリーンが降りて、映像が映っている
スクリーンが上がって、岩佐の部屋が明るくなると、
部屋中に散乱していた原稿用紙は、なくなっており、
上手奥の、根本さんがいつも風呂上りに出てきたところから、岩佐が入ってきました
服装がオシャレになってて、
メガネも、右のつるをテープでとめていた黒縁メガネから、
レンズの下は細い銀フレームのスッキリしたメガネに変わっていました
時間の経過がうかがえます
岩佐は、A4用紙の束を2つ、ゴミにでも出そうとしたのか、手に取ると、
玄関の扉に近づきました
すると
見知らぬ女性が入ってきました
日替わりゲスト
モデルの高山都さん
上田監督の次回作にも出演します
NHK BSプレミアムのドラマ「植物男子 ベランダー」にも出演してます
歌手のおかもとえみさん
滝川めぐみさんの回だけ、観られんかった
あの、すいません、ドア、開いてたので
わたし、きょう、東京に出てきて、ご近所にあいさつまわりを
夏海といいます
これ、地元の名産の ○○○ です
岩佐は、まだ、あのときの体験が忘れられず
・・・本物だよね?
(また、奈緒たちみたいなんじゃ・・)
あ、これ、きのう、地元のお店で買ってきましたから、
・・本物だと思います
いや、ごめん、そういうことじゃなくて
学生さん?
いえ、ただのフリーターです
女優を目指してます(おかもとさんのときは、おかもとさんは歌手なので「歌手を目指してます」でした)
すごい女優になります
おぉ、ガンバって
僕も、フリーター
・・それ、なんですか?
あぁ、小説
へぇ、おもしろそう。読ませてもらっても、いいですか?
いいよ、どうせ、捨てようと思ってたんだ
紐で縛ってない方のA4用紙の束を手渡しました
それじゃ
ドアを閉めて、夏海が出ていこうとすると・・
ちょっと待って!
小説家!小説家、目指してます
ちょっと書き直したいんだ。それからで、いいかな?
ひとつの小説を書き始めるとき、ひとつの恋が始まる
(という、セリフはないけどね)
エンディング
恋する小説家のテーマソングが流れ
全キャストが登場
窓の外にはふたりの海老野原と、また殺された直後のような表情の根本さん
下手のふすまからは、青海刑事と山田山
根本さんが風呂から上がってくるところからは、里見、浅川卵、アナウンサー
部屋の真ん中に、岩佐、優美、奈緒
♪恋する小説家
やったぁ、書き終わったぁ
終演後は、
初日乾杯パーディー
三日めのドーナツパーティー
4日目のきゅうりパーティー
に、参加したよ
上田監督、ありがとう
橋本さん、ありがとう
花織さん、ありがとう
片岡さん、亜沙美さん、リオンくん、明日香さん、くみさん、もとむさん、衣央里さん、
ふくちゃん(福田英史さん)
都さん、めぐみさん、えみさん、ありがとう
スタッフの皆さん、ありがとう
イラストのふくだみゆきさん、ステキな夏海、ありがとう
映画版から、同じ役で出演していた、ふたり
映画の中の人たちが目の前にいる
しかも、同じ役をやっている
しかも、映画にはなかったシーン、なかった感情があふれてた
ほんと、感激でした
被害者の根本明です、こと、岡本裕輝さん。ありがとう
南川奈緒、あんたの小説の主人公
あんたを助けに来たの
ねぇ、のどかわいた。なんか飲み物ない?
できたら、タピオカロイヤルミルクティー♪
秋山ゆずきさん。ありがとう
女優・秋山ゆずきに敬意を表して、秋山ゆずきさん、って書いたけど・・・
ゆずにゃん、サイコー!(≧∇≦*)
これからも、もっと、もっと、素晴らしい芝居を観せてね(//ω\*)
恋する小説家
これにて、おしまい!
DVDが早く発売されますように!!!
