ようやく~プロパンガス利用しているアパート2棟と自宅のガス会社変更しました。

 

いえね、長年おつきあいしている〇〇プロパン

(米屋もやってる、昔はなぜか米屋がプロパン業を兼業していたらしい)、

後継ぎもいなくて、おじいさんと妻で2人だけでやっていて。。。

しかも給湯器やエアコンなどの貸与もなく、すべてうちが自腹で購入してます。

(以前も管理会社からプロパンガス会社変更の提案あったのに

父ってそういうのきくと、ダメだダメだ!おまえら何かたくらんでいるんだろう。

何?貸与?ってーことはこっちのものにならないのか。そんなのダメだ!と断ったそう。)

 

母のアパートの1室の給湯器が故障した、と管理会社から連絡あったので

おじいさんところにすぐに連絡して、管理会社に連絡してくれ、と頼んだのですが

お互い連絡もせず、おじいさん勝手にアパートに出向いて、

私が伝えた部屋とは別の部屋の給湯器チェックして、大丈夫ですよお~と。ゲッソリ

結局、管理会社の人が別の会社に頼んですぐに対応してもらったけど・・・

こりゃやっぱりだめだ、と思ったところへ

管理会社から、別のプロパン会社紹介してもらい、変更しました。

会長さんはおじいさんだけど、息子さんが社長で引き継いでいるし、社員も24人くらいいて

対応も早いし、しかもガス料金が安い!!!

自宅のお風呂も追い炊き機能にしてもらいました~☆彡

(これも、数年前にお風呂をリフォームしたときに、業者が追い炊き機能つけますね~といったのに、

父が「余計な事するなっ!!!」と断ってしまったそう。)

 

 

 

そして、夜!!自宅の門のブザーが。。。だれ?と思ってもよくわからず。

何だか「楽天」とか言っていて。。。女性2人だったので出てみると

何と、「〇〇一丁目で楽天のアンテナ基地を建てられる土地を探しているのですが

アパートが駐車場をお持ちではないでしょうか?」とのこと。

2人とも若くてかわいくて。。。。

えーー?こんな若いきれなお嬢さんが2人、

こんな夜に真っ暗な田舎を【歩きで】まわっているのお?とびっくりしました。

名刺をいただきましたが、東京の住所の楽天でした^^

何となく、楽天モバイル、焦って急いでいる、ときいていたし、

おこづかい稼ぎになるならいいかな~?と思って、

<現地調査>を「いいですよ」とOKしました。

契約書は一応持ち帰って、弟にチェックしてもらってから検討する、ということで。。

 

というわけで、今日現地調査に来た業者の人やら楽天の人やら6人くらい来ていたのですが

ちょうど建てたい駐車場の両端には、上下水道管や雨水枡など設置されていて・・・・。

それを避けるとなると、ここしかない、というところを提示されたのですが、

そこにもしアンテナ設置すると、その前に停める車を安全のためにもっと前に出さないといけない、車止めを1.5mほど前に出すことになります、と言われて。。。。

うぐーーーーー。どうみてもちょっとこれは~~~。ショボーン

絶対これ、入居者からクレーム出るよ。。。。

将来別の入居者が入る場合も、何ですかこれ?て不快な顔されそうだよ。。。

ここにアンテナ建てたらめちゃくちゃ目立つ・・・・。

ということで、非常に残念ですけど、お断りしました~。

「ちなみに、××二丁目にもうちアパート持っていますけど・・・」ときいたら

そっちは間に合っているみたいです~。

「ちなみに、アパートの裏の空き地は・・・」ときかれたのですが

「残念。うちの土地ですけど、来週決済で売却しちゃんです。戸建てが建ちます。

この辺、他にもアパートや駐車場結構ありますけど、どうなんです?」ときいたら

「かったっぱしからお声がけさせていただいているのですが、

オーナー様皆様に良いお返事をいただけなくて・・・」とのこと。

 

 

 

 

底地一括売却、無事、決済しました!

