TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -99ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

ゼニスオメガの歴史


ゼニスオメガ™ヒーリングは、1986年、アメリカで誕生しました。

現在は、ここ日本の他に、カナダ、イギリス、ハワイ、オーストラリア、
ニュージーランドなどにも広まっているようです。

あまり大々的な宣伝をしないので、各国とも、本当に細々とやっている感じなのですが、
それでも、ご縁のある方は流れの中自然と、このヒーリングに導かれていらっしゃるようです。


ゼニスオメガ™が、一体どのような経緯で誕生したのか。。。

その歴史を、ゼニスオメガ™ヒーリング本校の副社長であるアン・エンジェルハートが
運営するウェブサイトから、そのままお伝えいたします。

なお、こちらの翻訳文については、アンの了承を得て掲載させていただいております。


***********************


ウィリアム・ウィルトシャー牧師が、ゼニスの情報のチャンネル(経路)でした。
ウィルトシャーは牧師で、とても興味深い人でした。彼は1999年のその死の時まで、
アメリカに在住していました。


これは、ゼニスがどのようにしてもたらされたのかについての物語です。


1984年、ウィルトシャー牧師は、心臓の4分の3もの部分にダメージを与える
大きな心臓発作を起こし、その後数年間は、たとえ自分は重病ではあっても、
あちらの世界へ行く前にまだやることがあるのだという想いと共に過ごしていました。

友人や愛する者たちからは「ビル」として知られていた彼は、あちらの世界へと
移行することを恐れてはいませんでした。なぜなら彼は、何度か「臨死」の経験をしており、
あちら側は平和で美しいものであることを知っていたからです。


1986年6月のある朝、ウィルトシャー牧師が目覚めると、自分のベッドの足元に、
三体のスピリットがいることに気づきました。

そのスピリット達には色がついていたので、彼には、それらは自分が以前見たことの
あるものとは違うものだということが解りました。

ひとつめは、大きくて青い色、ふたつめは紫、そしてみっつめは、深くて赤い色を
していました。

数日前、彼の妻であるアニーは、ベッドの足元に椅子を置いていたのです。

彼女はビルの大いなる愛であり、そして彼に、人生における別の物事についてを
たくさん教えてきた人でした。

アニーがビルの様子を見に行くと、彼は彼女にスピリット達について訊ねました。
すると彼女は、もちろん自分もそこにスピリット達がいるのは解っているし、
彼らに座ってもらうために椅子を置いておいたのよ・・・と答えたのでした。


6月30日の朝、ウィルトシャー牧師は自分のベッドサイドにいる美しい存在を
しっかりと見るために起き上がりました。

彼はこれまでも時々、自分に関わるスピリット達を見たことはあったのですが、
今回のスピリットは特別なのだということが解っていました。

彼はその存在に話しかけ、自分のためにここにいるのですかと訊ねると、
それは「そうです」と答えたのでした。

ビルは自分がここを去る前にバスルームに行くことにしたのですが、
彼が部屋に戻ってきた時も、その存在はそこで彼を待っていました。

ビルはアニーが眠っているベッドに腰掛け、彼女に愛していると告げると、
その存在から差し出された手を取り、去っていったのでした。


ビルが気づいていなかったことは、アニーが眠ってはいなかったということです。

彼女はビルを助けるために、急いで緊急搬送隊を呼びました。

到着した救急隊員がビルの身体を調べ、ビルはすでに亡くなっているので
どこに彼を運べばいいのかとアニーに話している時も、彼女は一切納得していませんでした。

ビルを待っている彼の主治医のところに運ぶようにとアニーが救急隊を説得するためには、
だいぶ時間がかかりました。

こうして、ビルに付き添っている大きな青いスピリットをアニーが頻繁に目にしていた
そのしばらくの間、ビルは生命維持装置に繋がれることになりました。


7月19日、ビルの心臓が使えるようになります。

手術が終わった時、アニーは彼の身体を確かめることが出来たのですが、
そのオーラの色が同じではないことにもまた、気づいたのでした。

それは、病気の最後のほうの間はずっとにビルに寄り添っていた、
あの青いスピリットのようなブルーだったのです。


ビルの身体はあっという間に回復し、ウィリアムとアニーのウィルトシャー夫妻の
生活も変化していきました。

自分の名前はアヌーだとアニーに告げた、そのビルよりも大きなビックブルーからなされる、
たくさんの調整がありました。

彼は絵を描くことが大好きで、アニーにとって一番大変だったことは、
アヌーからの要求に対してかかってしまう費用でした。

特に大変だったことは、彼からもっと絵の具を、もっとキャンバスをと
要求されてしまうことでした。

アヌーの描く絵のほとんどがとても鮮やかで、そしてとてもカラフルで。。。

こうして、ゼニスは始まっていったのです。



***********************


ゼニスオメガ™誕生の経緯には、こういった不思議なことがあったようです。

次に書かれていることは、キリスト教圏ではない文化を持つわたしたち日本人にとっては、
理解するのがだいぶ難しいお話だと思いますが、、、

本家サイトの内容を、そのままお伝えさせていただきますね。


***********************


ゼニスオメガ™は鍵なのです。「自我」を「真我」へと開く鍵です。

これが起こるといつも、私たちが見ている人や物が、私たちが見ていたかった
人や物ではなくなります。

しかしながら、「現在の存在」は選択の力を持っており、選択しようとするもの
はなんであれ、自由で制限されてはいないのです。

その選択において、彼らが自分の魂を尊重したとしたら、すべての創造者たちの
すべての世界、天の世界は喜ぶことでしょう。


その選択において、「いちなるもの」があなたと共におられますように。

私たちはみな、違った道を旅し、その道はすべてが違ったレベルであったりもします。
それでも、彼らは遅かれ早かれ、同じ場所に辿り着くのでしょう。

「いちなるもの」の身体へと入るか入らないかという選択を私たちで行う、、、
ということが、その人の最終的な選択の場所だったのでしょう。

それがゲームの最後のプレイであり、そこにはもう、時間外プレイなどは
残っていないのでしょう。


どうぞ、ゼニスオメガ™の贈り物を受け取ってください。

そして創造主があなたのために提供した役割を果たしてください。

それはつまり、今、力と支配と呼ばれるゲームの中に閉じ込められてしまっている
あなたの兄弟姉妹たちのスピリットを、自由にすることです。

あなたが今楽しんでいる同じ光へと彼らを解き放ち、自由と解放というギフトを贈りましょう。

私たちがゼニスオメガ™として知っているこの鍵で、ロックをはずしましょう。



***********************



ゼニスは、、、

「エゴ・マインドとしてのわたし」を「ソウルとしてのわたし」へと開く鍵なのですね。。。


ここで書かれていることを頭だけで理解しようとすると、混乱するかもしれません。

けれども、様々な経験を重ね、あとになって振り返った時、、、

その時、ご自身の経験、、、あなたの宝物となるその経験が、
ここに書かれていることの真意を語ってくれるでしょう。。。


そして、ゼニスオメガ™はきっと、、、
そういった経験の旅を加速してくれます。


最後に、ウィルトシャー牧師からの言葉をお伝えいたしますね。


***********************


エネルギーフィールド、チャクラ、経絡、スピンポイント、そして人の身体に関する
膨大な文献を調べようとすれば、マインドによる調査と研究を長年に渡り
行うことになるのは明らかですし、それらすべてを印刷して持ち歩かなければ
ならなくなります。

