

ブログネタ:
面白い話をする時、笑わずに話せる?つい笑っちゃう?
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いやぁ~
度合いにもよるけど
笑っちゃう・・・かな!
最近おもしろかった話・・・ププーーー!!!!!!!
このまえ友達と、本の話をしていて
私が好き好き「長くつしたのピッピ」のことを言ったら
彼女はタイトルだけ文字で見たことがあったのか
「 軒 下 の ピ ッ ピ だと思ってた。しかもピッピっていうのが人名だと思ってなかった」
一体、軒下でどんな物語が!!??
そこでピッピはピッピなので、響きの似ている「ポッポ」に改名し、
私たちは「軒下のポッポ」について新しい妄想を始めました。
私の友達ってこういう思考の人、多いな!
※こういう思考=知らないものや読み間違いなどを元にオリジナルの妄想をくりひろげる思考。
私のイメージする「軒下のポッポ」は、こうです。
~あらすじ~
軒下のツバメ一家と一緒に育ったハトのポッポは、
夏の終わりごろ「春になるまで1人でお留守番していてもらえないか」と
家族に告げられる。
うすうす感づいてはいたが、ポッポはツバメたちと血のつながった家族ではなかったのだ・・・
ポッポ(鳩)が豆鉄砲をくったときの様子。
(画像はイメージです)
ところで、お豆は鳩にとって好物のはず。
ぽっぽっぽ、はとぽっぽ、豆がほしいか、そらやるぞ。
みんなでいっしょに食べに 来い♪
という歌もあるし、
「鳩を憎み 豆をつくらぬ」ということわざもあるくらい、鳩まっしぐら。
「鳩が豆鉄砲をくう」という言葉は「声も出ないくらい驚いた様子」みたいな
ニュアンスで覚えていたのだけど、もしかして私の思い違いで、じつは・・・
・・・という意味だったりして?
と思い、改めて辞書で調べてみると
「突然のことに驚いて目を見張り、きょとんとしていること」
「突然のことに驚いて目を丸くするさま。あっけにとられるさま」
良かった!おおむね合ってました。
間違った知識をすりこまれてる恐れもあるからね!
あと、豆鉄砲についても調べてみますと、豆を玉がわりにする木製の玩具だそうで、
みたことは無いけど昔の子供の玩具だということを確認。
私が子供のころはBB弾が流行っていたけど、撃たれたことがあって超痛かったです。
豆鉄砲の威力がいかほどかは知りませんけど、
撃たれたショックと、好きな食べ物を投げつけられたショックと、
どちらが衝撃的なのでしょう。
つまり、私自身に置き換えると、こういうことですね。
これは私が友情に疑問を感じて白目をむいている場面です。
鳩ポッポ、全然関係なくなってきてしまいました。
ちなみに、友人が考えた「軒下のポッポ」の話は、
身長179cmの小学生、須田かずを(あだ名がポッポ)が、町で決められた
身長規制(小学生の身長は180cm以内という決まりがあるらしい)に怯え、
「あと3カ月で中学生になる。それまで気をつけてれば大丈夫」と、
町を巡回している監査員に見つからないように
家の軒下に身を潜める。(外だよね?目立つよね?)
1月の極寒の野外で、春を待つポッポこと、かずを・・・。
なんて話だ…!!!!!
その妄想力、かなわない…!!!!!!
ついでにピッピらくがき
クッキーを500枚つくるピッピ。
牛を持ち上げるピッピ。
(なんか違うメモとかもあるけど気にしないで!)