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滋賀に通い続けた1年間のホロソフィーアドバンス講座が終わりました。

最終日は試験でした。

(ママキュアの前日ww)

 

私は合格には届かず。

 

で、まぁブログも書く気になるか?どうなるか?

って思ってたんですけど、

なんか自分の中のモヤモヤがイマイチ晴れないので、

自分の中を整理するためと、

まぁ、多分心配もしてくれてるんだろうなという方々のお顔も浮かぶためw

ちょっと書いてみようと思います。

1年の振り返り。

 

といっても、今日のは完全に、

自分の心の整理のための、

ある意味吐き出し記事です。

 

読むのがつらくなりそうになったら

その場でお帰り下さいませ。

(あまりに黒かったらアップしないけどww)

 

読みやすさとかも気にせず、

時系列も気にせず

ただただ

ここ数日、頭の中でぐるぐるしていたのを

軽くするために書き出します。

 

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この最終試験を目指すにあたり、

ずーっと感じてたのは、五分五分感。

 

受かるかもしれないし、受からないかもしれない。

 

3か月くらい前からずーっと五分五分。

 

これは、3か月前に試験があっても五分五分とかじゃなくって、

3か月前の時点で、「3か月後に試験やって受かるか?いや?五分五分だな」

2か月前の時点で、「2か月後に試験やって受かるか?いや?五分五分だな」

を繰り返してたってことで。

 

そんでもって、私は本番には強くない。

 

これは、まぁ、育ってきた環境も残ってて

「失敗は絶対に許さん!1位を取れ!」

みたいな母に育てられたんだけど、

だが母のプレッシャーのかけ方は、

1位になる可能性をことごとくつぶしていくような、

ミスを誘発するだけなんじゃないか?っていう子育ての仕方でww。

だから私は、子どもの時から「発表会」とか「試合」とかみたいなのがある時は

何の楽しみもなく、母に頭を後ろからはたかれないか、

常に心配している感じの子どもでした。

 

まぁ、この10年、人前に立つこととかにはだいぶ慣れてきたので、

心臓がのどから飛び出そうにバクバクするとか、

指が震えて止まらないとか、

そういうことは起こらなくなってるんだけど

 

それでも、「本番で普段以上の力を発揮できる」

みたいな経験はいままでなくて。

(自分が作った講座は本番が一番発揮できるwwあれ?なんでだ?)

 

だから、五分五分じゃあかんわけよ。

六分四分とか、できれば七分三分くらいにしておきたかったんだけど、

まぁ、いつまでたっても五分五分のまんま。

なんなら、直前にはもう四分六分じゃね?

っていう自己評価。

(新幹線で悔し泣きしながら帰った時)

 

だけど、目指すゴールはこの合格じゃなくって、

ただの通過点だから、

試験だけを目標にするのは嫌だし。

 

だけどさ、身体のことずーっとやってることもあって、

まわりからの見え方は多分違うわけよ。

 

星子さんは受かるやろ

星子さんはできてるでしょ

星子さんは分かってるから

星子さんは覚えてるから

 

みたいな空気がどうしてもあって

(まぁ、直接そう言われるし)

 

あっ、そういえば、初日に

「星子さんはもっとめっちゃできる人なのかと思ってました」

みたいなことも言われた気がする

(🦴のつかみ方がね)

 

※ママキュアでも話したんですが、

私状況記憶能力が格段に低くて、

誰に言われたか覚えていないので書いております。

で、「1人が思ってることは10人が思ってること」と思っているので

「私これ言ったかも」とかは全く気にしないでくださいw

 

だけどそもそも、

私がベーシック終わった瞬間に

「あれ?私がやってきたことは、

できてると思ってただけで、全然できてなかったのか?」

という混乱の中アドバンスに進みww。

 

先生から言われてることを

手の感覚でやっとなんとか意味が分かってきたのが

半年くらいたったころかな?もっと後かな?

 

で、自分が施術としてやろうとしたことと

実際に目の前の人の身体で起きていることが一致してきて

自分が施術でやろうとしたことが何とか説明できて、

施術後の変化が自分の予想と合致してきた

と、ようやく感じたのが試験3か月前くらい。

 

この感覚が出てきたので、

本格的に施術を始めることができました。

 

その前までは、いくら

「本当に施術を重ねないと上手にならないよ」

と言われていても、

自分が施術をした結果の予想ができないようでは

恐くてお客さんに施術をするなんてできなかったのです。

(私の場合です。特にちょっと特殊な傾向があったからw)

 

そんな感じだったから

試験の結果が出て

今回はちょっと足りなかったんだ

って分かった時に感じたことは

 

「ほら、私の感覚合ってたじゃん」

ってことでした。

めっちゃ五分五分だったじゃん!その通りじゃん!w

 

星子さんは先生と仲いいから受かるんじゃない?とか

星子さんは星子さんだから受からせとこうってなるって思ったことある?とか

(言われたときは「いったい何言ってんだ?」って意味が分からんかったけどww

そんなことする協会じゃなくって、ほんとによかったよ!)

