皆さま、おつかれさまです
昨日は小6息子の集団療育の最終日でした。
そこの放デイは、集団は基本小学生までで、中学からは個別に変わります。
毎週一緒だったメンバーの中に、小4で泣き虫さんの男の子がいました。
ちょっと距離感が分からなかったり、周りの空気が読めなかったり、学校へはちゃんと通えてるけど、きっとトラブルも多いのかな?と思わせるようなタイプの子です。
昨日の最後の方でも、その子は何かあって泣いていました。
そこへ息子から
「今までありがとうな。」
と握手をしに行ったそうなんです!
その様子を見ていた先生曰く、
「その子にとっては息子さんは憧れで、息子さんみたいになりたいと言っていたから、来てくれて嬉しかったと思うんです。その後泣き止んで。」
えっ!
息子、憧れられてたの?!
息子の何に憧れてくれてたのかわからないのですが、
運動ができたり、距離感の取り方とか、悪目立ちはしない息子。
普通に学校へ行ってそうというか、、、
まさか小1から不登校とはその子も思っていないでしょう。
放デイの小さな世界の中だけど、
息子みたいになりたいって思ってくれた子がいたなんて!
小さな集団でも、その子その子に生まれる感情や関係性があって
学校には行ってない息子にも、そういう空気感を少しでも感じれたなら、良い経験させてもらったなと思いました。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました