出身地:ニュージャージー州
誕生日:1910年2月27日~死亡日:1990年12月7日:80歳
身長:163cm
配偶者:
John Marion Fox(1926~1928) 離婚
Gene Markey(1932~1937) 離婚
Walter Wanger(1940~1965) 離婚
David Wilde(1978~) 本人死亡
わりと悪女役が目立ってはいるが、普通の役もこなすし、コメディもできる。なかなか多才。コンスタンス・ベネットの妹。
■ (1916)The Valley of Decision
■ (1923)The Eternal City
■ (1928)浮かれ街道/Power
■ (1929)The Divine Lady
■ (1929)ブルドッグ・ドラモンド/Bulldog Drummond
■ (1929)三人の生霊/Three Live Ghosts
■ (1929)Disraeli
■ (1929)薫る河風/The Mississippi Gambler
■ (1930)Puttin' On the Ritz
■ (1930)Crazy That Way
■ (1930)海の巨人/Moby Dick
■ (1930)Maybe It's Love/Eleven Men and a Girl
■ (1930)二つの顔/Scotland Yard
■ (1931)愛の貸家/Many a Slip
■ (1931)医者の妻/Doctors' Wives
■ (1931)影を持つ女/Hush Money
■ (1932)彼女は金満家がお好き/She Wanted a Millionaire
■ (1932)Careless Lady
■ (1932)The Trial of Vivienne Ware
■ (1932)Week Ends Only
■ ((1932)山に住む女/Wild Girl
■ (1932)金髪乱れて/Me and My Gal
■ (1933)Arizona to Broadway
■ (1933)若草物語/Little Women
■ (1934)The Pursuit of Happiness
■ (1934)The Man Who Reclaimed His Head
■ (1935)白い友情/Private Worlds
■ (1935)ミシシッピ/Mississippi
■ (1935)今宵は二人で/Two for Tonight
■ (1935)モダン騎士道/She Couldn't Take It
■ (1935)モンテカルロの銀行破り/The Man Who Broke the Bank at Monte Carlo
■ ((1936)アメリカの恐怖/Big Brown Eyes
■ (1936)航空十三時間/Thirteen Hours by Air
■ (1936)幸福は空から/Two in a Crowd
■ (1936)結婚の贈物/Wedding Present
■ (1937)ファッション・タイム/Vogues of 1938
■ (1938)再会/I Met My Love Again
■ (1938)テキサス人/The Texans
■ (1938)おしゃれ地獄/Artists and Models Abroad
ジョーン・ベネット。 アメリカの舞踊団がパリに来たが金がない。ハッタリでホテルに泊まった。
大金持ちの娘パトリシアは舞踊団長のバックと知り合って舞踊団に加わった。警察に追われて意味不明のドタバタが展開する。
■ (1938)貿易風/Trade Winds
■ (1938)三銃士/'The Man in the Iron Mask
■ (1939)家政婦の娘/The Housekeeper's Daughter
ジョーン・ベネット。
ヒルダはギャングの女だったが喧嘩した。母親が家政婦として働いている屋敷にきて、ヒルダも働き始めた。
だがギャングが追いかけて来た。屋敷に出入りしている花屋の御用聞きがヒルダを守ろうとして毒入りコーフィーを用意する。
■ (1940)Green Hell
■ (1940)入江の向うの家/The House Across the Bay
■ (1940)私はナチと結婚した/The Man I Married/I Married a Nazi
ジョーン・ベネット、ロイド・ノーラン
キャロルは、ニューヨークで仕事で成功していたが、夫エリックの故国ドイツに行くことにした。
しかし、ドイツではナチの嵐が吹いていた。そしてエリックの大学の学友というフリーダという女性が現れた。
エリックはフリーダと浮気した。二人ともナチであった。
■ (1940)The Son of Monte Cristo
■ (1941)恋の掛け持ち/she knew all the answers
ジョーン・ベネット、ジョン・ハバード、フランショット・トーン。
グロリアは金持ちの恋人ランディとの駆け落ちがマークの横槍で失敗した。
結婚を認めてもらおうと、自分の正体を明かさずにマークの元で働き始めた。
■ (1941)マン・ハント/Man Hunt
■ (1941)Wild Geese Calling
■ (1941)Confirm or Deny
■ (1942)The Wife Takes a Flyer
■ (1942)トゥインベッド、コメディ/Twin Beds
ジョージ・ブレント、ジョーン・ベネット。
近くの三組の夫婦にトラブル発生。三組はそれぞれ引っ越した。
