出身地:ニューヨーク、ブリックリン
誕生日:1910年3月8日～死亡日:2000年4月8日:90歳
身長:160cm
配偶者:
Clark Andrews(1938～1942) 離婚
Cylos William Dunsmore(1943～1947) 離婚
Milton H. Bren(1948～1979) 死別
■ (1933)断崖の砲火/Life in the Raw
■ (1934)野に咲く金色の花/Wild Gold
■ (1934)ベビイのお目見得/Baby Take a Bow
■ (1935)洋上魔/Black Sheep
■ (1935)ダンテの地獄篇/Dante's Inferno
■ (1936)人妻日記/To Mary - with Love
■ (1937)デッドエンド/Dead End
■ (1938)犯罪博士/The Amazing Dr. Clitterhouse
■ (1938)巨人の谷/Valley of the Giants
■ (1939)駅馬車/Stagecoach
ジョン・ウェイン、トーマス・ミッチェル、クレア・トレヴァー、ルイーズ・プラット
ローズバーグ行の駅馬車。乗客は医者のブーン(トーマス)、妊娠中のルーシー(ルイーズ)、娼婦のダラス(クレア)などが乗っており、途中、脱獄したリンゴ(ジョン)が乗ってくる。
ルイーズが早産し、ダラスとブーンが親身に世話をする。
終点が近づいたがアパッチに襲われた。駅馬車は必死に飛ばし、リンゴを中心に必死の反撃をする。
■ (1939)アレゲニーの反乱/アリゲニー高原の暴動/ALLEGHENY UPRISING
ジョン・ウェイン、クレア・トレヴァー
アメリカ独立前、アレゲニーでは住民が先住民に襲撃される事件が相次いでいた。
悪徳商人カレンダーが先住民に武器を売っている。ジムたちはそれを訴えた。先住民との取引を禁止する布告が出された。
するとカレンダーは軍の物資に紛れ込ませて運んだ。スワンソン大尉が協力している。
ジムたちはカレンダーの部隊を襲撃して、先住民への物資が運ばれていることを将軍に知らせた。
しかしジムがカレンダーの策略に引っかかって殺人の疑いで逮捕された。
■ (1939)暗黒の命令/Dark Command
■ ((1941)無法街/Honky Tonk
クラーク・ゲーブル、ラナ・ターナー、クレア・トレヴァー
詐欺師のジェドライアは列車の中でエリザベスという女性と知り合い、たまたま同じ駅で下りると、かって詐欺師仲間で、今はなんと判事になっているコットン判事と出会った。判事とエリザベスは親娘という関係。
しかもその駅の近くの酒場には、ジェドライアの元恋人ゴルディがいた。
ジェドライアは酒場を始めて発展していった。さらに礼拝堂などを寄付して当地に影響力を強めた。
しかしもともと当地に根を張っているブラゾス・ハーンとの対立が激しくなってくる。
■ (1941)掠奪の町/TEXAS
ウィリアム・ホールデン、グレン・フォード、クレア・トレヴァー。 別々にウインドフォールの町まできたトッドとダンは別の牧場主に雇われた。
当地では牛泥棒が暗躍していた。トッドは牛の大群を連れてアビリーンに向けて出発した。
ダンの牧場主は悪人で、牛を途中で奪おうとする。
■ (1942)タイムスリップ殺人事件/Street of Chance
バージェス・メレディス、ルイーズ・プラット、シェルドン・レナード、クレア・トレヴァー。
フランクが歩いている時にビルの作業用ゴンドラが落下してきた。幸いケガは軽かった。
しかし気がつくと長い時間が経過していた。妻も別の場所に引っ越していた。
知らない女性から「ダニー」と呼びかけられた。「ダニー」は殺人犯として追われていた。
■ (1942)交錯する記憶/Crossroads
ウィリアム・パウエル、ヘディ・ラマー、ウラジミール・ソコロフ、クレア・トレヴァー、ベイジル・ラスボーン。
外交官のタルボットは「列車強盗のペルティエ」として脅された。裁判になったが、サローという証人が現れて無罪となった。
だが今度はサローが「タルボットはペルティエ」と言って金を要求した。アレインという歌手も写真を持ってきて同じことを言う。
タルボットは当時の記憶を失っており、自分がペルティエであると思い始めた。