モラトリアムパンツ 第7回公演
「恋する小説家」
「その1」(序章と、本編の第1幕シーン1)も読んでね
「その2」も読んでちょ
「その3」は、保存する直前にパソコンがトラブって、消えちゃったから、ほとんど進んでないんだけど、ゆずにゃんのセーラー服の写真があるよ
その4も、読んでねぇ
その5は、「恋する小説家」とは関係ないけど、いろんな前置きがあるよ。被害者の根本と犯人の海老野原が登場するよぉ
その6は、けっこう進んだよ。根本さんが「いよっ、悪い男♪」
その7は、「ことつの恋が終わるとき、ひとつの小説が完成する、ってか?」だよぉ
その8で、「もういいって、何がいいのよ!」優美と奈緒がシンクロしたよぉ
もう、小説書くの、やめる・・
たっちゃんに小説ってやめられるもんだったの?
小説だけはゼッタイだと思ってた
たっちゃん、早く、目を覚ましてよ
私、帰るね
みんなの協力で、おもしろい小説が書けたと思ってた
でも、それは、優美のアイデアだった
部屋には、岩佐、奈緒、根本さん、ハーフの海老野原、青海刑事、山田山
笑っちゃうよな。
面白い小説が書けたって。出版だって。
みんな、優美のアイデアだったんだ・・
みな、うなだれながらも、そんな雰囲気を振り払うように、
明るく話し出すと
少し黙っててくれよ!
これまで、ずっと低姿勢で、バーのシーンでは、「いよっ、悪い男♪」を演じたけれど、常に、岩佐のことを「先生」と呼び、温和だった、根本さんが大声で
黙れとはなんだ!脇役にだって、言いたいことがあるんだ!
しかし、すぐに寂しそうにうつむき、
すみません
バスタオルを腰に巻いた姿で、上手奥の風呂がある方へと消えていきました
青海刑事(青海衣央里さん演じる女刑事、役名が同じなんです。えー、この役名は、ある人に教えてもらいました)
残念です・・
青海刑事と山田山は、下手のふすまを開けて、部屋を出て行きました
海老野原リオンも、顔は岩佐の方を向けながら、ふたりに続こうとしたら・・
山田山にふすまを閉められちゃって
両手を左右に広げて、Oh, no!
ってポーズをすると、上手に回って、根本さんが出て行ったところから部屋を出ました
部屋に残ったのは、岩佐と奈緒だけ
ん、ねぇ、太田さんも優美さんも見返してやるようなさ、
もっと面白い小説書いてさ
そうすれば、本も出版出来るし、優美さんとも、また仲直り出来るじゃん
夢みたいなこと、言ってんじゃねぇよ!
夢みたいなこと言うでしょうが!夢なんだから!
もう、書けないんだよ
岩佐にビンタする、奈緒
そんなこと言うなら、夢とか言うな!
・・オレ、ダメなんだよ。
そんなの最初から分かってたんだ。
オレ、才能ないんだ
ふたたび、もっと強烈に岩佐をビンタする奈緒
(このあたり、毎回、観劇していて、こちらも、舞台にグイグイ引き込まれて、そういう時って、逆にセリフ、よく覚えてないんです。気持ちが入りすぎちゃうと、そういうことあります)
才能ないってどうしてわかんの?
あんた、何様?超能力者?!
奈緒、落着いたトーンに戻り、でも、感情は高ぶったままで
才能なんてなくてもいい
売れなくたっていい
だいたい、あんた、あのころ、売れたいなんて思って小説書いてた?
売れなくてもいい、面白くなくてもいい
書いてよ、小説・・・
言っとくけど、わたしの言葉は、あんたの言葉なんだからね
バイバイ
奈緒が弱気になる岩佐にビンタし、感情をぶ付けるシーンは、映画版にもあるんだけど
映画版をはるかに超える、演技だったし、脚本を何度も、ほんと、岩佐のように何度も書き直したとおっしゃっていた、上田監督の本が素晴らしい
わたくし、ふだんは、ゆずにゃぁ~ん(≧∇≦*)
とか言ってますが、もともと、ゆずにゃんを観るようになったきっかけは
秋山ゆずきの、お芝居に惚れ込んだからで
彼女には、このシーンを最高のものにする力は十分あると思っていました。
だから、驚きはなかったです。
あぁ、やっと、秋山ゆずきの女優としてのポテンシャルの高さの一端を観られた。
そんな感想。でもね、まだまだ、こんなもんじゃないと思ってます。
アリスインプロジェクト「戦国降臨ガールズ」@六行会ホール
主演はAKB48の中村麻里子さん
ゆずは、上杉南という、悪役の手下で、作戦に失敗し、序盤で仲間に殺されてしまう、役
しかも、ダブルキャスト
出演時間もセリフも少なかったけれど、
この人は、芝居が出来る人だ!
