↑ここで書いてた、私がお金の前提を変えてきたって話
「書いて書いて~」って言われたので、書こうと思っていろいろメモに書き出しているんですけど
ここ数年、自分が自営業っていう形をとって
自分の働きがダイレクトに金額に現れるようになって
これ、働きかただけじゃなくて、お金に対する価値観にもがっつり向き合わないといけないのよね
値段の設定をするときに、それはそれはがっつり向き合うんです
だからこそ、この数年でお金に対する前提なり、ブロックなりっていうのをこんなにも変えて来られたんじゃないかなぁって思います
最近強く思うことのひとつに
例えば、「妊娠したいと思う」「つわりが軽くなればいいなと思う」「お腹の張りをなんとかしたい」「産後の身体を整えたい」
そういうのと真剣に向き合おうと思ったらね、
どれだけ自分を大事にしているか、自分の気持ちを無視していないか、自分の感覚を一番に考えられているかってことがすっごく大事になってくると思うのです
それでね、分かりやすい指標が、「お金」だと思うの
自分にお金を使えるかどうか
安いもので済ませていないか
自分が喜ぶものにちゃんとお金を出せるかどうか
自分が欲しいと思ったものにお金を使えるかどうか
これができていないって、つまり
我慢している
適当なところで妥協している
あきらめている
ってことになるでしょう
そういう習慣がある人って、結局ほかのところでも
伝えるのをあきらめていたり
自分さえ我慢すればいいと思っていたり
期待すらしなくなっていたり
そうなるとね、面白いことに「妊娠」ていう、ごまかしがきかない状況に置かれた時に
つわりやら、切迫やら、お腹の張りやら、不妊やら
そんな状況が表れやすいなぁと思うんですよ
これ、いろんな妊婦さんを見て感じたり、自分の体験から今現在感じていることです
不思議とお金のまわり方も同じ気がするんですよね
自分が喜ぶこと、自分が欲しいと思うことにお金を使えると、お金って回りだす
つまり、「自分はそれだけお金をかける価値がある人だ」っていう認識に少しずつ変わる
お金の基準も変わる
そうすると、大きい金額が自分のところにやってくるようになる
遠慮せず受け取れるようになる
そんな気がするんです
ってことを、体験&実験中
で、1回でもそういう体験をしたら
つまり、「ちょっとがんばってお金を出した」って経験をしたら、ハードルひとつ壊れるでしょう
そうすると現実が変わってくると思うんです
私、女の人のそういう現実を変える手伝いがしたいんですよ
お金を出すってことで、ひとつ「自分を大事にする」っていう経験ができたらいいなぁっていうのがあるんです
だから、いろんなものの値段を決めるとき、そういうことも考えるんです
自分にとって必要で役に立つ、欲しいものにちゃんと「お金を使った」って思えるように
そして、これは私への練習でもあります
私、昔は「何かをするのにお金を理由にするのはいやだ」と思っていたのね
そんなの純粋じゃない!みたいな
だからボランティアならやるけど、賃金発生するならやる気出ません!みたいな(笑)
もうそれは根本からグダグダに崩して、ちゃんとお金を受け取れる自分になりたいなと
そんなことも練習中
不思議とねー、自営になってからほんとによくこんなこと考えるわぁ
っていう、頭の中のつぶやきでした
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