皆さま、おつかれさまです
昨日のブログにも書いたのですが、
小6息子がクラスの授業に入ってみたいと言っていることをフリースクールの先生にも相談しました。
先生は、母以外で唯一息子の勉強も見てくださっている方だし、3年半通っているフリースクール内での様子を一番側で見てくださっている方。
結論から言うと、
息子には学校の授業は難しいと。
(そうですよね。。。わかってはいたけど、いざ現実を知らされるとやっぱりショック)
先生から息子の現実をたくさん教えてもらいました。
- 息子はリアルな小6の子達がどこまでできるのかやクラスの授業(板書をとるなど)をわかってないで言っている。
- 集中が続かない。
- 公式通りに解きたがらずオリジナルでやってしまう。
- 聴覚過敏がクラスに耐えられないほど。
- しんどくなった時自分からヘルプを出せない。
- 気づいた時には既にパニックになって爆発する時もある。
その他にも色々
先生は、学校へ行けそうな子には登校へ促す声掛けをします。
学校でやれると思う子には先生も動くのです。
先生は過去に学校へチャレンジして強迫性障害になった子や引きこもりになっている子を何人も見てきたそう。。。
そういうの聞いちゃうと、そりゃ怖くなる。。。
親はやっぱり「うちの子はできる子」って思いたいし、実際成長も見れてるから、「うちの子行けるのでは?」って思っちゃう。
でも、現実は違うのでしょう。
私、今まで何度こういう思い違いを繰り返しているのだろう。。。
うちの子は普通じゃないって割り切っているつもりでも、息子から前向きな言葉を聞くとやっぱり期待しちゃう。
でもホント、学校が全てじゃないし、それはもうしょうがない。。。
先生は、もし息子を行かせるならまずは支援担任との個別で勉強なしで、先生と交流を深めるところからと。
うん、やっぱりまずはそこからですよね。。。
超スモールステップ。
今日は保育所等訪問支援の先生にも相談するので、それからまた考えたいと思います。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました