皆さま、おつかれさまです
小3のASD不登校娘。
学校への拒否感が強くて、今年５月に支援担任との個別に顔を出して以来、ずーっと学校には行っていませんでした。
私からも登校刺激は一切しない。
ただ、工場見学や遠足などのイベントは「こんなのがあるよ。」と情報だけ伝えていました。
そして、終業式。
クラスでフルーツバスケットなどをするお楽しみ会があることを伝えると、娘まさかの「行く。」と。
３年生になってから初めての教室入り。
娘は
「ママが一緒にいるの他の子に見られたくないから隠れてて。」
と
支援担任の先生に娘を任せて、母は寒～い下駄箱で1時間待機。気が紛れるスマホがある時代で良かった。
途中、うるさくて耳をふさいで教室を出たそうだけど、娘は楽しかったよう
終わりの会も出たいと言い、更にお友達とボランティアさんが別室で用意してくれる無料のカレーも食べたいと。
おうおう。行っといで～
ママはお兄ちゃんを放デイに送らなきゃだからまた後で学校へ迎えに行くよと伝えて一旦母は去りました。
そんなこんなで娘、思った以上に久々の学校を楽しめたよう。
カレーも「玉ねぎはきつかったけど美味しかった
またカレー食べに行きたい！」と。
まぁ、今回は美味しいところだけ掻い摘んで参加したからメデタシメデタシだったけど、
継続して学校へ通えるかは全くの別問題。
とりあえず、
２学期の終わりがポジティブに終わって何よりです
後ろ姿だけは大人っぽい。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
