2021年10月27日はマヤ暦・キン57で、太陽の紋章●赤い地球 /ウェイブスペル ●赤い空歩く人、音5。
10/27、上野の東京都美術館で開催中の
ゴッホ展 ー 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント
を夫と見に行ってきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211028/09/asacoco8/85/01/j/o1080108015022429748.jpg?caw=800)
今回の展覧会はヘレーネ・クレラー=ミュラーが初代館長を務めた、クレラー=ミュラー美術館の作品がたくさん展示されています。
私の素人感覚ですが、初期のゴッホのデッサンや油彩画は、
「上手かもだけど、特に響かないかな~」
って感じ。
でも、ヘレーネは評価の途中にあったゴッホの作品にほれ込んで、
個人の道楽的な収集ではなく、
「作品のすばらしさを多くの人と分かち合い、後世に伝える!」
という強い意志をもって、ゴッホの初期の作品から体系的に収集し、公開していきました。
そのエネルギーがすごい!と思いました。
世のため人のため、奉仕の精神がカギになる、マヤ暦・赤い空歩く人の13日間に、ヘレーネさんの心意気に触れることができて嬉しく思いました。
ヘレーネ・クレラー=ミュラー
1869年2月11日生まれ
キン219
太陽の紋章●青い嵐/ウェイブスペル ●赤い月、音11
エネルギッシュで、のめり込んだらすごいキンナンバーのようです。
展覧会の目玉作品“夜のプロヴァンスの田舎道”の真ん中にドーンと描かれた糸杉の木も、天に向かってそびえているよう。
赤い空歩く人の別のキーワード「天と地の柱」を連想しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211028/18/asacoco8/a9/78/j/o1080108015022658464.jpg?caw=800)
こちらは美術館の後に寄った「みはし」のみつ豆。
美味しかった
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)