皆さま、おつかれさまですクローバー

 

 

 

 

小1から不登校のうちの兄妹。

 

 

 

 

最近はずっと学校を切ってる日々です。

 

 

 

母もかなり吹っ切れた感じです。

 

 

 

 

でも、

現在小6の息子の場合は、小3まではまだ学校へ戻れる可能性を少なからず感じていたし、小学校をゼロにするっていうのは怖いというか、少しでも息子が学校と繋がっててほしいって思っていました。

 

 

 

 

だから、支援担任の先生に個別対応をお願いして、週2,3日、1時間だけ息子と小学校へ通ってました。

 

 

 

 

息子は嫌がっていました。

歩きが止まる息子の背中を押して坂道を登ったりしてました。

 

 

 

 

あの頃は、

「今日は行けるかな~。」

「登校前に不機嫌にならない様に気を付けなきゃ。」

「娘(当時幼稚園)のお迎えと重なっちゃう、どうしよう。」

 

 

 

 

母もヤキモキ、不安要素ばかりで。。。

 

 

 

 

息子のその日の気分に振り回されて、私何やってるんだろうって自分を見失う感覚も多々ありました。

 

 

 

 

何とか小学校に行けても、45分後にはお迎え。

 

 

 

 

息子、顔うつむいたまま、さよならも言わず教室から出てきた。

 

 

 

 

同級生に会っちゃうと隠れる。

コソコソしながら廊下を歩く。

 

 

 

 

そういう日々を粘り強く続けて、母子一緒から、遂に子供が1人でまた通えるようになる場合ももちろんあるんだと思う。

 

(通えるかどうかは、お子さんの気質次第ってとこが一番大きくて、親のやり方がどんなに上手だったとしても、行けない子は行けないと思う。)

 

 

 

 

ただ、いつそうなるかは全く分からない。

先の見えないしんどい日々。

頑張ったら頑張った分だけ努力が報われるものでもないと思う。

 

 

 

 

私は続けられなかったです。。。

 

 

 

吹っ切れてからは本当に楽しています。

 

 

 

 

先日、不登校の親の会に参加して、

たくさんのお母さん方が以前の私のように、子供は行けるのか行けないのかって、完全不登校目前に戦って辛いお気持ちを話されていました。

 

 

 

 

私は二人のお母さんから「元気そう!」「いつも明るいから何で?」って言われました。

 

 

 

 

それは、小学校を切って、頑張ってないからなんです。

 

 

 

 

それが正解かは全く別問題だし、

やっぱり細々とでも小学校に通わせるのが将来の為になるかもしれない。

今楽している私達は後で痛い目にあうのかもしれない。

 

 

 

 

ただ、私も子供達も、その生活はムリなのです。

またあの日々に戻りたいとは思わないです。

 

 

 

ではでは、今回は以上ですニコニコ

最後までお読みいただき、ありがとうございました花束

 

 

 

 

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