そのようなありとあらゆる智恵に対して、これまでは誰も、そしてどんなグループも、
確実にこれは自分の功績なのだと主張することはできませんでした。


ゼニスのシステムの中に含まれている情報やテクニックは成長し、
文献の貯蔵庫によって増え続けています。

ですから私たちは、この研究へと知識を貢献してくれたすべての人たちに
こう言うのです。

「ありがとう」と。

そして特別な「ありがとう」を、その知識、テクニック、そして与えてくれた
システムへとアクセスするための適合を見出してくれた高次のパワーたちへと。


このプログラムは、人々を紫のバイブレーションの中へと連れて行き、向上、移行、
そして上昇のための準備となる鍵の提供を心から願う、すべての人類のためのものです。



   ウィルトシャー牧師

   ウィリアム・R・ウィルトシャー牧師
 ゼニスオメガヒーリングのご紹介


ゼニスオメガ™(Zenith Omega™)とは、ヒーリング・エネルギーの管理システムであり、
これは、エーテル質の光と色を使い、肉体、思考、感情、そしてスピリチュアル的な身体から、
エネルギーのブロックを解放するためのヒーリング・システムです。

その結果、それぞれの個人である私たちは、より潜在的で、より根源的な
高次の存在の状態へと戻っていき、更に深い愛の経験へと導かれていきます。

ゼニスオメガ™は、色と光の周波数(振動)を使うことにより、記憶の中に
仕舞い込まれていた感情、つまり、アンバランスなエネルギーによって制限されたり、
ブロックされていた感情を解き放つことを助けます。

もしあなたがその人生の中で、バランスのとれたライフスタイル、物理的な肉体の健康、
人生における明晰な思考や、波風の立たない感情というものを探しているのであれば、
その時ゼニスオメガ™というものは、あなたにとって最も効果的なヒーリング・ツールとなるでしょう。


~*~Zenith Omega™ アメリカ公式サイトより~*~



「エーテル質の光と色」って何だろう?

・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


それは、簡単に言ってしまえば、「目には見えない光や色」のことです。
つまり、エネルギーのことですね。

「エネルギー」というものを他の言葉で表現するとそれは、、、
物理学者たちが「素粒子」と呼んでいるものが、「振動している状態」のことです。


色、音、そして香りなどはすべて、素粒子の振動です。

その素粒子の振動数の違いによって、様々な色や音、そして香りなどが
表現されていきます。

その振動が私たち人間の感覚器を刺激すると、脳がその信号をキャッチし、
私たちはそれを、色や音や香りなどとして認識します。



私たち人間が、、、
美しい音色を奏でることのできる楽器なのだと想像してみてください。

そして、、、
その楽器自体が、実は、振動する素粒子の塊なのだと。。。


その楽器が本来の状態である時は、とても美しい響きを表現できます。

けれども、なんらかの理由によって中のパイプが詰まったり、弦が切れて
しまったりすると、私たちは不協和音を奏で始めてしまうでしょう。

どのパイプが詰まっているのか、どの弦が伸びてしまっているのか、
どの部分がさび付いてしまっているのか。。。

・・・など、不具合を起こしている個所を見つけ出し、そこにピンポイントで
修復のための周波数を持つエネルギーを送っていくものが、このゼニスオメガ™
ヒーリングです。

そのエネルギーの種類は細かく分類されていて、そこには、約400種類以上の
エネルギーのパターン図があるのです。



ゼニスオメガ™は、それを受け取る人にとって、もっとも必要なものを
もたらしてくれるでしょう。

その効果は多岐に渡りますが、一般的には次のようなものがあります。


 キラハート幸福感が増す
 葉っぱ考えや目的が明確になる
 キラハート自信が増し、自分の力を発揮できるようになってくる
 葉っぱ自分自身や他者に対する洞察力がより深まる
 キラハート物理的な癒しが起こる
 葉っぱ能力が拡張していく
 キラハート人生における喜びと笑顔を取り戻す
 葉っぱ人間関係において、より良いコミュニケーションと理解をもたらす
 キラハート深まる愛の体験の中で、バランスと中心軸のとれた感覚を保てるようになる 


  ゼニスオメガ・ロゴ
ヒーラーになるまでの道 8
 『The Dohrman Prophecy』(Copyright:wingmakers.com)


その時私が出会ったのは、「Zenith Omega™ Healing」(ゼニス・オメガ・ヒーリング)という
ヒーリングでした。

「ゼニス」という言葉で検索してみると、その公式サイトが一番上に出てきたのです。
(現在、そのサイトはもうありません)


このタイミングでこれなのかぁ。。。と。。。

そこで起こっていることの意味は、すぐに解りました。

これが、この先私が取り扱っていくことになるヒーリング・システムなんだ。。。と。。。
直観で解ったのです。


それが解ってしまえば、あとは行動するのみ。。。


実際にそれを勉強し始める前に、まずはそのエネルギーを自分で体験してみないと。。。と
思った私は、そのサイトに載っていたヒーラーさんに、ヒーリングをお願いしてみることにしました。

その時、ヒーリングとソウル・リーディングを一緒に行うコースがおすすめですよと
言われたので、とりあえず、それをお願いすることにしたのです。

実は私は、、、
人に自分のことをリーディングしてもらおうと思ったことは、
それまで一度もありませんでした。

どちらかというと、そういうことにはあまり気が進まないほうでした。

でも、その時はなぜか素直に、その提案を受け入れている自分がいたのです。
そこが、、、今思い返してみても、不思議だなぁ。。。と思うところです。


その時もまた、1ヶ月以上は待つことになったのですが、、、
今回は、キャンセルの流れになることもなく、穏やかにその日を迎えることができました。



けれども、一体何を質問したらいいのか全く浮んでこないまま、、、
その日を迎えることになりました。

セッション・ルームに到着して、「質問は?」と訊ねられた時点で、、、
ほとんど行き当たりばったりのような形で、私はその場でパッと浮んできた質問をしました。


「今回の人生で、私は何をしたかったのですか?
 今生で果たす役割を教えてください。」


・・・と。。。

実はその時点ではもう既に、、、自分でもそれは解っていたのですけどね。。。
なぜか、訊いてしまったのです。。。


そのヒーラーさんが、私のソウルとコンタクトを取りはじめました。。。

これから書くことは、そのヒーラーさんから伝えられたお話ではありますが、、、
それは、こんな内容でした。



私は元々ヒーラー(エナジー・ワーカー)で、昔からずっと、
このゼニスのエネルギーを扱っていたとのことでした。

でもある時、侵略?により、私は大切な仲間を失い、その時の恐怖心から、
心に傷を負ったのだそうです。

なのでその時に私は、自分がヒーラーであることを封印し、それ以降、
幾世にも渡りずっと、ヒーラーとなることを避け続けてきたのだとか。。。

けれども、自分がしてきたことは正しいことであったのだということを、
今生で検証するために、昔の力を取り戻すことが必要だった。。。


・・・というような話でした。



自分のエネルギーを地上に降ろし、今後それを使っていくために、
今日という日(ソウル・リーディングをしてもらった日)が設定されていたようです。

今というこの時代に、このタイミングでその封印を解くことにしていたみたいですよ。


・・・と、そのヒーラーさんはおっしゃっていました。



そのあとに聞いた、このゼニスオメガ™ ヒーリングにまつわるお話は、、、
昔見た、あの過去生のヴィジョンを彷彿とさせるようなものでした。。。


ゼニスのエネルギーというものは太古の昔に、、、
宇宙からこの地上にもたらされたものなのだそうです。

レムリアと呼ばれるような、アトランティスよりももっと古い時代では、
このエネルギーは正しく使われていたようです。

けれども、アトランティスと呼ばれるような時代になってくると、そのエネルギーが
人のエゴイズムのために使われるようになってしまったので、ゼニスは一度、
この地上から取り上げられたのだとか。。。

