伊勢志摩・里海トライアスロン2022

10年超、トライアスロンをしていますが、志摩トラ初参戦です

あいにく台風が近づいているので無事開催されるのか不安なところですが、普段は外乗りからZwift までフル回転のAC号をレース用にセットアップ

先日、ウエ○ラCPで仕入れたスイスストップのブレーキシューをインストールしています

お値段はそこそこします

ウエ○ラ名物、特価品シールはご愛嬌

シマノ純正は1ペアなので2箱買わないといけませんが、それでも半額以下です

 イエローキングの制動距離は47m

一方、少しだけ高いブラックプリンスは51m


逆だと思っていました


イエローは硬くてあまり減らないんですが、ブラックの方はコンパウンドが柔らかく、ブレーキをかけるとシューシューいいながら、どんどん減っていく感じがします


アルミAC号にはイエローを使用、使用期間も長くなりコンパウンドが劣化(硬化)、練習にはアルミリムを使っているので、溝がついたり金属片が埋まっている可能性もあるので、カーボンリムには使えません

雨の中も走ったので真っ黒になっています

 さらっぴん✨

 練習用はMAVICマヴィックのアルミ、Ksyriumキシリウムですが、軽量、高剛性で素晴らしいホイールです

10年は乗ってますが、ビクともしません

一度、ベアリング交換もしましたが、特に傷んでもなかったです

 ちなみにベアリングはNTN製(日本)で数百円で買えるものなので、自分でやった方がいいです

(ベアリングはNTNでした、TNTは爆薬ですね💣)

 レース用ホイールはFFWD

比較的安価ですが、性能は問題なし

ハブがDTスイス製、スポークがSapimのCX-Rayで手組みされており、汎用性が高く高性能です

リムもカーボンなので、傷が入らないように新しいシューに入れ替えます

 固定用ネジは本来、シューの交換の度に付属の新品(ロックタイトのような緩み止めが塗ってある)を使うように推奨されていますが、細い六角レンチなので使いづらく、プラスでもマイナスでも普通のドライバーが使えるネジを繰り返して使用しています

ただし緩んでないか時々チェックが必要(運行前点検)、もしくはロックタイトを塗って緩み止めした方がいいです

左右バランスとクリアランスの調整

減ったシューを使っていたので、ブレーキ本体横にある左右バランスとり用のネジを使っても調整が間に合わず、ブレーキワイヤーをいったん緩めてクリアランスを取りなおしました

バッチリです👌

今回はトラならではアイテム、bento boxを使用

ダンシングで揺れて膝に当たるのが嫌なので自分は使わない派なんですが、今回は気分で使います

Ass Saverも装着(レースでは外しましたけど笑)

 自分のカッパとAC号、いつものアングルから📸

助手席におやつを置いてしゅっぱーつ🚙

 次回予告!

 前日の空模様🌨

 それでも会場ではスタッフさんが会場設営をして下さっています

 ここからバイクコースですね

明日は晴れると期待しています

では、レース報告は次回👍

 

台風一過,皆さま無事お過ごしでしょうか

お陰様でうちの周りでは大過なく,昨日も午前中のうちに50kmほどライドに出かけました

少しパラつきましたが事故なく帰ってこられました🚴

そのまま5キロほどランニングしてプールに行こうと思いましたが,こちらはさすがに警報が出て臨時閉館ということなので、あえなく自粛

なんとウ○ムラCPさんも午後3時で閉店(゚o゚;;

「買うものが決まっているならどうぞ」と言われて入れてもらったので、ブレーキシューを買いました

なんで台風なのに練習したり、お買い物しているかというと、この週末にトライアスロンがあるからですが、そもそもお天気は大丈夫なんかな?

さて本題は、こちらです👇👇👇

アスリートカンパニー特製ウェットスーツ

3着目です(^o^)

袖なしロングジョンタイプ

前開きベルクロが特徴で,素材は100%CR

山本製な?

SCS(SuperCompositSkin)加工で表面抵抗がすごく少ないそうです

トライアスロンを始めた時から使っています

というかお世話になっています

お股のクロッチ?の部分はパンチングで水抜き加工されています👌

初代と並べていますが,これだけ違います笑

ウェットスーツは縮みます

オレがデカくなったのか?!