(残るはAさんのところ2筆のみです。)

 

仲介さんが、「ここの銀行(・・・大手都市銀行です。。。)コピーさせてくれないんですよおおアセアセ

と言って、

会社がすぐところにあったので、急いで、会社にかけていって、会社でコピーしてました。。。

 

私もそれをきいてびっくり@@

え?いままでC銀行さんでは、普通にコピーとらせてもらってましたけどぉぉぉ。。。

そんなこと、あるんだ~。

 

でも・・・・もしかして、最初にコピーさせてくれ、と頼んだ書類が

底地の賃貸契約書だったからじゃないですかね~~??爆爆爆ぼけー

振込み用紙とか、領収書とか、銀行業務に関係するものでないとダメなんじゃない??ニコ

 

 

 

 

 

誕生日ケーキ娘ちゃんの誕生日だったので誕生日ケーキ

 

父が、相続発生したら、ここの土地の一部を売って相続税支払いにあてればいい、

残りはそれぞれ自分のマイホームを建てて、という意図で残しておいた土地(空き地)を

相続前に売却することにしました。

というのは、相続税の資金をつくるために、ただひたすら持ち続ける意味がある?

その分毎年固定資産税を払い、〇〇〇万円×〇年、(母はまだまだ元気)

いざ相続が発生したら、ここの土地は自用地評価として相続財産に組み込まれ

持っているだけで無駄に相続税が余計にかかり

その後、売却して現金化するときにいざスムーズに売れるのか?

ばたばたあわただしいのは確か。 

 

こちらの書籍↓にも

地主の人たちの中には、相続税をめぐる警戒すべき状況を認識しながらも、

「土地さえあれば相続税ぐらい何とかなるだろう」と楽観視している

「土地があれば大丈夫」という考えの背景には、おそらく

「祖父母も親もこの土地を守ってきたから生活できたんだ、自分もこの土地を守っていけば安心だ」

ほとんどの人は昔ながらの”地主気質”を脱することができないまま、

有効な相続税対策を検討しようという意識すら欠いている。

地主の知識不足が家族を「土地持ち貧乏」にする。

          ・・・・・・などというようなことが書いてありました

 

 

戸建て賃貸を建て、相続時にはそれぞれ分割して。。。ということも考えましたが

それを行おうとすると、業者並みの規模で開発行為をしなければならないこと

(道路整備したり、下水道や浄化槽の設置)

土地持ち貧乏なので、資金はほぼ借り入れになってしまうこと

弟たちが、不動産をもらうより現金のほうが良いと言っていること

などを踏まえ、とりあえず売却して現金化しておくのが一番スムーズだ、という結論に達しました。

 

ということで、売却先の選定。

26社に打診して、入札に参加した業者が5社でした。

入札してこなかった業者の辞退理由は

「価格が伸びない為」11社、(*最低入札金額を設定していたため)

「同エリアでの在庫がまだあるため、時期的に難しい」2社

「規模が大きいので」1社

「規模が小さいので」1社

アパート屋さんでは

「収益物件としてエリア的に難しい」6社

(*そうなんです。戸建てとしては絶好の場所ですが、アパートとしてはう~むと思うはずなのに、

D社さん、アパート建てましょう建てましょう攻撃でまた父が建築したばかり。。。--;)

 

 

当日、自宅で仲介さんと、入札を開封~ドキドキお願い

最低ラインをとすると)

A社 1.110 ×(瑕疵担保免責不可)

B社 1.201 ×

    1.168 〇(瑕疵担保免責可)

C社 1.345 ×

        1.335 〇

D社 1.030 ×

        1.000 〇

E社  1.340 ×

        1.264 〇

この結果を踏まえて、C社の瑕疵担保免責でOKの1.335の金額に決定

(ほぼほぼ99%何も出てこないと思うのですが、やはり瑕疵担保免責で安心したい)

 

最低希望価格の1.3倍の値段が出てほっと一安心ですニコニコ

 

 

 

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うちのだんなの知り合いの日本人女性のご主人の親戚とその友達家族(3家族大人6人子供3人)が、

日本(東京、京都、大阪)と韓国旅行に来ているので、1日だけ東京観光をアテンドしました。

 

彼らが出発間際に急に連絡着て、案内してほしい人数も名前もわからず、

連絡とれたのは、日本についてから~案内予定日の前日でしたショボーン

歌舞伎座の1幕だけみられるのはすでに千秋楽すぎていたのでなし。

浅草で着物きて散策は興味がないとのこと。

普通に浅草を散策、合羽橋の食品サンプルの店にちょっとだけ行き、

昼食は今半

 

        

 

入らなかったけど、ハリネズミカフェがあったドキドキ

 

 

