セブンイレブン(※米国・カナダ)、250店舗にDC急速充電器を設置 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちわ。

さて、世はBEV時代となってます。

 

そんなわけない?いや、そうなんです。世界はね。

始まっているということです。

 

よくそんなの無理という話を見ますが、充電器と水素ステーション、どっちが簡単に設置できます?

水素ステーションとガソリンスタンド、どっちが簡単に設置できます?

ここで答えが出てるようなもんです。

 

 

先日、政府の新成長戦略の素案が公表されましたが、ここでもそれがわかります。

・急速充電器 30年までの3万基→ガソリンスタンドと同数

・水素ステーション 30年までに150基から1000基

 

BEVは個人宅でも充電できるわけなので、どちらが普及するか?・・てのはこれに表れていますよね。

そもそも水素は再エネの余剰電力で製造してやっと意味を成すものです。

一人歩きしているのがおかしいわけですが、その再エネ、

日本は洋上風力発電をガンガンに進める予定です。

 

「2030年までに1000万kW(10GW)、2040年までに3000万〜4500万kW(30〜45GW)を目標とする」と昨年7月に発表していますが、1GWは原発1基の発電容量とほぼ同じ。

つまり2040年までに「原発30基分」が作られるともいえるわけで。

 

その洋上風力で高出力な台風対応品を持っているので有名なのはGEです。

 

そのGEと東芝が洋上風力発電で提携を先月に正式発表しています。

 

となると??

 

そんな感じでそうなると日本は海外に頼らず電気エネルギーが自給できるようになるわけですが、

これが当たり前になると世界のパワーバランスも変わっていきそうですよね。

 

 

そんな感じで世界はどんどん再エネ活用のBEV化が進んでおります。

水素は大型車両などですね。

前提が定期的に管理でき、装置を余裕で詰める大きさのもの・・が理想ですから。

 

その目線で世界のそれらを見ると合点がいくと思うんですけどね。

 

 

 

 

で、タイトルの件。

 

 

アメリカ・カナダの7-11が2022年末までに250の店舗に急速充電器を設置するんですって。

 

 

 

 

その目標ですが「少なくとも500のDCポートを提供」・・とのこと。

 

つまり・・

 

 

画像のようなデュアルポートの高速充電器を1店舗に一つづつ設置していくということですね。

 

ちなみにすでに22の充電ステーションを運営しているんですって。

 

 

 

 

 

日本では7&iホールディングスが大元ですが、その参加のイトーヨーカ堂ではすでにEVノーマル充電器をそこそこ大量に設置していますよね。

 

ということは、この流れは日本ではありえるわけで。

 

 

コンビニならではの急速充電・・とも思いますよね。

 

 

マンション勢もこれが実現すると大喜びなのでは?

 

 

 

 

というか、日本ではスターバックスやマクドナルド、デニーズなどの飲食店に増やしてほしいよーな。

 

 

これが成長戦略に含まれていてほしいもんです。

 

 

 

ちなみに私の予想では2026年以降であれば、そこそこ不自由もなくBEVを運用できるようになるはず・・と思ってます。

インフラも車両もバッテリーの件も含めて。

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

 

出典:INSIDEEVS

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html