皆さま、おつかれさまです
先日、不登校の親の会に参加したのですが、
事務局の方から事前にメールが来て、
「今日の会に、ある小学校の先生がお二人見学に来られます。」
と。
不登校の親の会なんて、学校の先生方からしたら敬遠したい場所なのに、どうしてだろー
そして、その先生たち、
まさかの息子の小学校の先生だったのです！
しかも、息子の支援担任と特別支援コーディネーターの先生
どうやら、近年うちの小学校でも登校渋りや不登校の子が多く、そういった子の親と教員が悩みを共有して勉強できる会を立ち上げられないかと考えてくださっているそうで、
だから、今回の不登校の親の会で、どのように親たちが交流しているのか参考にしたいとのことだったのです。
いや～、マジでですか
そんな事考えてくれてたなんて。
ありがたい
不登校の親の会では、学校に行けなくなったエピソードとか、先生にとって耳の痛い話が飛び交う場所だし、
日曜日だったし、無給で来られてるかもしれないし、ご家族もあるだろうし、
具体的にうちの子達への対応が今後変わるかは全然わからないけど、先生方のそのお気持ちがまずありがたいなと感じました
それにしても、先生方がそこまで行動しようと思うくらい、不登校の問題が大きくなっているんだな～。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