そして、、、1980年代の終わりになってまた再び、地上に戻されたのだそうです。


こんなお話を聞いて、、、
もちろん私も、最初からすべてをすんなり信じることはできませんでしたが、、、
でも、いろいろと思い当たる節がありすぎて、、、とても複雑な気持ちになりました。


また、この時とは別にその後、もう一度そのヒーラーさんにソウルの声を
聞いてもらう機会があり、その時はこんな風に言われました。。。


あなたの魂は、これまでにたくさんの転生を繰り返してきた、非常に古い魂です。

そして今回の人生では、あなたは19歳の時に一度、人としての人生は終えています。
その後は、これまでの過去生でやってきたことをすべて取り戻す時期だったはずですよ。

そしてこれからは、外に向かってそれを解き放っていくようになります。

・・・と。。。



それを聞いた時、疑い深い私のマインドは少しザワザワしていたりもしましたが、、、

でも、もっと深いところでは、、、
ハートでは、とても納得している自分がいました。


このヒーラーさんと出会う前に、自分に起こっていた様々な流れの中で、、、
私はもう既に、自分がこれからはヒーラーとしての道を進むのだということは、
確信していました。

そんな時に、、、
彼女からのその言葉は、私にとって、とても大きな「太鼓判」となりました。。。



私もようやく、、、
こうしてヒーリングのお仕事を始めるというところまで、やってこれたようです。。。


あれからしばらくの間、ゼニスに関するお勉強や実践を重ね、、、
今では自信を持って、ゼニスのヒーリングをみなさまにご提供できるようになりました。

ゼニスオメガ™ ヒーリングというものは、その背景は少しミステリアスだったりもしますが、、、
このヒーリングを使い続けているうちに、そのエネルギー自体は間違いなく本物であると。。。
私自身は、そう確信するに至っております。


そしてこれからは、、、
多くの方々と、ご縁を繋いでいけたらいいなと思っています。


ヒーラーとクライアントという関係性は、きっと、表面上のものでしかありません。。。

そこには必ず、魂同士の約束があり、、、
私達は出会い、そして交流することによって、お互いが共に成長していけるのだと、、、

私はいつも、そう信じています。。。



自己紹介が長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださって、、、
本当にありがとうございました。


愛と感謝をこめて。。。


次回からは、ゼニスオメガ™ ヒーリングの内容について、
また少しずつご紹介していきますね。。。


これからも、、、
どうぞよろしくお願いいたします☆


Lyrica
ヒーラーになるまでの道 7
 『Quantusum』(Copyright:wingmakers.com)


ウイングメーカーの、まだ日本語に翻訳されていないものの中に、
『クォンタスム』という小説があり、そこに、「ゼニス」という名前の
ひとりの女性が登場してくるのですが、、、

そのゼニスは、地球の意識そのものなのです。。。


2009年に、私はある不思議な夢を見ていました。

その夢には、知らない女性と男性が出てきて、私は彼らと一緒に、
洞窟の中を歩いていました。

洞窟を歩きながらその女性は私に、「私達がずっと一緒にいられるかどうか
解らないから、あまり当てにしないでね。」と言っていました。

男性も、「そうそう。」と頷いているのですが、その声がなぜか、
バービーボーイズのコンタの声なのです。

その見た目は、まったくの西洋人だったのに。。。

なので私はその人に、「なぜコンタの声なのですか?」と聞くと、
彼は、、、

「あなたの記憶の中から、自分に一番合いそうな声を選ばせてもらった。」

・・・と言っていました。

洞窟の奥まで行くと、頭上にはピラミッドが浮んでいたりもしたのですが、
その時彼らから、「あなたは今は、これ以上進まないほうがいい」と言われました。
そして、、、

「でも、これだけは覚えておいて。。。」と、、、、ある日付を告げられたのです。

その時はそれが何の日付なのか、私には全く解りませんでした。


ちなみに、、、
心理学的に言うと、「洞窟」というものはどうやら、潜在意識と関っているみたいですね。



2011年、ウイングメーカーの本の翻訳者であるshimaさんからの依頼で、
私はしばらく、彼のお仕事をお手伝いすることになります。

その翌年2012年。。。
そのshimaさんとある打ち合わせのため、実際にお会いすることになるのですが、
お互いの日程を調整して決まった日付が、、、あの夢で告げられた日付でした。

その日にちが、意図的ではなく偶然その日に決まった時、、、
正直とても驚きましたが、その反面、実は薄々気づいていたことも
ありました。

けれどもあえて、その夢のことは、彼には黙っていました。

無事にその日のミーティングが終了し、家に帰ったあと、彼にその夢の内容を
伝えてみたのです。


すると彼も、すごく驚いていました。

彼は私よりも一足早く、クォンタスムの物語を読んでいたのですが、
どうやら、彼がちょうどその時に読んでいたシーンが、私が見たあの夢と
そっくりな場面だったらしく、しかも彼は、その夢の中に出てきた女性は、
絶対にゼニスですよ!!と。。。


その時は私はまだ、その物語を読んではいなかったので、
「ゼニスって誰ですか???」と。。。

ポカーンとした感じで、彼のその時のテンションには
ついていけない状態でした。


ただその直後に、バービーボーイズのコンタに関する、ありえないような
シンクロが起こり、ふたりでびっくりしたのです。

その後私もその本を読むようになると、次はゼニスシンクロが始まりました。

そのゼニスとは、何やら深い繋がりを感じざるを得ないような、
なんとも不思議な出来事が、次々と、連続して起こり始めたのです。


そんなわけで、、、
地球の意識の象徴であるその「ゼニス」という存在が。。。
私は気になって気になって仕方なくなるようになりました。


それでも、、、
ある一定の期間が過ぎると、その波も一端は引いていきました。



次は、2013年の秋頃だったでしょうか。。。

急にたくさんの人たちが、次々と私に悩みを相談しにくるようになりました。

それまでも、人から深い悩みを打ち明けられることは多かったのですが、、、
その時は、どこに行っても誰に会っても、悩みの相談。。。という感じで、
少し奇妙に思っていました。

でも、そのみんなが私と話すことで安心して、ホッとした笑顔を見せてくれたり、
何かの気づきを得てパッと目が輝いたりすると、お友達のその表情に、
どこまでも癒されている自分がいることに、その時、ハッキリと気づいてしまったのです。。。

