2020年7月26日はマヤ暦でキン119。
太陽の紋章●青い嵐/ウェイブスペル○白い鏡、音2です。
昨日7月25日、
国立西洋美術館で開催中の
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展を
夫と見に行ってきました。
だいぶ前に前売り券を買っていましたが、
新型コロナの影響で開幕延期になっていて、
6月に日時指定制でオープンされました。
25日夜8時からの回を予約して見てきました。
私はゴッホが描く植物の絵が大好きで、
今回の展覧会でも一番のお目当ては
ゴッホの「ひまわり」。
ゴッホはゴーガン(ゴーギャン)との
ゴーガンの寝室に飾るのにふさわしいという、
そのうちの2枚にサインを入れています。
そのうちの1枚が
今回来日している、
ナショナル・ギャラリーのひまわりです。
「ひまわり」は直に見ると色が違います。
特に壁の淡い黄色がとても優しい色合い。
全体として、
私は意外なほど穏やかな印象を受けました。
希望、幸せ、あこがれ、喜び・・・
黄色に込めた
ゴッホの前向きな気持ちが
にじみ出ているのかもしれません。
ゴッホをマヤ暦でみると…
フィンセント・ファン・ゴッホ
1853年3月30日生まれ
キン146
太陽の紋章○白い世界の橋渡し/ウェブスペル ●黄色い種、音3
ガイドキン○白い犬
橋渡し、つなげる役割の○白い世界の橋渡し。
有名な作品のひとつに「アルルの跳ね橋」もありますね。
探求する姿勢は●黄色い種らしいと思います。
ポール・ゴーガン
1848年6月7日生まれ
キン210
太陽の紋章○白い犬/ウェブスペル ●赤い月、音2
ガイドキン○白い風
ゴッホとゴーガンの間に紋章の関係性はありません。
音は連係関係。
ゴッホを導く存在「ガイドキン」は○白い犬で、
これはゴーガンが持っている紋章です。
ゴッホとゴーガンの共同生活は
2か月ほどしか持たなかったけれど、
ゴーガンのために描いた「ひまわり」が
代表作のひとつとなった。
ゴッホにとって、
才能を引き出してくれた存在なんだと思います。
フィンセント・ファン・ゴッホの理解者で
経済的にも支え続けた弟テオは…
テオドルス・ファン・ゴッホ
1857年5月1日生まれ
キン78
太陽の紋章○白い鏡/ウェブスペル ○白い世界の橋渡し、音13
兄のフィンセントとは
○白い世界の橋渡しの紋章が共通しています。
音も波長が合う「倍音関係」。
この兄弟はたくさんの手紙のやり取りをしています。
ところで昨日、
たまたま前回使っていたマヤミラクルダイアリーを見返していたら、
キン117の日、2019年11月6日にも
夫と上野にゴッホ展を見に行ったことがわかりました。
昨日はキン118だったので
キンナンバーが一日違い!
なんか嬉しい