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皆さま、こんにちは!

 

日頃から安い航空券をチェックして、

機会を見つけては全国各地の駅巡りを楽しんでましたが、

先日、こんなチケットが購入出来たのですよ。

 

仙台空港発、沖縄で1泊出来る往復チケットでしたが問題は価格です。

領収書をよ~くご覧くださいませ。

搭乗するのはLCCのpeachなので決済手数料等が別途かかりますが、

それを含めても往復で3,900円でしたの。

1泊のホテル代を含めても1万円でおつりが来ちゃう価格。

これなら息抜きついでに沖縄へ…なんてこともアリですよね。

 

最近は利用客数が減少しているためか、

LCC各社は軒並みこんな価格のセールを開催してます。

気になる方はぜひ各社のHPをチェックくださいませ。

 

いよいよ沖縄を再訪する機会が巡ってきたってことで…

今日はゆいレールから古島(ふるじま)駅の訪問記です。

首里城がある首里地区に隣接する古島地区。

かつてはサトウキビ畑が広がる農村地帯だったんですって。

 

ゆいレールが開通した辺りから都市開発が進み

現在は市内のベッドタウンに変わったそうですが、

昭和時代の那覇市を知る方々がこの街並みを見たら

腰を抜かすのではないでしょうかね?

 

モノレールの軌条が都会的な雰囲気を盛り上げてますな。

そういえば最近は

タクシーで使われているコンフォートを見かけなくなりました。

いずれヤンバルクイナみたいな存在になるのかしら?

 

古島駅は国道330号線と県道那覇糸満線の交差点付近にあり、

国道~県道上に進路を変えることから

ホームからこんな大カーブを見ることが出来ます。

ディズニーリゾートラインから見下ろすパークの景色に似てるし、

ゆいレールは那覇市内を駆け抜ける大アトラクションだと思うのは

自分だけでしょうかね?

 

車両が行き交う光景にドキドキが止まらんでしたわ。

 

それでは古島駅の構内を眺めましょう。

ゆいレールの駅名標は駅により背景色が違ってますが、

3駅(一部区間は4駅)ごとに変えられてることを

 

今になって知りました。

令和元年に「てだこ浦西駅」まで延伸するまでは全15駅だったので、

キリよく3駅ごとに色が変化してましたが、

延伸区間は4駅あるので法則が崩れたみたいです。

 

改札口は他の駅と同仕様。

ゆいレールを利用するとよく見る光景ですね。

 

ゆいレール名物のアートガラス、

古島駅は「沖縄伝統のたたずまい」とのこと。

ベッドタウンに相応しいテーマだと思います。

 

これってたぶん、奥武山公園駅近くの

セルラースタジアム那覇の写真だと思いますけど…

なぜここに飾られてたのでしょう?

 

古島駅は相対式ホーム2面2線構造の駅でした。

 

ホームから首里城が見える!?

それとそれと…走行中のモノレールも写ってますけどわかるかな?

次回の沖縄旅、那覇市内の滞在時間が約21時間でしたが、

令和元年に開通したゆいレールの

延伸区間の駅を見るだけなので十分です。

こんなこと書いたら沖縄の皆さまに怒られそう…

 

 

 

 

訪問駅リスト(第三セクター線 私鉄線 ほか)

沖縄都市モノレール線(ゆいレール)

 

那覇空港駅(平成28年1月19日)

赤嶺駅(平成28年1月19日)

小禄駅(平成28年1月19日)

奥武山公園駅(平成28年1月19日)

壺川駅(平成28年1月19日)

旭橋駅(平成28年1月19日)

県庁前駅

美栄橋駅

牧志駅

安里駅

おもろまち駅

古島駅(平成28年1月20日)

市立病院前駅(平成28年1月20日)

儀保駅(平成28年1月20日)

首里駅(平成28年1月20日)

石嶺駅

経塚駅

浦添前田駅

てだこ浦西駅
 

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