あぁ、、、やっぱりこれが、私のやるべき仕事だったのだなぁ。。。と。。。

その時、私はそれを理解しました。

そして不思議なことに、、、
そこに気づいた途端、悩みを相談しにくる人がまったく来なくなりました。


昔、いろいろなワークショップに顔を出していた頃、そういった場でお会いする
サイキックな方々からよく、「あなたはヒーラーが向いてるよ」と、、、

そう言われてきていたのです。


それでも私は、、、
もう10年以上も、ヒーラーというものを自分の「仕事」にすることをずっと拒み続けてきました。


エナジーヒーリングを受けるための料金相場が、あまりにも高い。。。

・・・ということに対して、当時の私には疑問があったこと。。。

それがまず、ひとつの理由でした。

そして私は、そういった「職業的ヒーラー」ではなく、、、
「私という存在」「私という在り方」によって、人を癒せる人になりたかったからです。

わざわざ「私はヒーラーです」と言わなくても、特になにもしなくても、、、
ただ普通に交流しているだけで、私と関わる人が知らないうちに変わっていた。。。

・・・みたいな。。。

そんな、「こっそりヒーラー」になりたかったのです。


けれども、流れというものは不思議なものですね。。。

自然と起こってくる流れにただただ身を任せ、様々な経験を重ねることによって、、、
私の中にあった職業的ヒーラーに対する「疑問」や「抵抗」というものは、
いつのまにか解消されていて。。。

それもまたありだよね。。。と、心から納得できるようになった途端に、、、
次々とこういった、まるでそちらへといざなうような出来事が起こったりするのですから。。。


本当にこの世は、、、すべてが完璧なタイミングで起こるのだなぁ。。。と。
事ある毎に、そう思わされます。


ヒーラーを仕事にすることを拒む、表面的な理由はいろいろあったにせよ、、、
それは単に、「表面的なもの」でしかなく。。。

ですので、流れが来た時は、そういったものにはいつまでも執着せず、、、
サッと手放して、素直にその流れに乗るのが一番です。。。

「抵抗する」という気持ち自体が、本当にヒーラーとして歩き出すまでに
必要な準備期間を稼ぐためのものだったのでしょうから。。。

いつまでもそこにしがみついていたら、本末転倒ですね。。。


また、、、
あの時、「悩んでいる人」という役割を演じながら私の前に登場してくれた人たちはみんな、、、
私のソウルメイトだったのだろうなぁ。。。と思っています。


時期が来た時に、、、「悩む人」という役割を演じて、私がその道へと進む
後押しをしてくれていたのだろうと思っています。

本当に、、、感謝ですね。。。


そうやってきっと、、、
出会う人はみんな、、、なにかの意味があって出会うのでしょうね。。。



私が、ヒーラーになると覚悟を決めると、すぐにまたそれが起こりはじめました。

再び、例のゼニスに関するシンクロが急にたくさん起こり始め、、、
私は嫌でもまた、ゼニスを意識してしまうようになりました。


英語で「Zenith」とは、「天頂」という意味です。
「〇〇の頂点に立つ」という時に使う、「頂点」という意味でもあります。

その語源はアラビア語で、それは、「頭上の道」という意味なのだそうです。

2012年、ゼニスシンクロの最初の波が起きた時も、私はその言葉について
いろいろ調べたりもしたのですが、その時は、ピンとくるものは何もありませんでした。

けれども、2013年のその時は、ドキッとするものと出会ってしまったのです。


随分と長くなってきてしまいましたが、、、
多分、次回が最後になると思います。


あと少しだけ、お付き合いくださいませ^^


つづく。
ヒーラーになるまでの道 6


突然大きな地震が起こり、、、
津波や原発事故によって、日本中がパニックに包まれていきました。。。

そうやって外の世界が大混乱していた時、まるでそれとシンクロするかのように、
私の個人的な世界の大混乱も、同時に始まりました。

それまでずっと、自分でも気づかないうちに内側に溜めこんできていたものが、、、
一気に表面に噴き出し始めてきたのです。

キッカケは、ほんの些細なことだったのですが、、、
そこから私は、根本的な部分の浄化のプロセスに入らされてくことになります。


その時は、パニック障害のような症状も起こりました。

19歳のあの体験以来、常に楽天的というか、、、
少々大変なことがあっても、まぁ、成るようになっていくのだから。。。と、
いつも悠長に構えていた私でしたが、、、

その時初めて、、、心の底から、誰かに助けてもらいたい。。。と。。。

そう思ったのです。


そんな風に思っている自分に、実はとても驚いていました。

でも、それほどまでに今のこの状況は、深刻なものなのだな。。。と。。。
そんな時でも自分のことを冷静に分析している自分に、苦笑いしながら。。。


一体誰に診てもらえばいいのかと、いろいろと探していた時、、、
カウンセリングやセラピーよりも、エネルギーワークを使う
ヒーリングのほうに、なぜか心惹かれている自分がいました。

でもその頃の私は、、、
エネルギーワークというものに対する躊躇が、まだだいぶありました。

それって本当に、効果があるの?と。。。


けれどもその時はもう、そんなことは言っていられないほど辛い状態でもあったので、
とりあえず直観でピンときたヒーラーさんを選び、ヒーリングの予約を入れたのです。

ただ、その予約はかなり先までいっぱいで、実際にヒーリングを受けるまでには、
何か月か待たなければなりませんでした。


なのでヒーリングを待つその間、なんとかして自分でヒーリングを
しなくてはと思った私は、ライティング・セラピーを始めることにしたのです。


自分の弱さや脆さ、恥ずかしくて絶対に人には見せられないと
思っていた部分なども含め、自分の本音を、当時のブログに、
そのまま書き綴っていきました。

すべてを正直に、、、
浮んでくるままにそのまますべて、書き綴っていく。。。

・・・ということを、黙々と続けていったのです。


プライベートの日記ではなく、あえて、人目に触れるブログという舞台を選んだのは、、、
そういった場で書くことで、無意識にでも第三者の目を意識するだろうと思ったからです。

そうすることで、自分のことを第三者の視点から、冷静に観察したり、分析したり
することができるからです。

ただしこれは、、、非常に勇気のいることでしたけれども。。。



それは思ったよりも大変な作業でした。。。
自分の抱えているブラック・ボックスを開くことは、想像以上にキツイことでした。

けれども、勇気と覚悟を持ってそれを行うことにより、、、
その後は、、、本当に楽になったのです。


「書く」ということを通してしっかりと自分を見つめ、、、
そこで出てきた自分を愛を持って抱きしめ、理解してあげることで、
その自分は納得して、そして安心して消えていくのです。

その作業をひたすら繰り返すことで、、、
私は自分の内に抱えていた重荷を、ひとつひとつ降ろしていきました。

すべての荷物を降ろし終えた時、、、
パニック障害のような症状は、ピタッと治まりました。


結局、、、その時予約していたヒーリングはキャンセルさせていただいたのですが、、、
その時のヒーラーさんの対応がとても素敵なもので。。。

あれで私は、、、そういったエネルギーワークを扱うヒーラーというものに対する
偏見のようなものが、なくなったのだろうと思います。


そこで終わりかと思っていたら、そのあと更に、もうひとつの浄化が起こりました。

それは以前に書いた、過去生を手放す作業のことなのですが、
おそらくあれが、あの、大きな浄化のプロセスの、最後の仕上げだったのだろうと
思います。


すべてが終わったのは、、、
2011年の夏あたりだったでしょうか。。。


変化は緩やかに起こるものだと思っていた私ですが、、、
このように短期間で、急激に変わるものもあるのだなぁ。。。と。

その時思いました。

ただ急激な変化というのは、心身共に、楽ではなかったりしますね。



その浄化が起こる前も、、、私は常に、幸せではありました。。。

けれどもその幸せは、観察者としての私の視点。。。
つまり、「おおもとのわたし」の視点から見た幸せです。

それは例えば、私が誰かに殺されたとしても、それでも幸せと思える視点のことです。


オールOK。。。
すべてそのままでOK。。。の視点です。


でも、浄化を通して「今を生きているわたし」についていた
たくさんの埃を払うことによって、人間としての「苦しみ」と
感じるような出来事ですら、実際に起こらなくなってくるのです。。。