秋葉原のSEGAでひとしきり遊んで、銀座へ。

NISSANのショールームで遊んだりしているうちに、私のアテンドは時間切れ

後は、ブランドショップの地図を渡して、天ぷら天一おすすめと教えてさよなら~。

 

豊洲市場に行きたがっていたので、ホテルから豊洲市場までの行き方を教えておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいアパートにはまだ下水道が通っていなかったので

建築した時は、浄化槽を設置しました。

もともと2年後に計画はあるのはわかっていたけど、仕方ないですね。

浄化槽設置費用高かった・・・・--;

 

そして、今日、「公共下水道事業説明会」に行ってきました。

(令和元年7月~令和2年3月)

施工業者決定

道路に下水道本管入れる工事

公共汚水桝設置位置確認届出書記入(業者が回収または市役所へ郵送)

各戸に公共汚水桝設置

(令和2年6月~)

共用開始のお知らせ(共用開始)

3年以内に、各自宅地内排水設備工事(工事費用20~25万円)(工事後、下水道料金発生)

業者は市の指定業者(400社ほど)の中から選択

(令和3年4月)

受益者負担金(150円/㎡)申告書の配布

 

下水道設置~浄化槽廃止~は古いアパートのほうで数年前に経験してます。

受益者負担金についても、底地のほうでつい昨年支払い済み。

その時の記事がこちら

 

 

 

 

母名義と私名義の古いアパート2棟の火災保険を切り替えました。

今までずーーーっと、父が何も考えずに(勝手に安いに違いないと思い込み)

県民共済の火災保険に加入していました。

ただし。。。。県民共済って補償内容がシンプルというかしょぼいというか。。。

 

たまたまとある代理店の方と知り合ったので、

前々からどうしようか気になっていたこともあり、ご相談して切り替えました。

 

出してもらったプランは、

 

Aプラン:今までの共済保険とほぼ似たような内容。保険料は共済よりも安いです。

Bプラン:電気機械的事故特約や建物管理賠償責任補償特約をつけたもの

Cプラン:Bに地震保険特約をつけたもの

 

自動車保険と火災保険だけはしっかり入っておいたほうが良いともきくので

ここはしっかりとCプランにしました。

そして~~

とっても安いので、孤独死保険 もつけました。

正式には【家賃収入補償特約】というみたいですが。

 

保険料は3倍になりましたが(やっぱり地震保険高い)

ここはけちってもね。。。

 

それと、10月からまた保険料率が改訂されるみたいですね。

特に鹿児島県と東京なんかはかなりアップするみたいです。

現在各社必死に保険料の算定をしているそうです。

 

 

火災保険とは関係ないですが~~

 

先日、以前の職場の上司が〇〇展に参加しているので、顔見せにいったとき。

おしゃれなギャラリーの隣がこんな感じでした。

 

 

青山の一等地ですよ~~。まわりはもうみんな

おしゃれな美容院だとか、ファッションデザイン会社だとか、レストランだとか

高級住宅街の中に突然現れた。

何だろ、もめてるのかな?

奥の家は人が住んでいるような気も。。。

 

そしてそして、地元の一等地にも

いつもここを通るたびに、相続かなんかでもめた廃墟、もしくはお婆さんの1人暮らし?

だと思ってました。

(↑裏に見えるのは、駅前のデパートの立体駐車場)

 

画像ではわからないけど、不燃物のゴミが山のように積み上げられている。

 

しかし!!昼間は~~何と!

古民家カフェ やってましたー!!びっくり (おばあさまとおばさまで)

 

 

        

 

底地一括売却の契約日から2か月。。。

ようやく今日、雨で強風の中、最初の測量の境界立ち合いに行ってきました。

全部で7筆分の境界なので、1時間半かかったかな?

 

 

↑一見、道路に見えますが私道は、バンの後方下においてある棒のところまで、その真ん中が境界線です。

↓AとCの境界線確定。

 

現況は、Aの人が、自家用車をCの敷地にはみ出して駐車している状態です。

この方、先代(私の祖父)が、使っていいよと言ってくれたので、どろどろの土だったところを

自分の負担で舗装までしたんだ、と言い張る。

それはそれでいいのですが、測量士の先生が、

一生懸命、「法務局の公図通りに測量確定させてもらいたいので、それはOKですよね?」と念押ししていました。

 