胴回りの違いと、丈がずいぶん違いますね

12年経ってます

経年変化(劣化)ってすごいですね

4、5年で縮んできて硬くなり胸が締め付けられるようで苦しくなってきたので、ベルクロの幅がある分なんとか広げてごまかせるんですが、スイムは危険なので2016年に新しいものに買い替えました

袖ありのフルスーツで、長良川や北海道など、水温が20度程度のレースも何度か経験して痺れるというか、感覚が麻痺するくらいの経験をしましたので、身体を保護するためにロングにしました

これで真夏のレースは熱いですけどね

これもやっぱりウエストと丈が違います

去年くらいから圧迫感を感じて、やっぱり5年くらいが限度ですね

2年くらい、まともにレースに出ていない時期がありましたが、それでも劣化は進みます

あるいはこちらが年齢とともに進化しているのかもしれません\(^o^)/



Athlete Company ロゴかっこいいですね


レース会場での着用率めちゃめちゃ高いですよ

あんまり勝手に宣伝するとご迷惑かもしれないので適当なことは言えませんが、店長さんがすごくいい方で、トライアスロンを始めた時からお世話になってます

はじめてお店に飛び込みでいって作ってもらったバイクがいまだ現役、というかこれがメインバイクです

ガーミンのログを見たら3万キロでした

アルミですが、山も平地も、クリテもロングも、これ1台でなんでもOKです、もちろんトラも

○Aマーク、エエですね〜

レースに行くときは、ホイールだけカーボンに替えて、クルマに直積みしてお出かけしてます

AC号、カッコいいです!

ちなみに2台目サーベロ号はフレーム買いで自分で組み立てました、2014年製です

こっちのログは3000キロなので,いかにAC号にばかり乗っているか分かります

S5はカーボンエアロで軽量ですが、AC号も1kgほどしか変わりません

むしろ重たい方が下りが爆速なので、下りセグメントでは上位に食い込んでいます笑

トランジションバッグに荷物をつめつめしています(^O^)

レースの報告はまた、次の機会に!

THD Hot Plateの16Ωモデル
定番?鉄板アッテネーターです(^^)

他に8Ωモデルもあります

先日、Marshall JMP 1987 プレキシがやってきた!的な報告をしましたが、その前からコレ下差しはヤフ○クでゲットしていつでも使えるように用意していました

でもスタジオにアンプも、アッテネーターも持っていくと重たくで仕方ないのと、何も挿まない生のプレキシサウンドを確認するため、前回は敢えてアンプのみでの参上でした

誂えたかのようにチャムスのショルダーバッグに収まっています

本体はアルミ製でヒートシンカー的に放熱性の高いフィン形状となっていて、あまり熱くなり過ぎると持てなくなるので側板は熱伝導の落ちる鉄板のようです

小ぶりな作りながらかなり重たいですよ

ほんで、アンプはJVMですw

とにかくアッテネーターの効き具合と、どんな音になるか確認するのが目的なので今回はJVMに繋いで試験運用です

重たいのでアンプの上に置いても安定しています

JVMと2ショット

ダイアルは0dB〜-16dBまでと(ダミー)ロード、そして-16dBをセレクトした時のみ、反対側のノブで細かく無段階に調節できます

今回はとりあえず、-8dBをセレクト

電圧的に?-20dBで10分の1、-6dBで2分の1程度になるので、-8dBだと10分の4程度くらいかな?(計算はめちゃ難しいけど、換算表みたいなんあります)

 写真撮り損ねましたけど、動作中は細長い小窓の奥で青く光るようになってます

 接続はアンプからINPUTまでBELDEN のウミヘビ、アッテネーターからキャビネットまでがお勧めのモントルーArenaケーブルだわさ

JVMのセッティングはCLEAN/CRUNCHチャンネルのグリーンモードで最もクリーンなセッティングです

JVMは3ヴォリュームですが、このクリーン(グリーン)モードのみ、Volumeが一つバイパスされてGAINとMASTERのみになります

このモードが一番プレキシ!っぽいサウンドです

メーカーアナウンスだとひとつゲインステージの多いオレンジモードが最もプレキシに近いと書いてありますが、やや歪み過ぎます

むしろグリーンモードでMXRのDistortion+をフルテンにした方が、プレキシっぽくなりますよっ!

国産エフェクターだと、ややマイナーになりますがMaxonのD&S IIです、ツーです!!

(初期のD&Sはむしろファズっぽいので、間違わないでね)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

まあつまり、JVMとこれらのエフェクターがあれば本物のプレキシがなくても、っぽい音にはなります(^o^)

おっとっと、ほんでアッテネーターの効果ですが、、、

抜群です!!