人としての私からの視点から見ても幸せだと感じることのできる現実が、、、
実現するようになってくるのです。。。



長い長い年月の間に、、、

過去生までもを含めたそれまでの経験の間に、身についてしまった思考癖。。。

その形をしっかり知ることで、苦しみを創りだしていたのが、実は自分であった
ということに気づくでしょう。。。

その思考癖が誕生する原因となった経験を思い出し、愛を持ってそれを
手放した時、、、糸の絡まりはほどけていくでしょう。。。


すると、自分の思考が現実化していくスピードは、どんどん速くなっていきます。

それは、魂の上に覆いかぶさっていたフィルターが透明になっていくからです。

フィルター。。。
つまり、自分のエゴ・マインドが。。。


透明になったマインドはもう、自分が人生のかじ取りをすることをやめて、
その役割をハートに譲ります。。。

魂の響きを伝えるハートからの声に、素直に耳を傾けるようになるのです。

なぜなら、、、
マインドはもう、、、何も恐れていないからです。。。


そうなると、余計なものに邪魔されることもなく、、、
マインドは、魂のブルー・プリントをそのまま創造していくための、
最高のツールになっていきます。


浄化されたマインドが、魂の色をそのまま外の世界に映しだすようになるからです。


それが、、、本当の意味での、人生の創造です。。。



あの大変な期間を経て、私がしみじみ実感したことは、、、
エゴ・パーソナリティ(エゴ・マインド)の浄化の大切さでした。

密教的な悟りの体験だけでは、十分ではないのだな。。。ということを、
その時、本当に理解しました。


それまでは、瞑想や、密教的なワークが一番の近道だと信じていた私でしたが、、、
この時を境に、考えが変わっていきました。


「浄化の重要性」を実感として理解したこと。。。


これもまた、、、
ヒーラーになる道へと続く旅の、大きなポイントとなりました。


つづく。
ヒーラーになるまでの道 5
 『Divine』 by James Mahu (Copyright:wingmakers.com)


「ウイングメーカーをもっとよく理解したい」という想いから、、、

もともとが好奇心旺盛であった私は、その後、様々な本を読んだり、
たくさんのワークショップに出かけたりするようになりました。

シャーマニックな世界、密教の世界、癒しの世界、物理学の世界などなど。。。
もう、本当にいろいろと。。。

資格をとることにハマった時期もありました。


そんな旅を続けているうちに、19歳の時の体験で見たものは、ウイングメーカー
だけに限らず、様々な宗教文献などの中で、様々な言葉、様々な表現を使って、
伝えられていたことが解りました。


例えばそれは、般若心経の中に書かれていたりもしたのですが、
現代ではそれが、量子力学を使って説明できそうなのだということも解り。

そうやって、ワクワクしながら道を進んでいくうちに、昔自分に
起こったことが一体なんであったのかということを、頭でもしっかりと
理解するようになりました。


私が探していた「太鼓判」は。。。
少し探せばこんなにも色々なところにあったのだということが解ってきた時、
その中で、自分が最初に出会ったものは、なぜウイングメーカーだったのだろう。。。

・・・と。。。

そこが私には、とても不思議に感じられたりもしました。。。



ひとりの教師との出会い、、、一冊の本との出会い。。。など。。。

その出会いによってその後の自分の人生が大きく変わっていく。。。
ということがあると思いますが、そういったものはやはり、、、

何かしらの「縁」によって導かれるものなのかもしれませんね。。。



新しいことを追いかけていると、とてもワクワクしてくるので、
その後も、私の興味は次から次へと、様々なことに移っていきました。

けれども当時は、その好奇心の赴くままに、自分がワクワクするものを
ただただ楽しんでいただけで、しばらくするとすぐに飽きては、次のことに
興味が移ってしまうという日々でした。

フラフラしていたのは、その頃の私には、自分が本当は何をしたいのかという、、、
その目的がハッキリと見えていなかったせいです。

そのためにあちこちを放浪し、気づけば世界が広がりすぎてしまい、、、
だんだんと収拾がつかなくなってきてしまいました。


あまりにあちこちに旅をしすぎて、さすがに少し、疲れてきてしまったのでしょうね。
そろそろ自分の「ホーム」に落ち着きたくなってきたのでした。


そしてその時私が、自分の「ホーム・ポジション」に選んだものは、結局は、、、
旅の原点となったあの、ウイングメーカーでした。

「原点回帰」。。。

これもまた、、、2011年の出来事です。


その頃は、、、
以前は全く解らなかったことが解り、見えなかったことが見える自分になっていました。

以前は、解らないことだらけであったウイングメーカーの世界の景色を、、、
ものすごくハッキリと、クリアに見ることのできる自分に変わっていたのです。

自分でも気づかないうちに。。。


あちこちの世界を放浪したことも、やはり無駄ではなかった。。。
そう実感した瞬間でした。

そして変化というものは、このようにして起こっていくものなのだな。。。と。
その時思いました。

昨日の自分と今日の自分の違いは分からなくても、、、
今と10年前の自分の違いというものは、よく解りますものね。。。

変化とは、、、
気づいたら変わっていた。。。みたいな。。。

そういう風に、緩やかに起こっていくものなのだ。。。と。。。

そう思った矢先でした。。。

東日本大震災が起こったのは。。。



つづく。
ヒーラーになるまでの道 4
 『Bird』 Painting by James Mahu(Copyright:wingmakers.com)


それはおそらく、2003年の夏頃だったと思います。

 
インターネット上で、「WingMakers」(翼を創る者たち)というものを見つけました。

それを見つけたとき私は、それはそれは驚きました。
なぜなら、、、

 
1972年にアメリカのニューメキシコの奥地の渓谷で、ハイカー達が
不思議な古代遺跡を発見した。
 
その遺跡は、28世紀の未来からきたウイングメーカーと名乗る
タイムトラベラー達が残したタイムカプセルであり、その中には、
人類の未来に関わる重大なメッセージが収められていた。
 
極秘に遺跡を管理していた秘密結社の研究チームから脱走したある科学者が、
ひとりのジャーナリストにこっそりともらしたその情報を今、ネットで公開!


 
・・・と、まるでそれが、実際のニュースであるかのように書かれていたからです。


信じられない!!!
でもこれ、本当の話なの??

