【岩泉線】

↑(茂市駅方面)【山田線】

岩手刈屋駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01190


中里駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01200


岩手和井内駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01210


押角駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01220


岩手大川駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01231

浅内駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01240


二升石駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01250


岩泉駅(平成23年10月10日)
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01260



平成22年7月31日に、
押角‐岩手大川駅間で起きた土砂崩れに列車が乗り上げ、
その日から岩泉線は現在まで不通になってしまいました。
当初はそんなに長い期間を要せずに
復旧するものと思われたのですが、
この区間以外にも100か所以上もの危険個所を指摘され、
以来1年半もの間、列車が動かない状態が続いております。

不通となっている期間、
何も動きが無かったかというとそうでもなく、
自分がお邪魔した日にも、
岩手和井内駅周辺では
線路の補修作業が行われていたんですよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01268

そんな中、JRと地元自治体では、
岩泉線の存続に関する意見交換会が催されたとか。
観光路線として岩泉線を存続させたい自治体に対し、
JR側は今年度中に、結論を出すことを伝えました。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c01267

自分は鉄道ファンですので、
どうしても存続の方向に偏った意見を持ってしまいますが、
岩泉地区を過疎化させないためにも、
岩泉線には最後まで頑張って欲しいと感じました。

・3月31日の岩泉線廃止、その後。(平成26年6月30日)
・三陸鉄道沿線に泊まるならここ!ブルートレイン日本海に泊まってみた(前編)
・三陸鉄道沿線に泊まるならここ!ブルートレイン日本海に泊まってみた(後編)

TOPへ