アッテネータ〜を使うと音が痩せるとか、ショボくなるとか言われますが、100WのJVMは結構音もデカいので、コレを使うことで全体の音圧が下がり、ローエンドがタイトでハイもキツくない、非常に聞きやすいサウンドになります

もっとも1人でギター弾いているので、バンドの中ではどうなるか分かりませんけど、場合によっては音が埋もれるとか、抜けないとかあるかもしれませんので、皆さんでお試しください

でも、少なくともDSL100を50Wで使うより、いい感じがします

ですが、JVMのグリーンモード以外のモードでは、ゲインステージが増えてどんどん歪むようになりコンプレッション気味で、MASTERヴォリュームでなんぼでも音量抑えられるので、アッテネーターはいらんかな?

Hot Plateのインジケーターもグリーンモードではちらちら灯ったり消えたりして作動しているのが分かりますが、オレンジモードにすると光らなくなります

1ヴォリュームのプレキシとか、JCM800 2203、2204などGAINとVOLUMEの2ヴォリュームのアンプまでならアッテネーター必要かもしれませんが、JCM900やJCM2000以降、どんどんハイゲイン化してマスターヴォリュームがつくアンプが出てくるので、そのあたりのアンプには家庭で小さく鳴らすという目的以外ではいらないと思います(今の段階での感想)

 

最後に、今回持ってきたDistortion+は80年代のものです

近所の個人でされている楽器屋さんで入手しました

最初音がでないので、えっ!?となりましたが、電池切れでした

トゥルーバイパスなので電池がなくでもオフにすれば音はなります

でもインジケーターがないので、オンかオフかは音を出さないと分かりません

OUTPUTノブを絞って音が鳴らなくなったらオンだったんだ〜と分かるのが儀式的なやり方です

ということで、DCジャックもないので電池を入れ換えて再スタート

今回の機材は全部でこんな感じでした☝️

お気に入りのスピーカーケーブルとシールドも持参しています

ワウもレアなやつです

書ききれないので、これらの説明は次にします

続く。。。(プレキシとアッテネーター!の回もいずれ報告しますが、いつ試そかな)

 

しばらくソフト(ケース)な話題が続きましたが、いきなりココ一番ハードなネタです!

 

Marshall 1987 50W

1976年製 Hシリアル

シリーズ名としてはJMPでいいのかな?

JMP50でよかったと思います

 

プレキシ!

JCM800以降も1987自体はラインナップにありましたがフロントパネルのデザインが大きく変わりますので、コレはそれ以前のモデルです

しかし最初期にはプレシキグラスのフロントパネルでしたが、この頃はすでにヘアライン仕上げのメタルパネルに変わっていたようです

(追記、そのため、この時期のモデルはもはやプレキシとは言わない、言えないと思いますけど)

プレキシと言えば、1959 Super Lead!

アンプ単体だと2011年に他界されたゲイリームーア師匠の1959SPLが魅力的ですが、UFO時代のマイケルシェンカーサウンドを再現するにはコレ下差し、ということで1987となりました

しかもリイシューの1987Xではなく、オリジナルの76年製です

(さらに追記)

76年はピンスイッチの最終年で、以後、四角い今のアンプと同じタイプのブロックスイッチに変わります

Marshallのロゴもこの時期から、現行と同じサイズのラージロゴになりました

開封の儀

このために台車も購入しました

ロック付きで安全な奴です

いつもお世話になっているJVMさん、縦置きでぞんざいな扱いとなっています(^^;)

普段はJVMが接続されている1960の上に鎮座するマイ1987チョキ

しぶいっ!

電源コードは裏から直に生えているタイプで、日本仕様なのでアース線もありません

先ずは電源が入って、パイロットランプが付いたのでひとまずOK

いわゆる4インプット

マスターヴォリュームなし!えげつなっ!!

