今日(2012.12.4)は、お休みの夫と二人で「メトロポリタン美術館展 大地、海、空ー4000年の美への旅」を見に東京・上野へ行ってきました。
「自然」をテーマに、ニューヨークのメトロポリタン美術館の絵画、彫刻、工芸、写真と様々なタイプの所蔵品が展示されていました。
古代エジプトやメソポタミアのものから20世紀の作品まであり、まさに「4000年の美への旅」でした。
私は動物や植物をモチーフにした作品が好き!
メソポタミアの紀元前2000年(?)というカエルの形の石は「庭に置きたいな~」。
今回の目玉展示物はゴッホの「糸杉」。
昨日の予告通り、サイプレスのオイルと共に鑑賞してきましたよ。
ゴッホの絵を、私、たくさんは見たことがありませんが、澄んだ色遣いが良いなぁと思います。
今回の糸杉もそうでした。
もう一つ展示されていた「歩きはじめ、ミレーに拠る」も、軽やかできれいな色でした。
美術展に行くと、つい買っちゃうクリアファイル。
(あ、右下すみにカエルの石が♪)
上野公園はイチョウやモミジの紅葉がきれいでした。
展覧会の後は、花田で味噌ラーメン食べて、アメ横をぶらぶらして、コーヒー飲んで、帰ってきました。
明日は市川の花屋さんで行われるクリスマスリース講習会へ行ってきます。
生のヒバやモミを使ってつくるリースです。
針葉樹にからむ日が続きます。