ヒーラーになるまでの道 2 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

ヒーラーになるまでの道 2


ヒーラーの道へと進むための次の大きなポイントとなったのは、
自分の過去生らしきヴィジョンです。

・・・とは言っても、私は未だに、それが本当に自分の過去生なのかどうかは、
ハッキリ解りません。


ただ、、、
今からもう20年以上も前に観た、あるひとつの物語が、、、
その後の自分の人生に、大きく影響を及ぼしていったことは事実です。



結婚後、子供が生まれるまでの間にアルバイトをしていた会社では、
当時社内でこんなCDが流行っていて、、、


 前世体験2/桜井ゆみ

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それがある日、私のところにもまわってきました。


それまでの私は、自分の前世について興味を持ったことは、
ほとんどありませんでした。


あのCDが私のところにやってきた時も、せっかくだから、
ここはほんのお付き合い程度にと。。。
 
そんな軽い気持ちで、このヒプノのCDを聞いたのでした。

そして、こんな気持ちで試したところで、どうせ何も見えやしないだろうなと。。。
ほとんど何も、期待していませんでした。

 
ところが、、、
そんな自分の予想とは裏腹に、いきなりクリアなヴィジョンが、
次々と見え始めてしまい、びっくりしました。

何度か試してみると、その都度、違う前世?を見ました。


けれども、、、
疑い深かった私は、それはすべて、自分が勝手に想像したお話。。。
自分の妄想に過ぎないのだと。。。

ほとんど真剣に取り合うこともなく、そのヴィジョンはしばらくの間、
記憶の片隅にそのまま埋もれていくことになるのでした。


 
それから何年もたったある日のこと。

ある話の流れから、私はそのヴィジョンのひとつを思い出し、
その場のノリで、ついついその話をしてしまったりしたのですが、、、
 
その時一緒にいた人から、びっくりするような返事が返ってきました。

 
「もしかしたら私も、それと同じものを観ているかもしれない。」


・・・と、その人は言うのです。


最初は、その人が冗談を言っているのかと思いました。
 
けれども、どうもそうではないみたいだと気づき始めると、
「これは、、、夢??」と思いたくなったというか。。。

一瞬、自分が今どこにいるのか解らなくなったような感覚になりました。

相手の人もおそらく、私と同じように感じていたように思います。

ですのでお互い、はじめは探り探りで話していたのですが、、、
話していくうちに、もしや、、、まさか、、、という思いが、
どんどんと強くなっていってしまうのです。


もしかしてこの人は、、、あの時あそこにいた人?


・・・と、お互いどこかでそう感じながらも、ふたりともなぜか
すんなりとそれを認めようとはしなくて、、、

どこかで、抵抗しているような感じでした。

ですので、その時はそれ以上、お話が進んでいくことはありませんでした。


けれども、それから半年くらい経った頃だったでしょうか。。。


私は次から次へと、それと同じようなヴィジョンを観ているという
人達と出会っていくことになりました。

 
それぞれの観てきたヴィジョンをお互いにシェアしあってみると、
その景色や出来事が、見事に一致していたりするのです。


そういったことと同時進行で、突然新たなヴィジョンが見えてきたり、
急に何かを思い出したりもしました。

そして、、、

「昨日急に、こんなのが見えたのだけど・・・」と話してみると、
相手の人も、「うそ!!私もおんなじの見ましたよ!!」。。。と。

そういったことが、何人もの人を相手に、何度も何度も続いていったのです。


そういった現実が自分の周りに立て続けに起こることが、すごく
不思議で面白いと思うと同時に、別のところでは怖いと思っていました。
 

こんなドラマやマンガみたいなことが、実際にあるわけない。。。

 
私は自分にそう言い聞かせ、夢みたいな世界に暴走しすぎないように、
今生きているこの現実に目を向けていないとダメだと。。。

常に自分にブレーキをかけ続けました。

 
それでも、、、
つい流されてしまいそうになるほど、その時の波は強かったのでした。



その物語の舞台は、ムーではないかと言っていた人もいました。
また、アトランティスなのではないかと言っていた人もいました。
どこかの星だと言っていた人もいました。


私自身はなんとなく、、、
その物語は、人類全体の意識の奥深くにある、、、
なんというか、次元の違うところで起こった物語のように感じていました。。。 



あの頃、私のまわり以外のところでも、、、

「アトランティスの記憶を思い出しました!」

なんて話す人達が続出していたようで。。。
 
この現象って、一体どういうことなのだろうと。。。
当時は、いろいろと思うこともあったのですが、、、

ある時から私は、その物語のことにはもう一切触れないようになりました。
 
ハッキリ解らないことにずっと振り回されているのは、
時間の無駄だと思ったからです。


そしてその物語を、再び封印してしまいました。


今にして思えば、、、当時の私がそれを受け入れることを、
あそこまで頑なに拒んでいたこと自体が、何かを物語っていたよなぁ。。。

・・・なんて思うのですが。


「アトランティス」と聞くと、胃が縮まる感じがしてくる。。。

そういう反応をしている自分に気づきながらも、私はあえて、
そこを無視し続けました。

ずっと、そこから目を背け続けてきました。



でも、あれは忘れもしない2011年のこと。
 
逃げていてもダメなのだなぁ。。。と悟り、、、
とうとうそれと向かい合う覚悟を決めたのでした。


しっかりと向かい合い、そしてその後にそれを手放す作業をしたことで、、、
その後は、「アトランティス」という言葉を聞いても、妙な反応が起こることは
なくなりました。


これでやっと、ここから離れられた。。。と。
その時は、そう思ったのですけどね。


このお話が、のちにヒーラーになることとどう繋がっていくのかと
いうことについては、、、またのちほど書いていきますね。



つづく。