「違い」を知って「伝える力」を磨く英語教室

~Mackey's Lesson

のマッキーこと槙(まき)理恵です。

 

いろんな国にそれぞれの言語があるように

いろんな家庭にそれぞれのやり方がある

 

こたえはひとつじゃない!

 

内側にある思いを言葉にして

それを伝えることで思いがパワーアップし

勇気を出して伝える本人も

バージョンアップしていくことをいつも応援しています

 

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attachment(愛着)が大事って何?

 

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精神科医のDr. Bruce Perryがいう

子どもの健全な発達に必要な6つの力

 

1.attachment 愛着(1対1で絆をつくる力)

2.self regulations 自己制御力

3.affiliation グループの一員として協力する力

4.attunement 調和する力

5.tolerance 受容する力

6.respect 尊重する力

 

この順番が大事で

1.attachmentが築かれていないと

2以降の力は育ちにくいと言っています

 

 

愛着というと

母親はいつも笑顔で子どもの欲求に応えるべきなのか??

 

と思いがちですが

そうでもないようです

 

 

延々と続く日常的な世話

際限のない繰り返しと

日々の特定のリズムこそが子育ての本質

 

なので

 

泣いたらおむつを替える

泣いたら授乳する

 

など

 

子どもから何らかの欲求があって

それに応えていくことで

愛着が形成されていく

 

と解釈しています

 

 

それを端的に表しているのがこちらの絵本

 

 

作家のくすのきしげのり先生が

機内で耳にした親子の

「おかあしゃん」

「はぁい」

の繰り返しの会話から

 

 

この世にこれほど尊い会話があるだろうか

 

 

と胸を打たれて絵本をつくったそうです

 

 

日頃こどもたちの「おかーさん」に辟易することもある私ですが

愛着形成ってこういうことなのか!

と目からウロコでした

 

 

笑顔じゃなくていいし

こどもの期待に添えなくていい

怒っててもいいけど

 

子どもからの働きかけを

ただただ受け止め続けること

 

 

これこそが愛着形成の根幹じゃないかなって思います

 

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講師自己紹介:

あっぷるが目指す人物像

□レッスン以外の時間も活用できる月桃の葉の法則

 

◎家庭で準備できること

親子のコミュニケーションにもなって、こどもの表現力も磨けて、英語の対話の基礎にもなるアレ

 

◎日本にいて英語が堪能な日本人がどれだけいますか?

留学しなくても日本語が堪能な中国人

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