だが引っ越し先は同じアパート。さらに続いてドタバタのトラブルが発生する。
■ (1942)Girl Trouble
■ (1943)Margin for Error
■ (1944)飾窓の女/The Woman in the Window
ジョーン・ベネット、エドワード・G・ロビンソン、ダン・デュリエ
リチャードはショウウィンドウに飾られた肖像画を見ていたところ、肖像画のモデルの女性が現れた。アリス。
意気投合して飲みに行き、さらにアリスのアパートに行った。
しかしその部屋に男が乱入してきて二人に殴りかかった。リチャードはアリスから渡されたハサミで、その男を殺した。
■ (1945)愛への旅路/Nob Hill
■ (1945)緋色の街、スカーレットストリート/Scarlet Street
エドワード・G・ロビンソン、ジョーン・ベネット、ダン・デュリエ。
クリスは勤続25周年を祝ってもらった日、男に暴力を振るわれている女性キティを助けた。
その後クリスはキティのためにアパートを借りた。費用は妻アデルの元の夫の保険金である。
しかしキティはクリスのことをなんとも思っておらず、ある日クリスはキティの情夫を目撃した。
■ (1946)Colonel Effingham's Raid
■ (1947)決死の猛獣狩り/The Macomber Affair
グレゴリー・ペック、ロバート・プレストン、ジョーン・ベネット。
ロバートはケニアで狩猟のガイドをしている。マッカンバー夫婦が顧客となった。
夫婦の間には何か溝があるように感じた。夫のフランシスが狩りをした。妻のマーガレットは見ていた。
フランシスがライオンを撃ち損じてロバートがカヴァーした。フランシスはなんとなく劣等感を抱いたようである。
次は野牛狩りをした。ロバートとフランシスが野牛を仕留めたかに見えたが、野牛は立ち上がって二人に向かって突進してきた。マーガレットも銃を構えた。
■ (1947)浜辺の女/The Woman on the Beach
ロバート・ライアン、チャールズ・ビックフォード、ジョーン・ベネット
沿岸警備隊員のスコットは、トッド/ペギー・バトラー夫妻と知り合った。トッドは画家だったが失明した。
しかしトッドは目が見えるような動作もする時がありスコットは疑問に思う。ペギーはトッドの目が見えないのは事実であり、さらに自分が傷つけたと言った。
スコットは婚約者のイヴとの仲がなんとなく疎遠になった。また死亡したイヴの兄のビルとペギーの間に何かがあったようである。
ある日トッドは自分が残していた絵に火をつけて燃やした。
■ (1947)扉の陰の秘密/Secret Beyond the Door...
■ (1948)Hollow Triumph/The Scar
ポール・ヘンリード、ジョーン・ベネット、レスリー・ブルックス。
出所したジョンはスタンジックが経営する違法カジノで強盗をしたが失敗した。以降スタンジックに命を狙われて追われた。
一方、ヴァルトークという医師が自分に瓜二つであることを知った。医師の秘書と親密な仲になった。
ジョンはヴァルトークを殺して医師になった。しかしスタンジックの手下がウロウロしている。またヴァルトークには借金があった。
■ (1949)無謀な瞬間/The Reckless Moment
ジョーン・ベネット、ジェームズ・メイソン
ルシアは娘をたぶらかしている中年男に、付き合いをやめるように言うと金を要求された。
その男は、訪ねてきた後に死体で発見された。ルシアは死体を隠した。
しかし娘が出していた手紙を元に金を要求された。
■ (1950)花嫁の父/Father of the Bride
■ (1950)For Heaven's Sake
■ (1951)可愛い配当/Father's Little Dividend
■ (1951)戻ってきた男/The Guy Who Came Back
ポール・ダグラス、ジョーン・ベネット、リンダ・ダーネル、ドン・デフォー。
フットボール選手だったハリーは故障で引退した。海軍を志願したが断られて鬱状態になってしまった。
妻は浮気し、またレスリングにもチャレンジしたがダメだった。海軍のティームを相手にフットボールの試合の話が舞い込んだ。
■ (1954)ハイウェイ捜査網/Highway Dragnet
リチャード・コンテ、ジョーン・ベネット、ワンダ・ヘンドリックス、メアリー・ベス・ヒューズ
ジムは友達のポールに会いに来た。その前に酒場に入りテリーという女性とトラブった。
しかしテリーは殺害されジムが疑われて逮捕された。スキを見て逃げ出して二人連れの女性と車で走った。
■ (1955)俺達は天使じゃない/We're No Angels
■ (1956)There's Always Tomorrow
■ (1956)Navy Wife
■ (1960)Desire in the Dust
■ (1970)血の唇/House of Dark Shadows
■ (1977)サスペリア/Suspiria
ジェシカ・ハーパー、ジョーン・ベネット、アリダ・ヴァリ。
スージー・バニオンは有名なバレエ学校に入学した。だが奇怪な恐ろしいことが次々と発生した。せっかく友達になったサラ・シムズも死亡した。
その学校はヘレナ・マルコスというギリシャ移民の女性が設立したもので、教師たちは魔女であった。
(1949)無謀な瞬間
(1947)浜辺の女
(1945)緋色の街/スカーレット・ストリート
(1944)飾窓の女
(1940)私が結婚した男/私はナチと結婚した