4月から新しくなりました。
初級編
ゆっくりで何もかも至れり尽くせり、聞いてるだけでOKな番組。
今のところ予習も復習もしなくていいので助かってます。
前期は入門編なのにディクテーションするほど大変でしたから
また、ブルーミオさんのラップで単語を覚えるは、結構ためになってる
自分で作っていた教材みたいに何度も繰り返してくれて、しかも発音がいいので
そうなんだぁ~と間違って癖になってしまった発音を直したり。。。
また小耳情報が面白い。
Juli 7月、行くぞバルコニー。Donnerstag木曜日はドイツの医者はお休み。
明日の朝はmorgen Morgen。 morgen frühって思っていたけど、こちらも使えるのは便利。
morgenは明日で、朝はmorgens(in the morning)と習ったけど
とても斬新な試みで単語覚えに有効で、この先何が出てくるのか楽しみです
応用編 こつこつ一人で続けよう
前回のベルリンからのドイツ語シャワーで培った長文読解の延長としてとても役立ってます。
反射的に注意するようになったnicht nur ~ sondern auch ~ これを目にすると
「おっ!出ました」と喜んで。。。
ところが省略されている言葉があり、形容があちこちに入って来るので「何が、だけでなくて、何もなのか」混乱してくるところ、中山先生の丁寧な解説で頭が柔らかくなりました。
単語表現をやたら変えるのはドイツ語の特徴らしく、代替名詞が多いので話の筋を見失わないようにする。
話の筋をドイツ語では roter Faden(赤い糸) と言うとか。日本での赤い糸とちょっと違うみたい
前期に自主勉強していて自分なりに気になっていたとこと(ブログに書いていた)について、面白いほどピタリ出てきて説明されているので、そこは勉強意欲をくすぐるポイントになってます。
例えば動詞を辞書で調べた時に出てくるあの不思議記号とか。複合語についてとか。。。
一番気に入ってるのは、練習コーナー。
なぜドイツ語はこんなに複雑なの?と思うほど長くて副文がいっぱいで、それでいて省略も多い。
そんな文章を分解して、再生して、補って。。。新たに組み立て直してくれる。
論理的で、それが面倒と言えば面倒なのだけど、論理的に理解するのは嫌いじゃない私です。
難しい文こそが上手い文、権威の象徴みたいな感覚なのでしょうかドイツ語って。
やたら代替名詞 を使うところも。
日本語も同じ表現を繰り返すのは稚拙とされるところがあるし、公文書は漢文からきているから難しいし。。。
最近は誰でも(子供から老人、外国人まで)が読めるようにと、やさしい日本語運動が起きて、分かり易くなってきてますが。
今期は、フランス語に力を入れているので、ドイツ語にかける時間が少ない。
何と言っても、「まいにちフランス語」の初級編が記憶するべき動詞の活用、単語、熟語の量が毎回たくさん出てきて、1度出てきたものは次には習った事としてベースとなってるから、覚えないとついて行けない。
イタリア文化会館の教材と同じ厳しさなので本気勉強してます。その分面白いんですけどね。
イタリア語の時と同じように自分で教材を作って繰り返し聞いて。。。
先月、載せきれなかった出来事の中で東御苑のツツジ。まだ蕾でしたが、たぶん今頃は満開で見ごたえがあると思います。
満開を見に行った時のことはこちら↓
三の丸尚蔵館展に行ったついでに必ずお庭も拝見してます。
前回と少し入れ替えがあり、展示数は少ないですが毎回見ごたえがあります。