実は、測量の立ち合い、当初はゴールデンウィーク前に予定していました。

ところが。。。。以前の記事で、Aさんとの売買契約の仲介をT不動産にお断りした後、座礁にのりあげ。。

現在の仲介会社の担当者がAさんに連絡をとって会いに行ったのですが

けんもほろろ、玄関前で追い返されたという話をきき。。。

まあ、Aさんは土地所有者ではないので、土地の境界確定の立ち合いも、Aさん抜きでも全然OKなんですけど。ただ、昔から借地人の方にもちゃんと確認してもらって了承もらったほうが良い、ということで立ち合いをお願いしているのです。それに、Aさんは土地を買い取りたいということで話をすすめていたし、

挙句の果てに、Aさん宅に入らせてもらえないと測量が難しくなるとか言い出されて。。。

 

それをきいた父がまた怒りまくって、

今のコンサルさんが勇み足すぎて勝手にAさんところに行ったからだ!とか、

測量士の先生、Aさん関係なく問題なく測量できると言っていたのに、何だ?いうことが違うじゃないか、とか、

Aさんが、自分の要望が通らずに邪魔されたから意固地になってるんだ、とか

測量が進まないのに、T不動産が裏で手を回して邪魔しているに違いないとか

父の中では、Aさんが何か悪だくみをしている腹黒い輩という設定になってしまっていて。。。

「もうやめだやめだ!!土地は売らん!!ずっと持ってればいいだけの話だ!

誰も信用おけん!N不動産はまだ何一つ成し遂げてないじゃないか、いったい何をやっているんだ?

Aの件だってめちゃくちゃにして。あーT不動産は今までずっとすべて契約完了してくれたのに、

T不動産なら全然良かった(←*すでに記憶のすり替え。以前は良かったけど、最近はT不動産にいいようにやられていたのに、全然その自覚なし。。。ムキー

××の土地売却だって(別物件)N不動産には頼まんぞ!断れ!」

と全部破棄する勢い。

 

で、N不動産の担当者に私がさらによ~~く話をきくと

Aさんは、

「土地の売買の話は、なし!になった、その話は終わった、と思った。

最初の時は地主さんがお手紙くれてそこで紹介された仲介さんがきて契約するといっていた。

それなのに、今度はいきなり知らない業者が来て、売却の話はなしときいていたのに、

うちがやるという。以前はちゃんと手紙で連絡があったのに、今回はなぜ連絡がないのだ?」

というようなことをぶつぶつ言っていたと。。。

それをきいて、!!なるほど!! わりかましたっ!

また手紙出します。とにかく速攻で手紙出しますから、と返事したのですが~~。

 

もともと、父が、いっつもそうなんですが

「余計なことを言ったりすると、契約の時に足をすくわれる」だとか

「下手に文章に残すと、後々裁判とかになったときに何をされるかわからない」とかで

仲介をとおしてだけやりとりして、相手方と一切顔を合わさなければ連絡も一切しないを貫きとおすのです。

祖父と正反対かな?

別に何か裁判でもめていて間に弁護士を通しているわけではないし

何十年も土地を貸している間柄なんだから、もうちょっと和らかくしても良いと思うんですよね。

 

で、仲介さんにも言ったのですが

年寄りには、こうしたほうがこちらにメリットがある、とかそういう理屈通じませんから!!

プライドで生きてますから!Aさんもうちの父もどっちもどっちだと思いますよ。

確かに、この売買の話をスムーズにすすめるためには、Aさんが要ですが

父からしたら、何だ、何なんだ!Aのやつのご機嫌ばかりとりやがって。

という心境にもなりますし、あまりAさんのことにばかりかまってもたもたずるずるしているのも印象悪いですよ。とにかくいちかばちか私のほうでAさんに手紙かいて速達で出しますので。

その反応を測量のS先生にみてもらいましょう。」

ということで、したのようなお手紙をかいて出してみました。

(父が心配する懸念もちゃんと念頭にいて文章を作成。だからよく読むと、どこにも謝罪の文章はないんです^^;

 母には直筆でサインだけしてもらって。。。)

 

父は最初はま~たあんなやつにこっちが謝るのかーっ!!

こっちが下手にでたら、後で契約の時に何を言い出してくるかこっちが不利になる!

