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みなさん こんにちは
メインブログは現在停止中です。
アクセスしてもエラーしかでませんよ。
そのメインブログはこちら
なんでエラーなのか?・・は不正アクセスのせいです。(ざっくり
そして何故 治さないのか?
それは確定申告をやらないといけないので。
そして昨日、確定申告もe-taxで無事完了。
清々しい朝を迎えています(笑
なのでしばらくしたら復旧させますよ。
で、先日12Vバッテリーがダメになる話を書きました。
でもご覧ください。
わたし、バッテリーパルサーをつけています。
なのにバッテリーがダメになったのか?
そう思いますよね?
今回はそれのご説明とある意味教訓。
まずバッテリーパルサーはバッテリーの電力で動作します。
そしてそれは一定電圧以下では動作しません。
それで動作範囲を決めているということですね。
で、バッテリーが劣化する原因、サルフェーション。
それは放電時に起きます。
で、サルフェーションがバッテリー液に還元されるのは充電時となります。
このバッテリーパルサーは振動をパルスで起こし、それらの還元を促進するような役目があるんです。
・・が、放電時にそれが役に立つのか?
そう思いませんか?
放電時にサルフェーションは作られる。その放電時にバッテリーパルサーが動作する・・
これはプラスマイナスゼロのようにも感じますよね?
そしてそのバッテリーパルサー、充電器のパルス充電よりも強いと思いますか?
そう、そこなんです。
その効果がサルフェーション生成やそれによる性能低下を上回るか?・・ということですね。
今回自動車では使えないレベルになった・・というのはセルを回し切れるパワーがなくなりやすい状態になったから・・です。
なのでこのバッテリーはガソリンエンジンだと普通に回ると思います。
※ディーゼルは高圧縮なので回すのにパワーがいる
そんなエンジンでアイドリングストップを稼働させていたんですね。
つまり、サルフェーションが生成されやすくなっていたわけです。
で、アイドリングストップ時のバッテリーパルサーの効果は少ない、もしくはマイナスであるならば、
それでサルフェーションは蓄積され、バッテリーの容量や瞬間的に出る電圧も低くなっていきます。
それの繰り返しでエンジンがかかっていてバッテリーに充電されている状況でバッテリーパルサーが動作する時間が少なくなり、
結果、サルフェーションの影響のほうが多くなり、結果、バッテリーパルサーではにっちもさっちもいかなくなった・・と考えられるわけで。
つまり、こういうことです。
・アイドリングストップは使うな。
・バッテリーパルサーの動作時間を多く取ろう
それができるならバッテリーは延命できると思います。
事実、ガソリン車につけていたときはテスターで要注意でも問題なく使い続けれましたからね。売るまでの5年は。
もちろんアイドリングストップは停止させていました。
それに対し高圧縮エンジンでセルを回すのにパワーがいるディーゼルでアイドリングストップを多用。
そしてエンジン動作時間が短い・・となると?
そういうことでしょう。
EFBバッテリーでしたが、その種類の違いで構造も変わり、それで優劣も出ると思いますが、それは程度問題。
むしろ充電制御で急速充電されている時はバッテリーパルサーも効果が少ないように思ったりもするので、
そういう色々があるんだと思われ。
なのでアイドリングストップは使わず、充電制御でも13V未満の状態の時間が長くなるようにするほうが、
バッテリーにもバッテリーパルサーの動作条件でも良いと思われ。
ざーっと書きましたが、結局は使う側の工夫が必要ってことですね。
ということで、本日はここまで。