皆さま、こんにちは!

 

先々週のこと。

函館本線の札幌駅周辺にある駅巡りを楽しんできました。

この日はuシート(快速エアポートの指定席)用車両に揺られて

駅にやって来た自分。

函館本線の電化区間ではuシート車が普通列車の運用に就いているので、

これに遭遇するとすごく得した気分になれちゃいますよね。

 

駅のホームから列車をお見送り。

 

こうして着いたのが函館本線・星置(ほしおき)駅でした。

星置駅は昭和60年に開設された、

歴史ある函館本線の中ではまだまだ歴史が浅い駅。

しかしながら、新駅なのに利用者は多いそうで

「みどりの窓口」も備わっているそうですよ。

 

駅とはまったく関係のない話ですが、最初に目にしたこちらの看板。

駅のすぐ隣にあったスポーツジムの看板ですけど、

最近は家族利用でも月会費はわずか2,980円ですか。

自分が15年前にダイエット目的でちょこっと通った時は

月に6千円くらいかかってたのに…ずいぶん安くなったんだ。

結局、3カ月間通って成果がなく辞めちゃいましたが、

こういう看板をついつい見入っちゃうんすよね。

 

駅に着いて最初にやることは構内を見渡すこと。

ここで気になる建物をチェックするのです。

星置駅で気掛かりだったのはこちらの建物でした。

橋上駅の星置駅に併設された建物ですが、とにかくでかいの!

スーパー?事務所?正体はわかりませんが、

駅に付いてる建物はなんでも気になる自分でした。

 

それでは駅の正面に周ってみます。

先ほど見た駅裏の施設も大きかったですけど、

駅舎自体もとても巨大な星置駅でしたよ。

 

どのくらい大きかったかというと、正面からじゃ写真に納まらないほど。

 

星置駅の駅名標です。

星置駅だから?星と虹のイラストが描かれてますが、

こんなレインボーカラーを見ると

九州にあるホテルAZを思い出すのは自分だけ?

 

駅舎に入ると、なぜ星置駅がこれほど巨大なのかがわかりました。

建物全体がスロープだったんだ!

クルマ1台が通れそうな道幅ですが歩行者&自転車専用です。

階段やエレベーターを使えば、ここは通らなくてもいいのですけど…

それにしてもなぜこんな巨大なスロープ棟を作ったのでしょう?

スロープが長すぎて、歩いただけでヘトヘトなのですけど。

 

ついでに駅裏にあった気になる建物もチェック。

あらあら、こちらもスロープだったのですね。

もう一度上の方に貼った画像を見てください。

裏手に見える建物は全体がスロープなのですから驚きです。

ここを歩いたら足腰が笑えない状態になってもうた。

 

ちなみに裏手側にスロープ&階段を上ると出口が見えてきますよ。

 

ここを出ると南側にある広場に出ることが出来ます。

星置駅は南北エリアに高低差があるために、

南口から入る場合は階段を降りる、北口からは階段を上る、

ちょいとばかしユニークな構造の駅でした。

 

再び自由通路に戻りまして今度は星置駅に戻ります。

 

星置駅は函館本線の橋上駅でよく見かける、

コンパクトなコンコースを持った仕様の駅でした。

 

続いてホームにイン。

星置駅は相対式ホーム2面2線構造。

こちらも函館本線の札幌駅周辺の駅でよく見かける構造ですね。

 

最後は星置駅の駅名標で〆ます。

こうして30分ほど、星置駅の構内にあるスロープを

行ったり来たりしながら彷徨ついていたのですが、

そこでわかったこと。

スポーツジムに通わなくても

ここをウロウロしてれば痩せられるわ。

とんでもない距離のスロープなのですが、

ここを利用している人っているのでしょうかね?

一度も人に出会うことが無かったのですけど。

 

 

訪問駅リスト(JR線)

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納内駅(平成29年5月25日)

伊納駅(平成29年5月25日) 前編 ・後編

近文駅

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