などと、またまた勝手な妄想をして怒っていましたが。。。

とにかく、手紙だしてみて、そこからの反応と出方をみてその時に対応を考えればいいでしょ。

と説得し。。。

 

結果は。。。グッ

 

結局は、間に第3者の人を挟んで直接言葉を交わさないでいたせいで

お互い、疑心暗鬼が膨らんでいった、みたいです。

 

そして、今日の測量立ち合い、強風と雨なので、父は行きませんでした。

地主である母と、私で、この雨の中をわざわざ出向いて行ったのがまた良かったみたいで^^

雨の中を地主さんがわざわざ足を運んでくださって。。と皆様恐縮されて

(いや、傘はさせないわ、風はすごいわ、で。。。)

測量立ち合いは、まだあと数人の方が残っているのですが

借地人の方には、今日全員にお会いしたので、測量士の方が後はこちらでやっておきます~~とのこと。

 

これで、予定どおり何とか、底地一括売却、6月末の決済に持ち込めそうですし

Aさんへの売却の話も前に進みそうです照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日都内某所に出かけたら。。。

歩いている途中で、こんなお宅に遭遇しました。

す・・・すごい。

ちなみに写真左の木は、道路の上まで伸びています。

横や裏はどうなっているのかな?

やはり全部つたに覆われているのでしょうか。

玄関だけちゃんとしているのでまだましか?

 

たまたま、Amebaトピックスにとりあげられていたので、見てみたら。。。

 

義理両親様から引き継いだ「別荘地」の、

「土地の共益費&管理費」の請求書が来たので払わなきゃ!(汗

という内容でした。

 

うちも某別荘地に数十年前、祖父がD観光に

「先生、どうぞいくつかお願いしますよ~」と言われて現地も見ずに買った土地2か所持ってますが、

いわゆる「原野商法」です。

うちも昔に現地を視察にいったことがありますが、1か所は多分林でどこにあるのかもわからない。

もう1か所は別荘地なのに、山を切り開いてしまってまったく木がない、

どこか東京郊外の田舎の分譲住宅地のように造成されたところ。

(無理やり家を建てている人もいましたが。。。)

「管理」や「草刈り」なんてされていませんでしたよ。

しかも、この管理費請求のお知らせ、5~6年ごとにまとめてくるのですが、

いつも会社名が違うんですよね~~。

最近は、管理費請求よりも、

「太陽光発電の設置のために、是非ここいらの土地を高く買い取りたい、という方がおりまして・・・」という勧誘

念のために会社の電話番号とか住所調べると、東京の下町のただの小さなマンションで

貸しオフィスのテナントビルの1室で、あきらかに怪しい~~。

 

さらに、義理のお兄様は、10年くらいしたら売ればいいと言っている、とのこと。

いや、売れないのです。誰も買い手がいないの。

売れるならうちだって当の昔に(父が相続するときに)売ってます。

今だってまっさきに手放したい土地です。

父は、現地の役所に「寄付するから受け取ってくれないか?」と打診したこともありましがそれも却下。

それほど、誰もほしがらない土地。

(このブロガーさんの土地は実際はどうだかわかりませんが、少なくてもうちのはそう。

本当に昔からある真の別荘地ではないため)

そして、手放したいと思っている人につけこんで、

おたくの土地を買いたいという人がいる、隣地の人が買いたいと言っている、

と、契約させて、気づいたら、

この土地を売ってかわりに別のとんでもない土地をさらに高い値段で買ったことになっていた、

2次被害詐欺も多発しているそうです。

 

数年前までは、固定資産税を払っていましたが、評価額が下がって、

ここ数年は払わなくてよくなったのが幸いです。

この負動産も引き継がなくてはいけないのが、憂鬱です。。。

本当に、どこか、太陽光発電システム設置で一帯を全部開発してくれないかしら~?(夢

 

 

 

この記事を書いた方に、コメントしようと思ったのですが、コメント不可に設定されているし

メッセージを送ろうとしたら、メッセージは受け付けません、という設定でした。。。。。。

 

せっかく、節約生活されているのだから。。。。

こんな詐欺商法に大金を払ってしまっていなければいいのですが。。。

 

 

 

 

 

 

 

春の兆しが出てきた今日この頃

 

今日、底地一括売却の契約をしてきました。

買主さん都合で、銀行の業務時間内の契約ができないので

銀行内の場所だけお借りして、契約締結。

(なぜか・・・)手付金は現金持参でしたので、

うけとってすぐに階下のATMに入金して通帳記入。

ATMに一度に大金を入れたことなかったのですが、一度に入れられるのは100枚まででした。

(*金額的にはいくらまで入金してもOKとのこと。機械が1度に数えられるのが100枚まで

ということで、数字的には記帳がわかれてしまいましたが。。。

 

