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これまで下差し下矢印

2021年

・11月 子宮鏡検査 慢性子宮内膜炎発覚→ビブラマイシン10日間服用(完治した前提で移植準備)

・12月   1度目胚盤胞移植→陰性

2022年

・1月   CD138検査 陽性→フラジール・シブロキサン14日間服用

・2月     デュファストン・プレマリン14日服用→2度目の移植準備

・3月   3/12 2度目胚盤胞移植予定→3/14に延期

       →子宮内膜菲薄により移植中断・プラノバール5日間服用

・4月 4/5 2度目胚盤胞移植←今ココ

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 ●13日

 

BT8

 

判定日

 

どう考えても着床したわけがないと、諦めてお酒も飲み出してしまっていたので{emoji:050.png.笑い泣き}

‘次の治療の相談’と、割り切って受診に行ってきました病院

 

保険適用になった影響か、いつもの倍以上の激混み{emoji:040.png.ポーン}

予約を入れていた時間から、血液検査をして、結果を聞いてお会計が終わるまで3時間以上絶望

先生方も本当に大変だと思うのですが、顔色一つ変える事なく相変わらずの神対応な職員の方々に、頭が下がる思いです。

 

1時間程待って採血を終え、それから1時間半後くらいに、やっと診察の順番が回ってきました。

診察室に入ると、一瞬何が何だかよく分からなかった、天変地異の言葉をかけられました…

 

お父さん

‘今日は妊娠判定の血液検査なんだけども。

hcgが100以上しっかりと出ていて。

妊娠しているよ、良かったね。’

 

 

ポーン

 

えぇぇぇぇっ⁈

 

思わず謎の声が出てしまいました。

 

血液検査の結果、陽性だったようです。

 

それから色々説明を受けたのだけれど、なんだかフワフワしていてぼーっとしていて、現実味が全くなく…。

自分の話ではなく、どこか他人事のように説明を聞いていました。

今回も残念ながら陰性だったよと、夫にLINEまで作りかけていたので。

 

出血した際の対処法や、注意事項、次回の超音波検査の話等を聞いて、最後に先生からかけられた言葉

‘薬を一度飲み忘れたりするだけでも流産したりしやすい治療法だから、しっかり服用してね。’

 

滝汗

 

あまりに何の体調の変化もなさすぎて

酒飲んだどころか、昨夜エストラーナテープ張り替えの日だったのですが諦めてもう剥がしてしまい、今朝のルテウム膣坐薬も挿れないで来てしまったのにゲロー

 

後悔したって仕方ないけれど、あまりに自覚がなさすぎた自分に、自己嫌悪…

 

診察室を出て、慌てて化粧室でテープを貼って坐薬を挿入しました。

 

次超音波検査をして、子宮の中でちゃんと妊娠しているか、などなど色々な事が分かるそうなので

まぁ何一つ安心はできないのですが

 

前回初めての移植の時はかすりもしなかったので、一度は陽性の判定が聞けただけでも、ほんっとーーーに嬉しいですえーん

着床できただけで、今回万が一の事があっても、これからまた頑張っていけます赤ちゃん泣き

 

現在サプリメントはビタミンD・葉酸・ラクトフェリンを飲んでいるのですが、

とりあえずビタミンDを摂取するのはやめて、エレビットを飲むように薦められました。

クリニックではエストラーナテープ・ジュリナ錠・ルテウム膣坐薬を追加14日分渡されて、帰宅です薬ダッシュ

(手元のデュファストンは今ある分飲み切ったら終わりだそう。)

 

…それにしてもまだ疑わしく、あまりに信じられないので

夫と母に勧められて、帰り道に検査薬を買って検査してみました。

 

(※検査薬の写真が出ます注意)

 

下矢印 下矢印 下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで数え切れないほど見てきた真っ白な窓に、くっきりと線を見ることができました悲しい

 

まだまだ喜ぶわけにはいかないのだけれど

私たちにとってはとっても大きな第一歩であり、前進です。

様々な可能性があるのでなんとも言えないけれど、

なんとか妊娠継続してくれる事を願うばかりです。