■ (1943)無頼漢/Desperadoes
ランドルフ・スコット、クレア・トレヴァー、グレン・フォード、エドガー・ブキャナン、イヴリン・キース
銀行を経営しているスタンリーは、金庫を空にしたうえで、手下を使って銀行強盗させた。
預金者には「自分の財産で弁償する。ただし半分だけ」と言って、銀行の金の半分を自分のものにした。
シャイアンとニトロの二人組が当地に来た。当地の保安官スティーヴとは知り合いである。
シャイアンはスタンリーの陰謀で銀行強盗にさせられて、死刑宣告、牢に入れられた。
しかスティーヴがシャイアンを牢からだした。代わりにスティーヴが捕らえられた。二人はスティーヴを助けに行き、スタンリー一味と対決する。
■ (1943)最後の銃弾/The Woman of the Town
クレア・トレヴァー、アルバート・デッカー、バリー・サリヴァン。
記者のマスターソンはカンザス州ドッジシティに来た。そこは悪徳牧場主のケネディが牛耳っていて、保安官も殺害された。
町の酒場で歌って＆踊っているドラという女性が教会で素晴らしい歌声を披露して、みんなを感動させた。
マスターソンはドラにプロポーズしたが、ドラは断り、こともあろうに、、、。
■ (1943)ブロンドの殺人者/MURDER, MY SWEET
ディック・パウエル、マイルス・マンダー、アン・シャーリー、クレア・トレヴァー、マイク・マズルキ
探偵のフィリップ・マーロウ(ディック・パウエル)のところに「昔の恋人を探してほしい」次に「盗まれたヒスイを買い戻すので一緒に来てほしい」との依頼。
昔の恋人を探す男。殺人事件。盗まれたヒスイ。富豪の若い妻。怪しい医者。
■ (1945)クインシーの謎/Johnny Angel
■ (1946)殺しの名画/Crack-Up
■ (1947)生れながらの殺し屋/Born to Kill
■ (1948)脱獄の掟/RAW DEAL
デニス・オキーフ、クレア・トレヴァー、マーシャ・ハント、レイモンド・バー、ジョン・アイアランド
服役中のジョーは脱獄し、パットと弁護士アンの二人の女性を連れて逃亡した。
この脱獄は仲間であったはずのリックがジョーを陥れるために仕組んだものだった。
警察とリックの追跡を逃れて、ジョーとパットはパナマ行の船に乗り込んだが、出港直前にアンがリックに捕らえれたことが分かった。
ジョー(とパット)はアンを助け出すために船を下りて、リックのアジトに乗り込む。
■ (1948)ビロードの手袋/The Velvet Touch
■ (1948)キー・ラーゴ/Key Largo
■ (1948)ベーブ・ルース物語/The Babe Ruth Story
■ (1949)ラッキー・スティフ/The Lucky Stiff
■ (1951)砂に咲くバラ/Hard, Fast and Beautiful
■ (1951)荒野の三悪人/Best of the Badmen
■ (1952)暴力帝国/Hoodlum Empire
■ (1953)叛逆の用心棒/The Stranger Wore a Gun
■ (1954)紅の翼/The High and the Mighty
■ (1955)星のない男/Man Without a Star
カーク・ダグラス、ジーン・クレイン、クレア・トレヴァー。
流れ者の牧童デンプシー(カーク・ダグラス)はリード・ボーマン(ジーン・クレイン)の牧場で働くことになった。ボーマンは押しが強い女性であった。 ボーマンの牧場は周囲の小牧場の牧草地を圧迫している。さらに他から一万頭の牛を連れてくるとのこと。
■ (1955)テキサスの白いバラ/Lucy Gallant
■ (1956)山/The Mountain
■ (1958)初恋/Marjorie Morningstar
■ (1962)明日になれば他人/Two Weeks in Another Town
■ (1963)七月の女/The Stripper
■ (1965)女房の殺し方教えます/How to Murder Your Wife
■ (1967)謀略都市/The Cape Town Affair
■ (1982)キスミー・グッバイ/Kiss Me Goodbye
アレゲニーの叛乱
ブロンドの殺人者
脱獄の掟
