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うちの旦那は最高級のやつ買ってました
コロナの第7波がきてますね
私の周りでも続々と出ています。
でも今はだいぶ差別も偏見もなく、子どもたちの幼稚園でも同じバスの子が普通に
「コロナになったから休んでたんだ〜」
「そうなんだ〜大丈夫〜？」
なんて会話を子供同士でするほどにもなっています。
それでもまだまだ一緒に旅行に行ったママ友の幼稚園では、幼稚園側から罹ってしまった人を責めるような発言や、罹ってしまった人が同じバスの人、同じクラスの人全員に謝罪するといった状態もみられるみたいです
悲しいですね…
さて、私がコロナになったときの話、特に後遺症のことについて前回からお話をしていました。
その中で最も辛いと思った後遺症は
咳
そしてこの咳は私の場合は持病の喘息によって引き起こされたものでした。
しかしママ友のお子さんは全く喘息持ちではありませんでしたがコロナに罹ってから後遺症で咳が治まらず長引き、そのまま小児喘息に移行してしまいました。
今では3〜4年のスパンで薬を飲み続ける治療を開始しているそうです。
とても怖いですね
実はこの喘息による咳が例のママ友グループを失った事件のときに避けられる原因の一つになったのです。
コロナ罹患中からずっと咳が出続けて苦しんでいましたがステロイド吸入をしたりしてなんとか凌いでいました。
治まらない咳に不安を感じて病院で薬を貰ったり保健センターに問い合わせたりしましたが、
咳は後遺症として残ることがわかっている。
その咳には感染力はないので10日間の隔離期間が終わってから発熱が72時間なければ外出して大丈夫です。
と言われてました。
しかし10日間の隔離期間が終わっても喘息による咳は一向に収まることはなく、ずっと咳をしている状態でした。
いくら例のママ友にこれは感染力はないから大丈夫、喘息だからしばらくは治ることはないと説明しても、
咳をしてたら治まるまでは外に出ちゃいけないんだよ！
私だったら完全に治ってから一ヶ月くらいは外に出ない！
と言われてしまいました
価値観の違い、考え方の違いと言われればそれまでかもしれませんが、後遺症について理解されずに否定され、責められるのは辛かったです
私自身、後遺症を気にしていて外出や人に会うときは強めのステロイド剤を飲んで咳を無理やり止めたり飲み物を持参してなるべく咳が出ないよう注意していました。
しかしコロナに罹ったからなのか原因はわかりませんが、今まで飲んでいた喘息の薬を飲むと強いめまい、ふらつき、頭がボーっとして倒れそうになるようになりました。
これは本当に困りました。
結局薬を変えたりしましたが原因はよくわからず…
いまだに急に襲ってくる咳に恐怖心を持ちながらビクビクしながら生活しています
きっとコロナになり、得体のしれない後遺症に悩み続けている人がたくさんいると思います。
どうか、少しでも周りの理解が深まることを願ってなりません。