・・・と(笑)


最初はそんな、純粋な好奇心から始まりました。


でもいろいろ探してみても、そんな情報は、他にはどこにも出ていないのです。

そのうち、ハッキリ確かめたいのにどうやっても確かめられないことによる
欲求不満のような気持ちが生まれ始めました。

そして結局は、そういったジレンマが原動力となり、気づけば私は、
ウイングメーカーのことが書かれているそのサイトを夢中で読み進んでいました。

そうしているうちに、こんな一節を見つけたのです。



私は光の周波数の中に住み、有限の存在は私を解き明かすことはできません。

あなたが私を探すなら、落胆することになるでしょう。
私を見つけたり、発見したりすることはできません。

私はただ一元性(ワンネス)、統合性(ユニティ)、
全体性(ホールネス)の中にのみ認識されます。

自分がすべての生命と相互につながっているという感覚、
これこそがワンネスなのです。

つまり、私はこの感覚であり、ただそれだけなのです。
私は命あるものすべてです。

あなたが私を探さなくてはならないのなら、この全体性と統合性の感覚を実践してください。

~ウイングメーカー/マイ・セントラル・メッセージより~




直感的に、、、これだ。。。と思いました。

その時、アカシックよりも何よりも。。。
あの時体験したものに近い「匂い」を感じて、私は舞い上がってしまいました。


私はそれまで、その体験の話はほとんど誰にも話したことはありませんでした。

言ってもきっと、信じてもらえないか、頭のおかしい人扱いされてしまうだろうと。。。
そう思うと、怖くて誰にも話せなかったのです。

夫にだけは、切々と訴えたことが何度かありましたが、、、
彼にはいつも、こう言われました。

「ごめん。嘘をついているとは思わないけど、自分が体験したわけじゃないから、
 なんとも言えないよ。」

・・・と。

その通りだよなぁ。。。と。私も夫のその言葉に、大いに納得していました(苦笑)


その頃は、それを体験した私自身でさえもが、自分に起こったことが一体
何であったのかということを、頭でしっかりと理解していたわけではなかったのです。

感覚では完全に理解していましたが、「知識」というものがまったくなかったせいで、
それを誰かに伝えることは不可能でした。

でも、、、
自分にとっての真実を、誰とも共有できないのは、とても寂しいことでもありました。 


なのできっと、、、
自分でも気づかないうちに、自分のその体験に「太鼓判」を押してくれるような、
何か、強い後押しのようなものを、ずっとどこかで探し求めていたのだろうなと思います。

そして、、、
この言葉、「マイ・セントラル・メッセージ」を読んだ時に、、、
私はやっと、、、それを見つけたような気がしたのです。


現在は、その「ウイングメーカー」は日本語で何冊かの本となり出版されています。

けれどもその当時はまだ、それはネット上だけの情報であり、しかも元々が
アメリカのサイトですので、日本語に翻訳されている情報も非常に少なくて。

そんな状況の中、それからはもう毎日のように、、、
ひたすらウイングメーカーと向かい合う日々が始まりました。


とは言っても、ウイングメーカーという世界は、、、
その頃の私にとってはまるで意味不明なものでした。

これが一体何であるのか、本当に、全く解りませんでした。

当時の私には未知の世界でありすぎて、途中で何度も放り出しそうになりました。

それでも、、、
マイ・セントラル・メッセージのあの言葉の中には、確かに真実が含まれている。。。

それだけは確実に解っていましたので、たとえその他のことが全く解らなくても、
どうしてもそれを、手放すことができなかったのです。


ウイングメーカーとの関わりは、、、不思議でした。。。

 
そこにある難解な哲学は、、、
頭ではその意味を完全に理解できないのに、なぜか心の琴線に触れるのです。

そこにあるひとつの詩が、、、まるで自分のことを詩っているような感覚になるのです。
 
またある時は、その音楽を聴いた途端、突然涙が止まらなくなって、
自分でもすごくびっくりしてしまったり。。。

 
なぜそんなに感情が高まったのかは、自分でもわかりませんでした。
ウイングメーカーの物語の、そのミステリアスな背景が、私の思いを
高ぶらせただけなのかもしれません。

でもそうやって、、、
私はどんどん、ウイングメーカーの世界に引き込まれていきました。

 
ウイングメーカーというものが一体何なのかを知りたい。。。
ウイングメーカーのことをもっとよく理解したい。。。


その想いが私の、、、新たな旅の出発点となりました。



つづく。

ヒーラーになるまでの道 3


この場の自己紹介では、「不思議」が関わることをピックアップして
書いていたりもしますが、、、


ヒーラーになるまでの道とは本当は、、、私のこれまでの人生すべてのことです。


神秘体験も、そして、普段の何気ない日常の体験も、、、
「体験」という意味では、価値はまったく同じだと思っていたりします。

大切なことは、自分がその体験から一体何を学んだのか。。。
ということだと思っています。


一瞬ですべてを悟る体験をしたからといって、私の生活の何かが
急に変わるわけではありませんでした。

夢が全て叶うわけでもないですし、突然超能力が目覚めるわけでもないですし、、、
ひとりの人間としては、まだまだ未熟な部分がたくさん残った、幼い子供のままでした。

表面的には何も変わっていませんでした。


けれどもひとつだけ、目に見えない部分で劇的に変わったものがありました。

それは、自分がこの世界をどう認識するか。。。ということです。
「この現実」というものへの認識の仕方が、それまでの自分とはまったく変わりました。

たとえ何が起こったとしても、最後の最後には「あぁ、よかった」と。。。
必ず、そう思うのだということを知りました。

起こることすべては完璧であり、、、
今、こうしている一瞬一瞬がどれだけ貴重なことであるのかを実感しました。
 

それは、何があっても不動である「自分の真の姿」というものを思い出したからです。

その自分を思い出すことによって、「決して揺らぐことのない安心感」
というものを得ることができるのです。


また、、、

その記憶が戻れば誰でも、、、自分以外の人たちにもそれを思い出して
ほしくなると思います。

それは自分の、余計なおせっかいなのだということは重々解っていても、、、

でも、、、
その目覚めが、どれだけその人に安らぎをもたらすものなのかということを、、、
自分自身がもう、、、嫌というほど身に染みて、しみじみと実感するからです。



私は長い間ずっと、、、自分の本当の姿を忘れてしまっているという、、、
その記憶喪失から回復することが、最高のヒーリングなのだと思っていました。

その記憶を取り戻しさえすれば、糸の絡まりはあっという間にほどけて、
何も心配することなく生きていくことができるのだと。。。

19歳のあの体験以降、、、20代の頃は、ずっとそう思って生きてきました。


けれども30代に入った頃から、様々な出来事の経験を通して、
その思いが少しづつ変化していくようになります。。。


その頃、またひとつの大きな流れが起こり始めました。


当時、ママ友づきあいの苦労や、うつ病を抱えていた伯母の自殺などにより、
私自身もだいぶ、精神的に揺さぶられていたせいもあるのですが、、、

ある時からわたしのまわりに、妖精が現れはじめました。
妖精に関するシンクロが、次から次へと立て続けに起こってきたのです。

それで妖精のことを調べているうちに、ある日、ケルトの世界にぶつかりました。

そして私は、急激にケルトの世界に惹かれていくようになるのですが、
本やネットなどでケルト地方の景色を見ているうちに、ふと気づきました。


その景色が、例の前世らしきヴィジョンの中で見えた風景の一部と、
どことなく似ている。。。ということに。。。


実は、お話の時系列が、前回の投稿と少し前後してしまっています。
今書いたことは、初めてヴィジョンがシンクロした人と出会った時よりも、
数年ほど前の出来事です。。。


妖精からケルト、ケルトから前世の記憶。。。というキーワードでどんどん辿っていくと、
そのうち、「アカシックレコード」というものの存在を知ることになりました。

その時、なんともいえない高揚感というか、期待感を感じたのを覚えています。。
その時、私の中の「知りたい」「解りたい」という気持ちが、急激に加速されていきました。

もしやこのアカシックレコードというものは、「全てのもとはひとつ」を実感した、
あの19歳での体験を証明してくれる何かなのでは??と、思ったからです。


インターネットってすごい。。。

そう感動していたのもたしか、その頃でした。。。



「アカシックレコード」とは、、、

全宇宙の過去から未来までの全てのことが書かれた記録のことだそうです。


宇宙にある意識のネットワークとも言われています。

いわば、宇宙の図書館。。。

今風に言えば、全てが記録されているコンピュータみたいなものでしょうか。。。

 
予言などで有名なエドガー・ケイシーも、このアカシックにアクセスして
情報を得ていたそうで、彼は、いつの日か、この記録を受信できる
テクノロジーが開発されるだろう。。と語っていたそうです。


