【初心者さん必見】スマホ写真編集「コントラスト」を理解して人を惹きつける写真を撮ろう!
写真で未来を切り拓く。貴女に優しく寄り添う未来フォトクリエーター稲葉あすか写真の力で貴女の未来を素敵に変えませんか?年齢に捉われず輝く女性を応援したい♡なりたい自分になるためにプロフィール写真撮影を始め、未来を変える写真で貴女の起業を全力でサポートしますこんばんは。 写真で未来を切り拓く 貴女に優しく寄り添う 未来フォトクリエーター 稲葉あすかです。先日のスマホ写真講座でも質問の多かった写真編集の事。「ちょっとは編集しています」「全然やっていません」「どーやるのかわかりません」みなさん、状況は様々ですがあなたはいかがでしょうか?今日は、インスタなどで色んな方の写真を見ていて、私が時々編集の気になる写真のお話しをします。コントラストがちょっとキツいな、って思う写真の話しです。そもそも。。コントラストって何?コントラストの直訳は「対比」という意味ですが、写真の世界では明暗差と色の違い(差異)を表しています。コントラストで明暗差や色の調整を行います。「コントラスト」を上げると明暗差が大きくパキッとクッキリ、下げると柔らかい印象の仕上がりになります。尚、コントラストは強弱で表現するので、強いコントラスト→明暗差や色の差が大きい弱いコントラスト→明暗差や色の差が少ないという風になります。コントラストの強い写真の例緑が濃くクッキリ、全体的にハッキリしたパキッとした写真になっています。コントラストの弱い写真の例お花の優しく柔らかなふんわり感が表現できていますね。それで、最初のお話しに戻るのですが、そこまでコントラストを強くしない方がいいのになぁって思う、ちょっぴり残念な写真に出会う事が時々あります。例えば、さっきのお花の写真をコントラストを強くした場合。みなさん、どちらのお花の写真が好きですか?もちろん、コントラストを強くしてグッとしまる写真もあります。コントラストを強めると、メリハリがつくとともに、硬さも出てきます。建築物や金属系など硬さのあるモノを普通に撮ってしっくりこない場合、コントラストをやや強めにすると味のある良い雰囲気を演出できます。冒頭の写真はかなりコントラスト強めでカッコ良い写真を目指しました!逆に柔らかさをを出したい場合は、コントラストを弱めにして雰囲気を出してみましょう✨何でもかんでもコントラスト強めでクッキリさせず、適度に調整してみましょう。あまり強いとどきつい写真になってしまうので、注意しましょう。せっかくの美味しそうなパエリアも何の具が入っているのかわからない状態に。コントラスト強すぎの写真です。こっちの写真の方が美味しく見えますよね少しずつ、写真編集にも詳しくなって、素敵な写真が撮れるようになりますようにLINE公式はこちら↓↓↓Instagramやっています。遊びに来ていただけたら嬉しいです♡↓稲葉あすかInstagram