※ほんとに誰に言われたかは覚えてません

 誰に言われたとか私にとっては全く重要じゃない

 

謎の、

何で私合格したんだろう?ってならんでよかったよ。

いや、合格してよかったんだけど。

 

だけどね、「ほら、私の感覚合ってたじゃん」

っていうのは、ちょっと安心したんです。

 

で、あっ、背伸びさせられんでよかったな

っていうか

ふっと出てきたのが

「あっ、もう、ちょっとの間は頑張らんでいいのかな」

みたいな。

 

合格しちゃったら、

今度は妊婦さんや産後の人や、赤ちゃんの施術希望の方を

必死でwwなんとかしないといけなくなる。

そこに向かって突き進むだけなんだけど

で、何も考えず、喜んで突き進みはするんだけど。

 

「あれ?もしかしてちょっと休憩できる?」

って思ったら

(待っててくれてる方いたらすみませんww)

 

「あぁ、そうか、こういう感覚でてくるってことは、

私今までめっちゃ頑張ってたんかー」

って、初めて思ったっていうか。

そうかー、頑張ってたんだなー、ってじわーって思って

もうその感覚しかなかった。

 

そして、なんか、「スンっ」ってなったことに驚いたww

 

私のパターンの

負けず嫌いのめっちゃ悔しい!とか

あぁ、あれがもうちょっとできてたら!みたいなのが

こんなの初めて―!ってくらい出て来なくって、

なんか、「スンっ」ってした。

 

で、いろんなものが自分の中から消えてった感じがあって

翌朝とか、むしろ肩が軽くって

そして、手がワクワクしてないってことに気が付いた。

 

あれ?私の手って、今までワクワクしてたんだ!

多分、体の中のいろんなものを触って感じていくことに、ワクワクしてたんだ。

 

だけど、あれ?なんか、布を2枚くらい重ねて冬眠したみたいに静かだな、なんか。

 

この静かな時に触ってみたら、

もしかしたら一番必要なモノだけ感じることができたりするのかな?

とか思うけど、手が「触りたい」って言わないんだよねー。

 

いやぁ、頑張るを振り切ったのかなぁ。

(確かに肌に出まくってるし)

 

どちらにしろ、10月前半は予定が詰まって施術予定が入れられなかったので、

このまま経過観察で、手に聞いてみたいと思います。

 

施術に来てくださった皆さんは

すごい変化を感じながら帰ってくださるし、

結構な割合でリピートしてくださってるかたもいるので、

「はぁ、身体は元気になるのに、試験受からんのはなんでや!」

って、そこだけは思うけどw

伸びしろがいっぱいあると思っておきます。

マジで本番に弱いだけかなww。

そろそろこれ解消したい。。

 

そういえば、私はこういう勉強会に行った時は

静かに気配を消して自分の世界に入ってるのが好きなのに、

なんか、アドバンスに来たら、半分くらいの人が私を知っていたw。

(好みが似てる人が集まるからしょうがない)

気配が消せんかったww。

まぁ、そんなところで、自分の実力以上に頑張ろうとしすぎたのかもしれん。←頑張りすぎた原因。

 

そもそも、私に近しい人は知ってると思いますが、

私は体を見る能力が飛びぬけているわけでもなく、

ただ好きってだけで、

誰でもできることを

誰もやらないくらいまで続けてたから

なんかこんな感じになってるだけで

別に何かの能力が高いわけじゃない。

 

今回の結果で

見えてる結果と、実際のギャップがだいぶ縮まって

それもちょっと安心した一つかもしれない。


だから「星子さんが合格しなかったのに、私が合格できるわけない」みたいなのもやめてねww

これ、そういうやつじゃないから。

 

そういえば、

「最後の方は星子さんをだいぶ身近に感じるようになった」

って、何人かに言ってもらってうれしかった。

※ごめん、これも誰だったか覚えてないw

ほんとに状況記憶力が乏しい・・

 

 

だけどそういえばさ!

合格した人達よ!!

誰も「やったー!合格しました!がんばったよー!うれしいよー!」

ってあげてないんだよね。

なんで?w

合格したなら、大喜びしようよ!

 

まぁ、合格したのが4分の1だったから、

合格しなかった人たちの空気が重すぎたのかもしれん。

ごめんよーww

私ももっと全身で「おめでとー!」って言いたかった。

 

 

アドバンスの振り返りを、SNSとかに書いているのは

理事の方々と先輩で

きっと同じようなこと経験してるから

 

その投稿を読んで泣く。。

もうね、何回も読んでます。

読むたびに泣いてw。

コメントもできてないし、メッセージも送ってないけど

めっちゃ伝わってきてます。

ありがとうございます。

 

会った時にお礼言いたいけど、

多分言ったら泣いちゃうんで、

ここで、ありがとうございます。

 

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さて、書いたらスッキリするかと思ったけど、

思ったほどスッキリしてないんで、

あれだな、もやってるのは多分、

書けないやつだなww。

 

ってことが分かったので、

もうちょい考えてみよう。

 

ま、今回は、

やっぱりコツコツしかできないことが分かったんで、

これからもなんかしら、ただコツコツやっていこうと思います。

 

1年間頑張ったみなさーん!

もっとおしゃべりしたかったなー!

またどこかで会った時は、

どうぞよろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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