チャンネルリンク用の短いパッチケーブルも持参!
メル○リでなんか買ったときにおまけで付いてきたんですけど、エフェクターの接続には使い難くむしろコレ用やろ!?と思い置いてありました
プレキシは2チャンネルのようなもので、クリーン、クランチではなく、IがHigh trebleハイトレブル、IIがNormalノーマルチャンネルです
そしてそれぞれ上段が高感度、下段が低感度です
ハイトレブル、ノーマルそれぞれのヴォリュームがありますが、元はVOLUMEではなく、LOUDNESS という標記だったはずです
うるさっ!ってことですね(^o^)
こうすることでめっちゃ歪むとか、バリバリええ音がするとか、思われている方がいるかも知れませんが、違いました(-_-)
ハイトレブルはそのままピーキーで明るい感じのサウンド、ノーマルはマイルドでダークなサウンド?なわけですが、チャンネルリンクすることでそれぞれのサウンドが任意にミックスされるだけです
と言い切るのは早計かもしれませんが、ちょっと鳴らした感じではそんな気がしました
と言っても、ヴォリュームを1以上あげられない!のでマックスあげていくとどうなるのか、想像もつきません!!
こんなときの為にいつも耳センをキーホルダーにしていたので、ラッキーでした
ボリューム1で耳栓してちょうどです
ノーエフェクターで十分いい音がします、歪みは足らないですけどそういうことではなく、いい音がします
弾きやすくするにはもう少し、スムーズさが欲しいのでドライブペダルがあったほうがいいですが、こういうときにMXRのDistortion+なんかが向くのでしょう
つまりゲインが小さく、普段ならOUTPUTをマックスにしないと音ちっちゃ!となるのですが、むしろこういうアンプにはアッテネーター的に使えるので、音が小さくなる方がありがたいですね
この時代のエフェクターのゲインが低いのはむしろそういう理由なのかな?と思ったりもします
ちなみに別のスタジオで借りたJCM2000ではない復刻版DSL100の後期型100HRはフロントパネルのスタンバイスイッチで簡単に50ワットに切り替えできてしかもマスターヴォリューム付きで、非常に使いやすいいいアンプなんですが1987とは比較のしようもなく線が細いです

スピーカーアウトのインピーダンスセレクターのスイッチ

キャビネットも12インチ4発の1960なので、16Ωのままでよかったのですが、1936とか使おうとすると8Ωに切り替えないといけないから回すのかな〜と思っても、回らず(-。-)

無理にやってバキッとなると困るので、あとで調べたらプラグみたいに摘まんで抜いて、向きを変えて刺し直す仕組みのようです

また機会があれば試みます

さて、最後にスピーカーケーブルの話しを
スピーカーケーブルと言えば、BELDENベルデンの9497、いわゆるウミヘビが人気ですが、JVMで弾き比べたところモントルーのMontreux Premium Cable "Arena-1SS for Speaker"というのが良かったですね
太くてメッシュの皮膜で安心感もあります
気になる方はお試しを

 

こんなことある?!
まあなんとなくひっかかっていたので、もしかして…と思い重い腰を上げて確認作業をして👀ことにしました
すると、なんということでしょ〜♪

ピッタシ閉まっていますね

しかし、中身は!まさかのレスポールです^^

先日のソフトケースがなんとなく小さく見えて、でも作りはいいので腑に落ちない感じがしていました

もしかして角のないレスポールなら入るかな?と思い試したわけですが、よくよく考えるとヤ〇オクの説明にもフェルナンデスBURNYのケースと書いてあったのでコレってそもそもレスポール用のケースやんか!(°▽°)!

フェルナンデスでもストラトタイプは、RevivalシリーズといってヘッドのロゴはFERNANDESそのままやった、ですよね

ジャーン!!

左が今回入手したバーニーケースで、右は以前からあるフェルの汎用ケースです

明らかにシェイプが違い、バーニーのはレスポール用?ネックから上がほぼ左右対照、右のはボディに余裕がありヘッド周りまで非対称になってます

なのでストラトがすんなり入りました(^o^)



ちなみにストラトを入れたケースは黒のバーニーを買った時についてたヤツで、つまりその頃にはレスポール用からストラトとの共用に切り替わっていた、ということです

レスポールの貴公子(懐かしい!)、JSモデルは新品で買ったので、購入時に店員さんにケースが違いますって言ったら、今はコレです、と言われて残念に思った記憶があります

ガボガボのケースにレスポールを入れておくのが嫌だったので、今回、思いがけずバーニーケースが手に入ったことにさっき気づいて、少し嬉しくなりました♫


BURNY のケースにはバーニーを入れろ!ということでしょう

しかし、その前にストラト用のビンテージケースをまたまたヤ〇オクでゲット!していまして…

まあ、コレに入れるギターは他にもあるので余は満足じゃ( ^ω^ )




ソフトケースを折り曲げることもなく発送していただき(よって送料が本体より高い)、丁寧にビニール袋で包装されていました
もちろんストラトが綺麗に収まりましたよ
無駄は無駄ではない、という格言があるそうです
人生にムダはない(o^^o)

今、すっかりギターマニアの世界を賑わしているジャパビン(Japan Vintage)のギター達ですが、ギターだけでなくケースも当然、ビンテージです。

最近のソフトケースは黒のナイロン地で味気ないので、昔ながらの茶色いビニールレザーのソフトケースを探していたのですが、ヤフ○○で見つけました!

