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こんばんは
またまた更新が滞ってます
なんかもういろいろありすぎて…メンタル削られまくってます
子供のことも旦那のことも、もういろいろありますよね〜
ゆっくりですけど更新していくので気長に見守って頂けるとありがたいです
さて、長々と調べてきた小児歯科矯正!!
とうとう一昨日初めての回に行ってきました
話したかどうかも忘れちゃいましたが、長女が行う矯正は
マイオブレース
に決定しました
いろいろ話を聞くうちに、もうどう考えてもマイオブレースがいいよなってことになりました。
本音を言うとネオキャップビムラー矯正も気になっていたので聞きに行きたかった
けどもう旦那もエンジンが切れていたのと、やっている歯医者が近くにないということで断念しました。
あとやっぱり扁桃腺肥大をすぐに発見してくれたこと、マイオブレースを始めるにあたってしっかりと検査をしてくれることが決め手となりました
ここに行かなかったらきっと永遠に長女の扁桃腺肥大は発見されなかったんだろうな…と思うと本当に運命の出会いだなって思いました
そして今回は矯正を始めるに当たっての説明と事前検査のみとなりました。
次に行くときに検査結果を元に第一回目の矯正がスタートします。
そしてそこでも驚愕の事実が発見されました
まず検査はどんな事をするかというと
姿勢チェックと言葉の話し方のチェック、あとはお水の飲み込み方のチェック、そして呼吸の深さや回数のチェックを行いました。
姿勢や言葉などは検査結果が出るまでわかりませんが、
あっでも横向きで写真を撮る時にスタッフの方に
「体のラインを見たいのでTシャツをスカートの中に入れてもらえますか?」
と言われて中に入れようとしたら、ファスナーとホックのタイプだったんですけどお腹の位置まで上げると
全く閉まらない
ホック全然閉じなくて、ふぬぬぬぬ〜って気合を入れて閉めようとしてもビクともしないので、お姉さんも
「あっいいですよ、写真撮る間だけ開けときましょう。」
って…
長女、決して太ってるわけじゃないんですけどなんでかお腹だけポッコリしてるんですよね
そんなこんなで最後に呼吸のチェック
鼻にチューブを入れて口を閉じて鼻呼吸での呼吸をモニターでチェックします。
じ〜っと見てるとスタッフのお姉さんが
あ〜あ〜あ〜あちゃ〜
みたいな感じになっていて、なんだろうって思ってると
「これ、すごいですよね。普通はこんな波形はでないんですよ。」
え?そうなんですか?ちょっとよくわからない…
「これは呼吸の速さを見てるんですけどめちゃくちゃ小刻みに上下してますよね。
普通はもっと大きな山と谷ができるんですよ。
でも長女ちゃんの場合だとものすごい急な山と谷になってます。
あっ数値が出ました。え〜1分間に30回ですね。
これは1秒で吸って1秒で吐くを常に繰り返してる状態です。
大人の人がやってみたらわかると思いますけどものすごい疲れませんか?
長女ちゃんにとってはこれが当たり前の世界かもしれませんがこれを繰り返していたらものすごいエネルギーを使うし疲れやすくなるし体力も無駄に使うことになります。当然落ち着きもなくなりますしイライラもしやすくなりますね。
こういう数値はほとんど見たことないんですけどたまにこの数値が出る子は、鼻にチューブが入っちゃって緊張して呼吸が早くなると出たりします。
けど長女ちゃんの場合は見ててもそうじゃなさそうなので、これが普通の状態です。」
はぁ…え、普通はどれくらいなんですか?
「通常は8〜10回です」
常人の3倍のスピードで
呼吸してました
もちろん口呼吸できないので多少は違いもあるかもしれませんが、口閉じて呼吸してても全然苦しそうにはしてないんですよね。
息も鼻で出来てたし、本当に落ち着いてリラックスしているように見えたのでそんなに通常と違わないのかな〜と感じました。
また、ゆっくり呼吸する練習もあったのですがそれをやるとだいぶゆっくりできてたので苦しくて早くなったってわけでもなさそうです
扁桃腺、アデノイド、アレルギー性鼻炎
そんな状態でどうやって息をして生きてきたのか…
長女がどういう状態だったのか…
長女の見えている世界はどんなものなのか…
私では想像もできません。
早くスッキリして落ち着きのある長女になってくれるといいな…
落ち着きのある…
周りが見えて
先を見れて
感情をコントロールできて
ワガママを言わない
…………………なんでも扁桃腺のせいにしようとしてる
だってそうでも思わないとこの先、不安すぎて…
この前、あぁ…長女は普通の人の世界線とは違うところで生きてるんだなって感じたことがあったのですが、次回聴いてください