アカシックレコードのことを初めて知った時は、何かが解るかもしれないと
期待しましたが、よくよく調べていくうちに、なんとなく腑に落ちないというか、
釈然としない気持ちが残りました。


これじゃない。。。と。。。


そして、そうした数々の「刺激」によって探究心というものに火がついてしまった
当時の私は、そこで止まることはできずに、、、

その後も、インターネットを使って、アカシック、ケルト、巨石文明など、
ピンとくるキーワードを入れながら検索を続けていきました。
 

そしてある日とうとう、、、これは!!と思えるものと出会ったのでした。


つづく。
ヒーラーになるまでの道 2


ヒーラーの道へと進むための次の大きなポイントとなったのは、
自分の過去生らしきヴィジョンです。

・・・とは言っても、私は未だに、それが本当に自分の過去生なのかどうかは、
ハッキリ解りません。


ただ、、、
今からもう20年以上も前に観た、あるひとつの物語が、、、
その後の自分の人生に、大きく影響を及ぼしていったことは事実です。



結婚後、子供が生まれるまでの間にアルバイトをしていた会社では、
当時社内でこんなCDが流行っていて、、、


 前世体験2/桜井ゆみ

¥3,669
Amazon.co.jp


それがある日、私のところにもまわってきました。


それまでの私は、自分の前世について興味を持ったことは、
ほとんどありませんでした。


あのCDが私のところにやってきた時も、せっかくだから、
ここはほんのお付き合い程度にと。。。
 
そんな軽い気持ちで、このヒプノのCDを聞いたのでした。

そして、こんな気持ちで試したところで、どうせ何も見えやしないだろうなと。。。
ほとんど何も、期待していませんでした。

 
ところが、、、
そんな自分の予想とは裏腹に、いきなりクリアなヴィジョンが、
次々と見え始めてしまい、びっくりしました。

何度か試してみると、その都度、違う前世?を見ました。


けれども、、、
疑い深かった私は、それはすべて、自分が勝手に想像したお話。。。
自分の妄想に過ぎないのだと。。。

ほとんど真剣に取り合うこともなく、そのヴィジョンはしばらくの間、
記憶の片隅にそのまま埋もれていくことになるのでした。


 
それから何年もたったある日のこと。

ある話の流れから、私はそのヴィジョンのひとつを思い出し、
その場のノリで、ついついその話をしてしまったりしたのですが、、、
 
その時一緒にいた人から、びっくりするような返事が返ってきました。

 
「もしかしたら私も、それと同じものを観ているかもしれない。」


・・・と、その人は言うのです。


最初は、その人が冗談を言っているのかと思いました。
 
けれども、どうもそうではないみたいだと気づき始めると、
「これは、、、夢??」と思いたくなったというか。。。

一瞬、自分が今どこにいるのか解らなくなったような感覚になりました。

相手の人もおそらく、私と同じように感じていたように思います。

ですのでお互い、はじめは探り探りで話していたのですが、、、
話していくうちに、もしや、、、まさか、、、という思いが、
どんどんと強くなっていってしまうのです。


もしかしてこの人は、、、あの時あそこにいた人?


・・・と、お互いどこかでそう感じながらも、ふたりともなぜか
すんなりとそれを認めようとはしなくて、、、

どこかで、抵抗しているような感じでした。

ですので、その時はそれ以上、お話が進んでいくことはありませんでした。


けれども、それから半年くらい経った頃だったでしょうか。。。


私は次から次へと、それと同じようなヴィジョンを観ているという
人達と出会っていくことになりました。

 
それぞれの観てきたヴィジョンをお互いにシェアしあってみると、
その景色や出来事が、見事に一致していたりするのです。


そういったことと同時進行で、突然新たなヴィジョンが見えてきたり、
急に何かを思い出したりもしました。

そして、、、

「昨日急に、こんなのが見えたのだけど・・・」と話してみると、
相手の人も、「うそ!!私もおんなじの見ましたよ!!」。。。と。

そういったことが、何人もの人を相手に、何度も何度も続いていったのです。


そういった現実が自分の周りに立て続けに起こることが、すごく
不思議で面白いと思うと同時に、別のところでは怖いと思っていました。
 

こんなドラマやマンガみたいなことが、実際にあるわけない。。。

 
私は自分にそう言い聞かせ、夢みたいな世界に暴走しすぎないように、
今生きているこの現実に目を向けていないとダメだと。。。

常に自分にブレーキをかけ続けました。

 
それでも、、、
つい流されてしまいそうになるほど、その時の波は強かったのでした。



その物語の舞台は、ムーではないかと言っていた人もいました。
また、アトランティスなのではないかと言っていた人もいました。
どこかの星だと言っていた人もいました。


私自身はなんとなく、、、
その物語は、人類全体の意識の奥深くにある、、、
なんというか、次元の違うところで起こった物語のように感じていました。。。 



あの頃、私のまわり以外のところでも、、、

「アトランティスの記憶を思い出しました!」

なんて話す人達が続出していたようで。。。
 
この現象って、一体どういうことなのだろうと。。。
当時は、いろいろと思うこともあったのですが、、、

ある時から私は、その物語のことにはもう一切触れないようになりました。
 
ハッキリ解らないことにずっと振り回されているのは、
時間の無駄だと思ったからです。


そしてその物語を、再び封印してしまいました。


今にして思えば、、、当時の私がそれを受け入れることを、
あそこまで頑なに拒んでいたこと自体が、何かを物語っていたよなぁ。。。

・・・なんて思うのですが。


「アトランティス」と聞くと、胃が縮まる感じがしてくる。。。

そういう反応をしている自分に気づきながらも、私はあえて、
そこを無視し続けました。

ずっと、そこから目を背け続けてきました。



でも、あれは忘れもしない2011年のこと。
 
逃げていてもダメなのだなぁ。。。と悟り、、、
とうとうそれと向かい合う覚悟を決めたのでした。


しっかりと向かい合い、そしてその後にそれを手放す作業をしたことで、、、
その後は、「アトランティス」という言葉を聞いても、妙な反応が起こることは
なくなりました。


これでやっと、ここから離れられた。。。と。
その時は、そう思ったのですけどね。


このお話が、のちにヒーラーになることとどう繋がっていくのかと
いうことについては、、、またのちほど書いていきますね。



つづく。
ヒーラーになるまでの道


19歳のある日、突然不思議な体験をしました。

通学途中の電車の中で本を読んでいた時に、それは起こったのでした。


 
当時、学校の課題で論文を書かなくてはならなくなり、私はそのテーマに、
「エジプト神話」を選びました。

そして、その論文の発表が終わっても、私の神話探求への興味は冷めず、
そのあとも、神話関係の本は読み続けたりしていました。
 
その日はたしか、学校の帰り道にいつも寄る書店に、ギリシャ神話関連の
本を探しに行ったのだったと思います。

目ぼしい本が見つかったのでそれを購入しようとした時、、、
なぜかその隣にあった、神話とは全く関係のない本も一緒に
購入してしまったのでした。


その本のタイトルは、「タイムパラドックスは存在するか?」
というもので、タイムトラベルのことを扱った内容の本でした。

それはタイムワープのお話や、タイムワープをすることによって
パラドックスは生じるのか、、、というようなことを、
科学的に検証していくような、非常に難しい内容の本でした。


