2023年5月25日(マヤ暦・キン112)、
カメラマン・ハルさんのアウトドアポートレートの撮影会に参加しました。
<その時のこと>
当日は明るめの曇りでした。
「昨日は青空でしたね~」
なんて話をしたら、
ハルさんは
「晴れてたら晴れて青空がきれいですね~って言うし、曇りなら肌がきれいに撮れますね~って言いますけどね」
といったことをお話しされました。
言葉はハッキリ覚えてないです。ごめんなさい。
とにかく、
天気がどうでも、モデルがどうでも、魅力を最大限に引き出して撮りますよ
という雰囲気を感じて
「カッコイイな~!」
と思ったのであります。
実際、撮っていただいた画像を見ると、曇り空は気にならない。
天気って自分ではコントロールできないことの代表みたいなもの。
そんなコントロールできない困ったものにフォーカスして嘆いたり文句言ったりするよりも、その時空間でできることを楽しめる生き方の方が素敵に思います。
流されて溺れそうになるのか、流れに乗って楽しむのか、流れに逆行して泳ぐのか・・・
実は自分で選んでる。
その川から上がることだってできるかもしれない。
野外撮影だったら、「雨なら別日にする」でもいい。
もし、流れがどうなっているのかわけわからん感じになっている、つまり頭の中がごちゃごちゃしているように感じるのであれば、おすすめの行動は「ノートやダイアリーに書いて出すこと」です。
ランダムでいいから、思いつくままに書いてみる。
書き出したものは、少し客観的にみることができます。
そしたら、
「今晩はスマホを早めに遠ざけて、30分早く寝よう」とか
「メッセージ送ったのに返事が来ないAさんのことは、しばらくそっとしておこう」とか
なにか最初の糸口が浮かんでくると思います。
意外と簡単にできる一手があるかも。