「違い」を知って「伝える力」を磨く英語教室

~Mackey's Lesson

のマッキーこと槙(まき)理恵です。

 

いろんな国にそれぞれの言語があるように

いろんな家庭にそれぞれのやり方がある

 

こたえはひとつじゃない!

 

内側にある思いを言葉にして

それを伝えることで思いがパワーアップし

勇気を出して伝える本人も

バージョンアップしていくことをいつも応援しています

 

******************************

 

聞いたことがあるだけのSDGが

身近なテーマになった! 

 

*******************************

 

我が家の話ですが

学校教育を最大限に活かせたなぁ

 

って思えた出来事があったので

シェアさせてくださいね

 

 

それは「食べ残しNOゲーム」参加から始まった

SDGsについて真剣に考えることになった話

 

外務省HPからお借りしました

 

もともと人生ゲームやカタン

トランプやハリガリなど

 

ボードゲームが大好きな娘たち

 

 

学校からもらってきたプリントで

「行きたい」と言ったのが

 

「食べ残しNOゲーム」

(半月あけて2回開催)

 

 

双子の次女はゲーム好き

長女は食品を無駄にすることに対して

モヤモヤしている食いしん坊

 

区役所×NPO法人Deep peopleさんのコラボで

一回目は小学6年生が開発したゲームを体験

 

 
NPO法人Deep Peopleさんの質問やワークで
子どもたちも課題がなんとなく浮かび上がってきます
 
 
2回目開催のときには
コロナ感染拡大防止策を徹底して
家で考えてきたプランを発表
 
 
そこでアドバイスをいただき
 
 
↑食いしん坊長女は同世代の友達が
せめて給食を残さないように感じてもらえるような絵本づくり
 
↑ゲーム好き次女は
SDGs17の目標の存在を知ってもらうよう
「世界が100人の村だったら」の知恵を借りて
ゲームを考案
 
 
回数にすれば
たった二回の講座だったけど
 
 
問題解決型で考えたことで
教科書にも載ってる「食品ロス」の意味合いが
 
本人たちの中で
ぐんぐん膨れ上がっていくのが
よくわかりました
 
 
一緒に考えた親の私も
視点がガラッと変わり
生ゴミの水切りをしっかりするようにしたり
フェアトレードの店で買い物したり
日頃の行動にも変化が♪

 

 

Society5.0に向かって

問題解決型の思考はより必要だけど

 

 

だからといって

派手なことに取り組まなくても

学校でお知らせされる

自治体主催のイベントで

 

こんなに貴重な思考をトレーニングできるとは

目からウロコ!

 

 

それだけで学校の授業も

意味合いがぐんぐん増してくるから不思議です

 

 

私が目指してる英語教育も

学校のよさを活かしつつ

society5.0で役に立つ力を養っていきたいです✨

 

 


虐待死ゼロの取り組みにもかかわってる
MusiKaのMika先生とコラボさせてもらいます♪

虐待死ゼロ・・・

↓SDGs17の目標のうちどれに当てはまるかな??

1.貧困をなくす

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平等を実現しよう

8.働きがいも、経済成長も

11.住み続けられるまちづくりを

16.平等と公正をすべての人に

17.パートナーシップで行動を達成しよう

 

カナ??ゼロ会議の考え方ではなく

あくまでマッキー個人の主観ですが

ひとりひとりが

こうして「何の問題か」考えて

みんなで取り組む共通語にすることが第一歩かなと思います

 

 

オトで旅するエイゴ 〜イースターの文化を体験しよう〜
*Zoomを利用したオンライン開催

4/1(木) 10:00-11:30(未就学児親子) 、13:00-14:30(小学生)



◇講師:Mackey (児童英語講師)、MusiKa (音ファシリテーター/絵本トイピアニスト)

◇参加費:1家族3,500円

◇お申込みはコチラ 

 

 

 


https://line.me/S/shop/sticker/author/841737

 

LINE公式アカウントはコチラ↓

■まきりえはこんな考えで

子育て、人育てしています

コスモス自己肯定感の落とし穴

コスモスニセモノの自己肯定感

コスモス自信の裏側にあるもの

コスモス自尊感と同じか、それ以上に必要なもの

 

 

■マッキーお勧め書籍■

●中高6年も英語を学習してる日本人がなぜ英語を話せないのかストンとわかります

 

もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか

Amazon(アマゾン)

256〜4,920円

 

 ●「バイリンガル」の定義が具体的にわかり、やるべきことが見えてきます

 

子供を“バイリンガル”にしたければ、こう育てなさい! (扶桑社BOOKS)

Amazon(アマゾン)

1,359円

 

■めざしている方向性■

 

 

 


講師自己紹介:

あっぷるが目指す人物像

□レッスン以外の時間も活用できる月桃の葉の法則

 

◎家庭で準備できること

親子のコミュニケーションにもなって、こどもの表現力も磨けて、英語の対話の基礎にもなるアレ

 

◎日本にいて英語が堪能な日本人がどれだけいますか?

留学しなくても日本語が堪能な中国人

留学しなくても英語が堪能なフィリピン人