こんばんは
前回コロナについての記事を書きました。
アメトピに載せてもらったみたいですたくさんの方に見てもらいました
このコロナについてはいろいろと話したいことがあります。
何から話せばいいものか…
ママ友が離れていったことももちろん辛かったですし、コロナの症状も辛かったです。
何日も外に出られない焦燥感もありましたし小さな家で缶詰状態も普通に辛すぎました
その中でも地味に、いや、全然地味じゃないんですけど理解されないさすぎて私が辛いって言うのも間違ってるのかな?と思うくらいスルーor反感があったのがコロナの後遺症についてです。
コロナの症状についてはニュースでも大体的に取り上げられてるし、重症、中等度、軽症といった感じに分類されています。
でも後遺症ってなかなか解明されていないところもあるし、症状も多岐にわたっていて…
それも数カ月後に出るものもあったりして
本人は苦しんでいるのに周りの理解が得られにくいと思うんです。
そういえば私より先にコロナになったお友達が先生に言われたセリフ…
死ぬ直前まではどんなに辛くても軽症扱いだからね
……それを聞いて覚悟しました。
自分の命は自分で守らなくてはいけない。
苦しい、辛いと思ったらためらわずにちょっと大げさかなと思うくらいに騒いで医療に繋げてもらうしかないと…
幸い私たち一家はいわゆる軽症で済みましたが子どもたちは40℃を超える発熱、大人でも39℃超えが続き、喉の痛み、激しい頭痛、全身の痛み、蓄膿症、喘息のぶり返しなどなど数え切れないくらいの症状が表れました。
さながら、風邪のデパート状態でした
その中でも私が悩まされたのが、味覚・嗅覚障害、倦怠感、ブレインフォグ、めまい・ふらつき、喘息でした。
なにが悩んだって、コロナが治ったあともずっと続いていたからです
コロナで隔離期間中から、玄関前に置かれた差し入れの大好きなドーナツを食べても
あれ?味がしない…
市からのありがたい医療給食のお弁当を食べても、何も味がしない
匂いも感じない…
大好きなはずなのに…
という状態でした。
コロナで家に閉じこもっているときの唯一の楽しみである食事…
辛いけど栄養つけないと、と思って食べてもゴムを噛んでいるような、ガラスを噛んでいるような、とにかく不快感と絶望感でいっぱいでした
でもこれって周りの人に辛いよ〜って訴えても、
へぇ〜本当にあるんだね!
どんまい!
くらいなもんです
命に関わることじゃないですからね。
本人の辛さなんて関係ないです。
なにが辛かったって味覚を感じないことはもちろんですが、味感じないよ〜に対してさらっとスルーする周りの感じでした。
私もあまりに周りが軽視するのでこれ以上しつこく言ってもしょうがないと思い苦しい気持ちを訴えるのをやめてしまいました。
これに続き、倦怠感、ブレインフォグ、めまい・ふらつき、喘息についてお話したいと思いますが長くなったので次に書こうと思います。
後遺症はさまざまな症状があります。
ここに書いた以外でも私もありました。
これを読んでこんな後遺症あるんだ!
とか
あの訴えはこういうことだったんだな
と少しでも多くの方に知ってもらえたらと思って書きました。
まだまだ後遺症で苦しんでいる人の心が少しでも軽くなれば…
今年はここに行きます。
ポイントついてお得ですよね!