買主さんに、「念のために。。。決済の時も現金ですか?」てきいてしまいましたよお。

さすがに~~それはなかったです爆  笑

 

 

あまりプライベートなことはおききできなかったのですが

(本当は根掘り葉掘りききたいおばちゃん)

同じ県内にお住いの、東京にお勤めのまだ30代の若いサラリーマンの方でした。

これを知って父も納得。「その若さならまだ相続税がどうのこうのという心配もないし

銀行の大口定期に預けるよりずっと良い利回りだし

へたに株に投資するよりも、地代は確実に入るし、賃料の下落もないしな。

 

 

しかし・・・・同時に進めていた、借地人の方への底地売却は契約流れました。

 

やはり、こちらの仲介会社のやり方があまりにも腑に落ちない。

新しい買主さんの持ち分は、過半数を超えないのに、やたらとそれにこだわり。。

Uさんのほうで持ち分を過半数以上取得したい旨は、買主保護とかでなくて

Uさんが、反対側に住む方たちに内緒で、自分がセットバックせずに、

道路の半分を向こう側に超える形で2M確保して建築許可申請だしたのを、

後々、正当化して、おしきるためではないか!!?と勘ぐってしまいます。

また、

私が、「もしそちらがUさん側でなくて、反対側の土地の買主の仲介だったとしても

Uさんには過半数の持ち分をもってもらったほうが良い、とすすめるのですか?」ときいたら

「いや~~それはあちら側については、こちらは何も見えないので、何とも言えませんねっ」

と言ったので、

びっくり!そっか~~!

今までの長いつきあい(惰性)があったし、事情をよくわかっているからとお願いしたけど

Uさんの底地も、他の底地と一緒に、同じ会社に仲介を依頼すれば

1社で調整できて何も面倒なこともなくスムーズに事が運ぶわね、という良いヒントをいただきました。

まあ本来なら、売主側としては、売ってしまえば、お互いの持ち分がどうなろうと構わないのですが

ここで無理やりすり合わせて契約したとしても

決済までの数か月の間に、もしももしも万が一何かあったときに

この仲介不動産会社、こちらに全部責任をなすりつけてきそうで、怖いです。

 

そういうわけで、今回の契約は締結しない、とお断りさせていただきました。

仲介さん、慌てて「もし、Uさんが持ち分2/6でもいい、て言ったらどうします?」

きいてきたのですが

いやいや、Uさんがいいって言ったら~て

この持ち分の件については、Uさんの要求でなくて、会社の方針だ、だから変更できない、

て言ってたじゃないですか~!!

 

そういうわけで、Uさんの今回の契約はなし、になりましたが

今回底地一括をお願いした会社に改めて仲介をお願いすることになるかもしれません。

 

 

いったん保留になった底地も、あらためてうまくまとまるといいな~。

 

 

 

 

さて、前回の記事から手直しした契約書のPDFを送付してもらい、

こちらでチェックして、また間違いを指摘し、数日後には、ほぼ完成の契約書を持って、

何と!!コンサル部3人、不動産部2人の総勢5人でやってきてびっくりしました~~。

多少の修正(誤字脱字)はありましたが、それはメールのやりとりで確認、ということで

契約日も決定。

 

その数日後、借地人さんへ売る担当の仲介さんからも

「契約書ができましたので、事前説明にあがります~」と連絡があり打ち合わせ。

その時、私道の持ち分のことで要求がありました。

 

こちらが現在持っている私道10本のうち

Aが5/6 Bが770/1000 という持ち分のものがあるのですが

それを一括売却の方に移動してから、新しい地主さんが、

うちから購入した借地人の方に無償で持ち分をいくらか譲る、というのがコンサル会社の意向でした。

 

しかし、仲介Kさんは、Aを7/12 Bを10/1000 ほしいので、

Uさんがこの持ち分をとった残りの、Aは1/4 Bは760/1000の持ち分で売ってくれ、とのこと。

理由は、「用途の制限」というものがあって、過半数以上の持ち分を持っている人が

その土地の用途を決定することができるため、

うちが地主ならよいけど、知らない第3者に土地が渡ると、

万が一、そこに何か構築物をたてられたり、通行止めにされると困る、

過半数以上、持っていれば、Uさんが「通行する道路として利用できる」

Uさんは自宅があるので、100%、道路以外の利用は考えられない

また、新しい地主さんが取得した土地を将来売却するときに

道路の持ち分の割合で、売却価格に影響することはないので大丈夫

とのこと。

 

*しかし、私が調べた限りでは

私道の持分を取得することより私道持分・私道負担の割合に関わらず、

持ち分権利者が私道のすべてを使用することができる

とありましたが・・・・???

