皆さま、こんにちは！
今から３年前のこと。
ブログで、仙台空港‐那覇空港間を
往復3,900円で移動したことを書きました。
その日のブログもチェックくださいませ。
LCC・peachのセールで
全路線を対象とした片道1,000円のチケットを販売。
無事に仙台空港‐那覇空港間のチケット往復分をゲットし、
決済手数料を含めたら総額3,900円だったって話でした。
これに味をしめ、
格安チケットを入手するために
その後もpeachのセールをチェックしていたのですが…
仙台空港‐那覇空港便は
人気がかなり高かったらしく、
現在は親会社のANAの便に昇格。
通常期は片道５万円ちょっと、
セールでも３万円を下らなくなってしまいましたの。
次に沖縄に行けるのはいつのことやら…
東横インの朝食で食べたソーキそばの味が
忘れられません。
今日は沖縄都市モノレール線（ゆいレール）から
県庁前（けんちょうまえ）駅の訪問記です。
県庁前駅はゆいレールが開通した平成15年に開業。
その名の通り、沖縄県庁と那覇市役所の最寄にある駅でしたよ。
当の沖縄県庁は
ホームから見えるこの建物だそうな（赤い矢印の先）。
駅を出て東口を直進すると県庁が現れます。
県庁の公式HPによると
駅から県庁までは徒歩３分のの行路だそうですけど、
そんなに近くなかったような気が…
駅前にナゾなカプセルが並んでいて、
それに気を取られてしまったからでしょうかね？
ちなみにこのカプセルの正体ですけど、
内側に配線を千切った形跡があるので
電話ボックスの残骸で間違いないでしょう。
後で調べて知りましたが、
この電話ボックスはブラジルから寄贈されたモノで、
ORELHAO（オレリャン）と呼ばれてるんですって。
ブラジルは戦前から
沖縄と深い交流を持っていた国です。
そんな歴史があるから贈られたモノではないかと。
自分が県庁前駅を訪れたのは８年前ですが、
通信の主流がスマホに変わった現在も
駅前にオレリャンがあるのかが気になります。
モノレールの駅は周囲をぐるりと歩き、
全方位から眺めるのが自己流です。
県庁前駅のそばを流れている川…久茂地川でしたっけ？
駅舎全体が川にせり出している姿が
不思議に感じちゃうのは自分だけでしょうかね？
お次はコンコースです。
ゆいレールの各駅に設けられてるアートガラス、
県庁前駅のテーマは「大交易時代の琉球王府」だそうですよ。
改札を抜けてホームに入ります。
県庁前駅は島式ホームを持つタイプの駅でした。
モノレールの駅は街を俯瞰できるのがイイですね。
左に見える琉球銀行の本店ビルは
現在は建て替え工事中とのこと。
ホテルが入居する13階建てのビルに変わるんですって。
最後はホームから眺めた周辺の景色で〆ます。
ブログでは何度も言ってましたが、
ゆいレールに乗車すると
那覇市内の市街地を俯瞰出来ます。
レールは区間によって起伏が激しかったり、
また川の上や途中にトンネルがあったりして、
遊園地のアトラクションのように楽しめました。
嗚呼…那覇市内が恋しい。
県庁前駅（平成28年１月20日）
美栄橋駅
牧志駅
石嶺駅
経塚駅
浦添前田駅
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします！
