自動車の12Vバッテリーがダメになる予兆は・・ | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちは

メインブログは現在停止中です。

アクセスしてもエラーしかでませんよ。

 

そのメインブログはこちら

 
 
なんでエラーなのか?・・は不正アクセスのせいです。(ざっくり
アップデートをおろそかにした結果、余計な動きをするファイルを置かれてしまいました。
そしてタグの書き換え(追加)もあり、いろいろ検証した結果、該当フォルダの初期化&CMSのクリーンインストールが必要と。
それを3つやらないといけないんですが、時期は確定申告。
 
そっちを優先しているのでそちらには手が回っていません。
 
ああ・・ギター弾きたい(笑
 
 
そんな状況でも何か書いとかないと・・ということで、今回は自動車の12Vバッテリーがダメになる予兆について。
 
 
そんなわたし、現在の車のバッテリーが2年半で「通常使用に問題が出るレベル」になってしまいました。
 
どういうことか?
 
エンジンをかけきれないんです。つまりセルをエンジンがかかるまで回せない・・と。
 
車のバッテリーがダメになる・・てのは広義の定義として
・エンジンがかからない(セルを回せない)
・(その結果)バッテリーの電力がなくなる
 
この2つとなりますが、最終的には上がった状態、つまり空の状態がそれを形容するのに使われます。
 
この原因は
・バッテリー自体がサルフェーションなどによる性能低下は電圧や容量が減った
・さまざまな要因により12Vバッテリーに充電する時間が足りない
 
だいたいこんな感じ。
 
その予兆はあるんですが、これがなかなか難しい。
なぜか?
それは日々ゆるやかに悪化していくので。
 
 
だいたい気づくのは「あと1回しかセル回せない」レベルまで性能がおちたレベル。
なので、1回ミスってもうかからない・・みたいなのが多いんだと。
 
その次に寒くなるとバッテリーの性能も低下しますが、その保管時のバッテリー容量が少なかった場合、
常温なら大丈夫でも低温ならアウトになることも。
 
 
昔の車ならヘッドライトが暗くなった・・やワイパーが・・みたいな感じもありましたが、
現在の車はオルタネーター(発電機)の性能がいいので、エンジンかかればわかりません。
 
で、その場合、バッテリーがダメになる予兆ってわからないように思いますよね?
 
 
ところがどっこい 
あったんですよ。
 
 
 
その例がこれ。
これフロントアシストのエラー、つまり前面のレーダーが正常動作してないというエラーです。
このレーダーへの電源供給はエンジン始動前、つまりACCの段階で行われています。
厳密にいうとスタートボタンを押してエンジンがかかるまでの間となりますが、
これがエンジン始動直後に出るということはレーダーを動作させる電力が足りておらず、
その結果、エラーを吐いた・・と考えられるわけで。
 
 
わたしの車、バッテリーがダメになって再充電してまたセルが回らないレベルになるまで数回試しましたが、
やばくなったら確実にエラーが出てましたのでほぼ確定かと。
 
 
そんな感じで、普段でないエラーがエンジン始動直後に出たりすると、
バッテリーの性能に問題が出ている・・と思っていいかと思います。
 
 
ちなみにバッテリーがダメになる1番の要因はアイドリングストップでしょう。
 
 
 
そうそう、車で使えなくなったバッテリーですが、その用途以外であるならば割と普通に使えます。
 
なのでわたしは災害用に保管しています。
もちろん、充電器で充電してますが。
 
変換などして使うと家庭用電源にもなるので、そういう使い方もいいかもしれません。
 
 
 
で、本当にダメになったらどこかに買い取ってもらえばいいかと。
 
※廃バッテリーは割とお金になります。
※面倒なら無料引き取りでいいかと。
 
 
ということで、本日はここまで。