病院をやめて、
自分の力で仕事をするようになって、
日に日に膨らんできた疑問がありました。
医者って、
医者って、
本当はバカなの!?
↑
大きな小声にしてみた(笑)
風邪を引いても抗生剤が効く子はごく一部なのに!
無駄な抗生剤を飲んで、悪影響が出ている子が多いのに!
それでも「念のための抗生剤」をなぜ出すの?
お腹が張る妊婦さんは、年々増える一方なのに、
その原因を考えようとしないのはなぜ?
どうして、どこのお医者さんも、安静と張り止め以外指示しないの?
しかも、「安静ってどの程度?」って聞いても、明確な答えがないのはなぜ?
産後、1週間たたずに退院して、
どう考えても家事ができるような体ではないのに、
「無理しない程度にね」って答えばかり。
無理ない程度って、どこからが無理なんですか??
どうして、毎日毎日同じような妊婦さんがきて、
安静をしたところで、張り止めを飲んだところで張りはおさまらなくて、
さらに産む力なんてどんどんなくなって、
子育てに必要な筋力もどんどんなくなって、
産む力なくても、切ればいいじゃないか!?
女の身体を何だと思っているのだ?
医者ってだいたい同じことしか言わない。
医者って、本当はバカなの??
私が今まで働いていた病院や、配属された部署は、
どこも最先端の治療をしていたから、
その人たちの熱意が、これからの治療方針を作っていくようなところがあったので、
ごくたまに疑問に思う医者はいたけど、
それでも基本的には、
「先生たちこんな過酷な環境で、これだけの命をかかえて、すごいな」
と尊敬の念を抱く人が多かったのだけど、
そういう病院を離れると、
なんかちょいちょい疑問が出てくる。
医者って本当はバカなの!?
そしたら、なるほど納得の記事が、本日上がっておりました。
これ読んで戻って来て。
お医者さんが書いてる記事ね。
確かに、産婦人科なんて、訴訟の数が一番の科だから、
それだけで敬遠される科。
とりあえず、安静と張り止め出しておけば、手は打ったことになる。
上のリブログ先から一部抜粋。
↓↓
(2)無知の壁
悪化した症例に「何度も出会っている筈」という点に関して。
これはその通りで、実際に患者さんを多数見ている医師なら、
必ず何度も合併症が進行した症例を見ています。
ですが、これは
他の通常の医師
が診ていても同様に起きます。
医師が情報源にする
「学会の論文」
や
「格式高い専門誌」
でも同様です。
そしてそこにはガイドライン通りの治療法しか載っておらず、
せいぜい新薬を使った治療法くらいしか載っていません。
「やり方を変えようにも他に知らない」
これが普通の医師です。
このため、こういった医師も
「自分はベストの治療を行っている」
と胸を張って言います。
医師は、ネットや一般書で色々言われても
「そういう胡散臭いのは相手にするな」
と医学部の時代から
何度も何度も、
しつこくしつこく、
折に触れて、
徹底的に、
教え込まれて来ています。
あくまで「論文」「専門誌」が信頼に値する情報源、
というのが一般的な医師です。
これが
「無知の壁」
です。
なにか余程の事がないと、「無知の壁」は越えられません。
人は
自分が見たい・聞きたい事しか、
見ないし・聞きません。
↑↑↑
1)と3)も、なるほどーーー!!だからぜひ読んでみて。
これを読むとねー、
ほんとに、自分の体は自分で守らなくちゃと思う。
自分の体のことは、自分で知らなくちゃ。
自分の体のことは自分で感じなくちゃ。
自分が感じている感覚が一番。
何か疑問があるならば、それはやっぱり自分で解決しなくちゃ。
これ読んだら、
やっぱり医者ってバカなのかな!?
の疑問がますます強固になってしまった(笑)
そして、これは私の体験談です。
こういうことも知っておいた方がいい。
だから、子どもの生きる力も、やっぱり親がしっかりと見極めて、育ててあげなきゃいけないんだよ。
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ここでは星子さんの日常を記録しています。
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