と直感し、握手会に行ったのが最初でした
実は3年前には空感エンジン本公演「ホッチキス」に出演して
Shi-Sho♪(中山久美子さん)と母娘(いろいろと問題を抱えていて、暗い女の子)
を演じてた、ということを知ったのは、ごく最近です
このシーンでは、観るだびに、涙してました
「なに、それ、カチューシャー?」「殺人犯なぅ」「闇なんてないじゃん、ただのバカじゃん」
「ちくわ食べてる。食べる?」
3年前の自分(実年齢で演じた自分)を超えなくちゃいけない、というプレッシャー、永遠の17才とはいえ、21になり、無邪気な高校生を演じられるか、不安を抱えていたと思うけど、まったくの杞憂。演技じゃないみたい、完全に南川奈緒がしゃべってた。コミカルなお芝居のゆず。
感情を爆発させ、観ている者の心を揺り動かし続けた、「夢」を追いかけることの意味を必死に問いかける、ゆず。
ひとり、部屋に残された岩佐
なにかに取り憑かれたかのように、パソコンで原稿を書き続ける岩佐
部屋には大量の原稿用紙が風で舞い散り、
それは客席にまでたくさん飛んできて
劇場全体が岩佐の部屋、岩佐の感情の中に入っているようでした
部屋の奥の壁には、岩佐がタイピングした文字が、何度も重なるように
映し出され
ストロベリードーナツ
アリバイ
氷
奈緒は犯人に恋をしていた
夜通し書いていたのか、明るくなった部屋には、原稿用紙が散乱し
岩佐はその中でぐったりと、眠っていました
携帯が鳴ります
起きない、岩佐
すると、舞台下手、アナウンサーが立っているあたりに、太田が現れ、
電話の主は、編集の太田でした
岩佐、なんとか電話に気付いて、出ます
太田です。寝てましたか?
スイマセン、落ちてました
原稿読みましたよ。
もう、読む義理はないんだが、暇だったので。
すみません、勝手に原稿、送っちゃって。
今ままでで、一番、面白かった。
あ、ありがとうございます。
奈緒が犯人に恋してる、っていうところは変えなかったんですね。
どうしてですか?
なんか、吹っ切れたんだと思います。
実は、横川先生もパクったんですよ。
古いフランス映画で、女刑事が犯人に恋をしてしまい、捜査そっちのけで
犯人と恋に落ちる。そんな映画があったんです。
そう、なんですか。
こんなやり取りを携帯でしていると、
なぜか太田が、部屋の外、玄関と反対側の下手から、岩佐の部屋に入ってきました
えっ???
これで、わたしの役目も終わったようだ。
一応、言っておきますが、わたしの言葉もあなたの言葉ですから。
えっ、えっ、えっ????
状況が飲み込め合い、わたくし(1回目の観劇のときは、ね)
状況が飲み込めない、岩佐
すると、玄関からは、優美の妹の里見が
岩佐さん!!覚えてますか?優美の妹の里見です!
覚えてるよ、だって、ついこないだ、きゅうり持ってきてくれたじゃない
つい、こないだ?
あがってもいいですか?
あぁ、ごめん、今朝まで原稿書いてて(とにかく、部屋中、原稿用紙が散乱している状態)
その原稿を最低限、手でかき分けて、里見が座れるスペースを作りました
なに、それ、喪服?
そう、里見は黒いドレスに黒いストッキング。喪服なんです
いよいよ、衝撃のラストへ!!
「恋する小説家」千秋楽からほんの数日後に行われたイベントで
いきなりゆずにゃんが、2代目アリスインアリス(既に、活動中のとこへ新加入)に入ると発表されて、なんか、まだ、ついて行けてません。
9月2日発売のイングルに収録されている「コールドパレット」のPVフルバージョン
もうちょい、続くぞぉ~












































































