その頃の私が、タイムトラベルや物理学に興味を持っていたわけではないですし、
そんな難しい専門的なことを理解できるような頭も持っていませんでしたから、
なぜ自分がそんな本を買っているのか、自分でも解りませんでした。

でもなぜか、その本を持って、フラフラ~っとレジに向かっていました。

 
内容もあまり見ずにほとんど勢いで買ってしまったその本ですが、
あとから中身を確認してみると、、、案の定、ワケが解りません。

たしかサブタイトルに、「科学と哲学と宗教(心理学?)の融合」のような
ことが書かれていて、もうそれだけでも当時の私の手には負えない分野のはずでした。

けれども学生時代、、、
なけなしのお小遣いで買ったのですから、読まないともったいない!と(笑)

通学途中の満員電車の中で、一生懸命その本を読み始めたのです。



A地点からB地点まで直線で何キロであったところを、その間の空間を
どうこうすると歪ませることができ、最終的にはA地点とB地点を一つにする。。。

故に、「ワープ」というものは理論的には可能だ。。。
 
・・・みたいなことが図入りで説明されていたような気がします。

 
ただ、それを読んでいた時、何かが解りそうなのだけど、でも解らない。。。
というような、とても気持ちの悪い感覚が生まれてきて。。。

そのどこかで解っている「何か」を自分の思考にのぼらせようとして、
必死に、書いてあることを理解しようとすればするほど頭がパンパンになってきて。。。
 
もう、、、いてもたってもいられない気分になってきたのです。

 
その時でした。

急に意識がどこかに飛んだ感じというか。。。
チャンネルが切り替わった感じというか。。。

とにかく、、、
「それ」は起こりました。。。

 
それは、とても言葉では完璧に言い表せないことではあるのですが、
うまく書けないことを承知で、書いてみます。



そこには、何もありませんでした。
何もありませんが、そこに全てがありました。

例えば、ピラミッドは誰がどうやって建てたのか、、、とか、
ナスカの地上絵はなんなのかとか。。。
 
宇宙人はいるのか、この世に終わりは来るのかとか。。。
 
そういった謎は、すべて解けてしまいます。。。

もちろん、その時読んでいた本の内容も、あっという間に理解しました。


また、この世に発生した魂全てにおいて、それぞれが何万年も何億年も
かけて幾度も幾度も転生を繰り返す中で体験した出来事、考えたり感じたりしたこと。
それが全て「一瞬にして」解ります。

時間というものが幻想であることも、そこでは一瞬にして解ります。


人間感覚でいうところの「時間」というもの。。。

その水平時間軸の過去に起こらなかったイベント。
また、未来に起こりうる可能性のすべてなど。。。

 
この世の「全て」、そのありとあらゆるものが、なにからなにまで、
どれひとつ取りこぼすことなく、私の中にあり。。。
 
その全てが「私自身」なのでした。。。

 
 
その小難しい本を読んでいる「私」としての感覚。。。
 
それが「今の私」、、、
つまり、「エゴ・パーソナリティ(自我)」ですが、それはその時は
消滅しています。
 

そして感覚が。。。

「これが故郷だ。。。私の正体だ。。。戻ってきた。。。」と。。。

そう告げてきているのが、どこかで解っています。


その感覚に戻っている時は、、、
それはまるで永遠のようにも感じました。。。


けれどふとした拍子に、私の現在のエゴ・パーソナリティが意識を取り戻しました。

その瞬間、、、
とんでもない「恐怖」が私に急に襲い掛かってきました。

 
エゴ・パーソナリティというものにとってあの体験は、、、
恐怖以外の何ものでもありません。。。

「自分というもの」が消滅してしまうのですから、
それは、「死」に対する恐怖と同じなのだろうと思います。。。


「怖い!!!!」

 
そう思った瞬間、私は普段の私に戻っていました。

 
すると、さっきまでのあの感覚の中で瞬時に解ったことの詳細は、
一気に全て、解らなくなってしまっていました。


ただ、、、

「あぁ、そうだったのか。。。」

・・・と納得したという感覚の記憶しか残っていませんでした。。。

 
あの本を読んでいて頭がパンパンになったのは、電車がちょうど
川の上の橋を渡っていた時でした。
 
川に朝日が反射して、キラキラと眩しかったのです。

 
そして、その体験をして戻ってきた普段の私の意識で見た景色は、、、
飛んでしまう前と何ひとつ変わっていませんでした。


相変わらず、電車は川の上を走っていて、、、
相変わらず、川はキラキラと光っていて。。。


なので、、、
それは、この、地上の時間感覚でいえば、ほんの一瞬にも満たないくらいの、、、
そんな長さの出来事だったのです。

 
けれどもそれは、同時に、永遠でもあったのです。。。


あの体験で、ひとつだけ私の中で確実になったことがありました。


それは、、、

自分の、、、そしてあなたの、、、そしてあの人の、、、
その「正体」はみんな同じであって、それは、たったひとつのものでしかない。。。

全ての人の、物の、出来事の、思いの。。。
その「もと」はたったひとつの同じものなのです。。。

時間も空間も越えた、あの、何もないもの。。。です。


私はそれを、、、
言葉では表現できないそれを、いつしかこう呼ぶようになりました。


Nothing but Everything


無であり、すべてであるもの。。。



すべてのものの「もと」はひとつなのだ。。。

・・・という実感、、、そして揺るぎない強固な確信。。。

それが、あの一瞬の出来事で、私の中に生まれたのでした。。。



その時、手に持っていた本の表紙を眺めながら、、、
宗教も、科学も、哲学も、、、そして芸術も。。。
 
辿る道、方法は違っていも、続いている先はただひとつ。。。
 
「もと」に続いているんだ。。。

「自分自身」に続いているんだ。。。

・・・と。。。

そんな風に思ったのです。。。


このことについて、今でこそこんなに落ち着いて書いていられるのですが、
あの時は、一体今、自分の身に何が起こったのか。。。

それをマインドの部分では、まったく理解できず。。。
とても怖かったのを覚えています。

落ち着くまでにしばらく時間がかかりました。。。

その本も、まだほんの数ページしか読んでいなかったのですが、
なんだか妙に怖くなってしまい、目につかないところ奥深くに、
隠すようにしまいこんでしまいました。


その本は。。。
その後私が大人になり、当時の自分に何が起こったのかを理解した頃に
探してみたのですが、行方不明になってしまっていました。

インターネットを使ってあちこち探してみても、その本の存在は、
どこにも見つからないのです。


不思議ですね。。。



 
あの体験は、、、
なんの知識も準備もなかったエゴ・パーソナリティの私にとっては、
この上なく恐ろしい体験でしたが、、、

それでも、自分自身がそれに戻ってしまっていた時は、これ以上ない至福感、、、
究極の安堵感、安心感を感じていました。



この体験というものが、、、
私の今回の人生の大きな軸となっています。


これが、ヒーラーという道を歩むための、大きなキッカケとなっている
ものなのだろうと思います。

けれども、私が本当にヒーラーを自分の仕事とする決心をするまでには、
その後もさらに、いろいろなことを経験しなくてはなりませんでした。


つづく。