いったい、どっち~~~???

 

とにかく、K仲介さんが、これでやってくれ、というので、急いで電話とメール。

しかし、帰ってきたコンサル側の返事は

「こちらの持ち分が多いことにより、通路部分をふさがれるなどの懸念をされているとのことですが
買主側では、通路であり現況建築ができない点、また共有の土地である点から勝手に

建築は出来ない(他人の土地に建築することになるため)点などをご考慮頂き、
当初の割合での売買を進めさせて頂けないでしょうか?
※通行の許可については、買主さんから出してもらうことはできるかと思います。」
という返事で、明日明後日中に、打ち合わせができないか、と言ってきました。
 
はっきりって、私がコンサル側と打ち合わせをしても無駄!!!
そんなまどろっこしいことせずに
仲介さん同士で直接調整してください と返事しておきました。
 
私の考えとしては・・・・
①契約前に、うちがUさんに、掘削通行許可証を発行する
(売買契約書に買主は売主の借地人との契約をそのまま誠意をもってひきつぐこと、と書いてあるので)
②単純に私道に面しているのが6筆なので、Uさんが2筆購入するのと、Uさんのお隣は、私道分はいらないと思うので(別の道路に面している土地なので)その分をもらって、3/6、残りの2/6を買主さんに残す。
のどちらかでまとまらないかな~~?と思うのですが。。。
(過半数はないけど、半分もあれば十分でしょ?)
 
はっきりって、K仲介さんにはがっかり&憤っています。
Kさんは、もともとはうちの仲介で入ったのに、まるで底地を買い取るUさんの専任仲介みたいなやり方です。
こちらは坪1万の値引きでどうか?というところを、Uさんの強気の坪2万の値引き
そして、今まで更新料はどなたにも返還していなかったし、返還の義務もない(敷金ではない)のに
20年間の契約の更新料、10年経過して残り10年分返還してくれの一点張りで、それものみました。
ここで、ここまで要望をくんであげたのに、これ以上うだうだ言って来たら、契約はなしだな、
と父とも言ったりもしていたんですよ。
そもそも、借地人の方に通知せずに、第3者に底地を売却するのは、所有者の自由なんです。
それを、誠意をもって、購入されたい方はこの機会にどうですか?とお声がけをしたわけです。
 
K仲介さんは、前の取引でも、高めの査定をしてきて、
父が、長年ずっとお世話になってきているから~~と他の業者をお断りしてKさんにお願いしたのに
最初からR不動産に買ってもらうつもりで、査定価格よりも1000万円も低い価格を出してきて
父が話が違うといったら、R不動産をお断りするなら、そこから新しく別の買主探しますよ、と上から目線。
そして、今回、借地人の方に買ったもらう契約でも、買主の要望ばかりこちらにおしつけてきて
ハッキリいって、長年ずーーーーっと、「この地主さんは言えば何でも要望のんでくれておれてくれるから
買主説得するより、簡単でらくちんだ」て思われてたに違いない。。。
と、思っていたところへ
測量士の方と雑談をしていたら、同じようなこと言ってました。
最近のT不動産は、昔と違って、ただの不動産屋に成り下がった。
昔は、C銀行のお得意様のための不動産屋だったのに、
最近は、地主に不利な契約ばかりさせてて見ているこちらが辛い。
と。。。。
 
 
まあ、とにかく
私道の持ち分に関しては
こちらは、Uさんが100%持とうが、一括買い取りの買主さん側が100%持とうが関係ないのですよ。
それが、双方の仲介から、やんややんや言われてもね~~。
まるで、仲介会社の仲介役みたいで、とっても変。
だから、最初に、持ち分の話がでたときに、直接向こうの仲介に連絡して相談してください、と言ったのに。。。
 
どうか、専門家、プロ同士、この案件を穏便にまとめてくださいえー?