妊活記録
2021年
・11月 初の採卵・4つ胚盤胞(顕微受精2・体外受精2)
2022年
・12月 帝王切開 男児出産👶
2024年
・3月 3度目移植→陽性⭕️→6w心拍確認後8w稽留流産❌→4/19 子宮内容除去術●16日
【34w5d】【2y2m2d】
AMHについて、詳しく書かれている記事を読みました
私は29歳で結婚をし、フィットネスインストラクターの仕事を退職後、本格的に妊活を始めたのが35歳。
その際に検査したAMHの値が0.23
この値は、35歳という年齢からしては明らかに低いと思います。
妊活を始めると同時に通い始めたクリニックで、まずはタイミング法や人工授精といった選択肢ではなく、すぐに体外受精を勧められました。
初めての採卵で5つ採れ、4つが胚盤胞に。
1度目の移植は陰性に終わり、2度目の移植で妊娠・36歳の時に第一子長男を出産しました。
その後37歳の時に3度目をし、妊娠したものの残念ながら稽留流産に😢
4つ凍結してある胚盤胞がこれであと残すところ1つとなってしまい
ダメ元で自己流タイミングにチャレンジしてみたところ、自然妊娠して今に至っています。
クリニックで最初からずっとお世話になっている担当医が
『卵子で大切なのは残っている量ではなく質だ』
と言っていましたが、この記事を読んで、まさにそうなのかなぁ〜と思いました。
低AMHである事が分かって、35歳の時にものすごく落ち込んだけれど
それでも2人(流産を含めると3人)妊娠できたのは、奇跡的な事で本当に感謝しないといけないんだな😢
今現在、胚盤胞があと1つ残っています。
私は1人目も2人目も帝王切開なので、もしもこのまま今の妊娠が順調に出産まで至れば
その次の妊娠まではまた1年空けないといけないのですが、その時の年齢は39・もしくは40歳。
私は、残っている最後の胚盤胞も移植したい考え。
でも夫は、もしもうまくいって妊娠できた場合、その歳で3人目の子供を育てるのは決して現実的でないと、否定的です。
取らぬ狸の皮算用なんですけどね…。
いくら35歳の時の胚盤胞を戻しても、
戻す子宮と母体は40歳の身体だし。
でも、あと1つ残っている以上凍結費用もかかっているわけだし、破棄するという選択肢もまだ私の中にはなく、悩んでいます。。。
今AMHを検査したら、どうなっているんだろう。
私はもうこの妊娠が人生で最後なのかもしれない。
勿論その前に、まずは今のお腹の中の娘がちゃんと無事に産まれてきてくれる事を第一に願っています🥺