父が、相続発生したら、ここの土地の一部を売って相続税支払いにあてればいい、

残りはそれぞれ自分のマイホームを建てて、という意図で残しておいた土地(空き地)を

相続前に売却することにしました。

というのは、相続税の資金をつくるために、ただひたすら持ち続ける意味がある?

その分毎年固定資産税を払い、〇〇〇万円×〇年、(母はまだまだ元気)

いざ相続が発生したら、ここの土地は自用地評価として相続財産に組み込まれ

持っているだけで無駄に相続税が余計にかかり

その後、売却して現金化するときにいざスムーズに売れるのか?

ばたばたあわただしいのは確か。 

 

こちらの書籍↓にも

地主の人たちの中には、相続税をめぐる警戒すべき状況を認識しながらも、

「土地さえあれば相続税ぐらい何とかなるだろう」と楽観視している

「土地があれば大丈夫」という考えの背景には、おそらく

「祖父母も親もこの土地を守ってきたから生活できたんだ、自分もこの土地を守っていけば安心だ」

ほとんどの人は昔ながらの”地主気質”を脱することができないまま、

有効な相続税対策を検討しようという意識すら欠いている。

地主の知識不足が家族を「土地持ち貧乏」にする。

          ・・・・・・などというようなことが書いてありました

 

 

戸建て賃貸を建て、相続時にはそれぞれ分割して。。。ということも考えましたが

それを行おうとすると、業者並みの規模で開発行為をしなければならないこと

(道路整備したり、下水道や浄化槽の設置)

土地持ち貧乏なので、資金はほぼ借り入れになってしまうこと

弟たちが、不動産をもらうより現金のほうが良いと言っていること

などを踏まえ、とりあえず売却して現金化しておくのが一番スムーズだ、という結論に達しました。

 

ということで、売却先の選定。

26社に打診して、入札に参加した業者が5社でした。

入札してこなかった業者の辞退理由は

「価格が伸びない為」11社、(*最低入札金額を設定していたため)

「同エリアでの在庫がまだあるため、時期的に難しい」2社

「規模が大きいので」1社

「規模が小さいので」1社

アパート屋さんでは

「収益物件としてエリア的に難しい」6社

(*そうなんです。戸建てとしては絶好の場所ですが、アパートとしてはう~むと思うはずなのに、

D社さん、アパート建てましょう建てましょう攻撃でまた父が建築したばかり。。。--;)

 

 

当日、自宅で仲介さんと、入札を開封~ドキドキお願い

最低ラインをとすると)

A社 1.110 ×(瑕疵担保免責不可)

B社 1.201 ×

    1.168 〇(瑕疵担保免責可)

C社 1.345 ×

        1.335 〇

D社 1.030 ×

        1.000 〇

E社  1.340 ×

        1.264 〇

この結果を踏まえて、C社の瑕疵担保免責でOKの1.335の金額に決定

(ほぼほぼ99%何も出てこないと思うのですが、やはり瑕疵担保免責で安心したい)

 

最低希望価格の1.3倍の値段が出てほっと一安心ですニコニコ

 

 

 

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うちのだんなの知り合いの日本人女性のご主人の親戚とその友達家族(3家族大人6人子供3人)が、

日本(東京、京都、大阪)と韓国旅行に来ているので、1日だけ東京観光をアテンドしました。

 

彼らが出発間際に急に連絡着て、案内してほしい人数も名前もわからず、

連絡とれたのは、日本についてから~案内予定日の前日でしたショボーン

歌舞伎座の1幕だけみられるのはすでに千秋楽すぎていたのでなし。

浅草で着物きて散策は興味がないとのこと。

普通に浅草を散策、合羽橋の食品サンプルの店にちょっとだけ行き、

昼食は今半

 

        

 

入らなかったけど、ハリネズミカフェがあったドキドキ

 

 

秋葉原のSEGAでひとしきり遊んで、銀座へ。

NISSANのショールームで遊んだりしているうちに、私のアテンドは時間切れ

後は、ブランドショップの地図を渡して、天ぷら天一おすすめと教えてさよなら~。

 

豊洲市場に行きたがっていたので、ホテルから豊洲市場までの行き方を教えておきました。