電池は関係ないです、別のこともしてたので写ってますけど

こんな感じで、ざっくり折りたたまれて📦に入っていましたが、特に問題ない状態でした



送料込みで2500円とリーズナブルだったので、少しだけ考えて、落札(購入)してしまいましたが表題のとおり、ハミ出しています。




ギターの方はフェンダーのストラトキャスター、こちらはアメビンですが、カッタウェイの上側の角が収まりません。

無理矢理押し込んでジッパーを上げればなんとかなるかも知れませんが、傷も付くのでヘッド側からもジッパーを閉めておくことでお茶を濁しました。(普通は、下側のジッパーをくるーっとヘッド側まで回して閉めますよね?)

商品説明をよく見てみると👀、BURNYのギターが入っていたと書いてありましたが、ジャンク!とも書いてありました。見た目はすごく綺麗で内装の一部、ブリッジの当たるところだけ少し破れがありましたが問題ないと思いポチりましたが、なんとギターが収まらないとは!!

まあフェルナンデスのストラト、とは書いてなかったので、ディンキータイプの少し小ぶりなギターが入っていたのかもしれませんが、そんなにいくつもソフトケースを用意するとも思えず。昔のグレコとかはレスポールのまんまの形をした専用のソフトケースもありましたが、その後は少しだぶだぶした大きめサイズのストラトと共用のケースになりましたしね。

似たことは他にもあって、クレーマーのバナナヘッドがESPのケースからハミ出す件です。ディーラーというか製造元にも拘らず、ギターのサイズに合わないソフトケースとかある?本当の革じゃないから、むしろ縮むとかないでしょうに。


思うことはいろいろありますが、古いものに文句を言っても仕方ありません。人生に無駄はつきものなので、懲りずにまた次回!!

前回、演奏中に息絶えてしまったJenのmister Cry Baby ですが、なんとか復活しました

フロント部分のネームプレートですが、このモデルはbaby の下にsuper の文字は入りません

(年代によってsuperのmisterもあると思います)

裏ブタ上部にはMODEL 310.038とありますが

下にも250.123の数字が入ります

何が型式なのか、よくわかりません

80年代のcry baby super は上部に数字はなく、もっともよく目にする👀のは下部に250.422と記されているタイプで、インダクターはたまに赤とか緑もあるようですが白FASELが多いように思います

基盤にも数字があって、それは280.045

フットスイッチに抵抗がついているのは、ボリューム機能付きだからでしょう

ノーマルのワウには抵抗はありません

まあこのあたりは今回触らずにおきます

トゥルーバイパスにするときなどは、この辺の抵抗はとっぱらうんでしょうね

外したポットの抵抗が100kΩだったのでとりあえず同じ値のポットを準備

モントルーからリスプレイスメントパーツで出ているので、楽○でゲット📦

黒いゴムのキャップはダストカバーということですが、いらないので外しました

長年経つと細かなホコリもガリの原因になっていくのかもしれません

端子の向きを🤟みたいにしておきます
僕のハンダセット
半田はこういう場合のお約束で、KESTER44です
1mの切り売りを何個か買うんですが、低温でも溶けやすく、失敗しては銅線で吸い取るので案外消費します

アース線はハリガネ状で、元と同じように端子の穴を通してから本体横にもハンダ付けします

いちおう出来上がり

作業風景

リラックマのデニム地のひざ掛けが重宝します

爪の薄いモンキーが作業しやすいですね

あと一般によく知られているマイケルシェンカーがワウを踏み込んでスイッチオンになった時に好きな音色になるようにギアをずらしてるという話ですが、よく注意してやらないとポットが壊れます

要は踏み込んだ時にスイッチが押し込まれるアソビの分を残しておかないと、ギアひとつ分くらいですが、ポットを回し切ってしまうので壊れます

今回、ギアふたつ分も戻すと低音に寄りすぎたのでギアひとつ分残してセッティングしました

この頃のワウはストロークが非常に少ないですが、僕は常にワウオンでワウワウしないので欲しい音さえ出ればそれでOKです

ということで、ポット交換のみでとりあえずまともに音はでるようになりましたパチパチ👏

交換用ポットにも125K、150K、200Kとあるのでどう違うか、いずれ試してみたいところです

修理後の練習風景

また別のネタを散りばめています(^o^)

ジェンのミスタ〜クライベイビーです

自分にとってはワウと言えば、Jenのcry baby スーパーでしたが、つい先日、友人にミスターってどうなん?と言われて、知らないからメ○カリで早速見つけて入手、¥7○○○円くらいでした

少しガリが出ているということでしたが、届いてみたらほぼガリでした笑

ガリガリ)^,^(安かったから仕方ないか

楽器屋さんなら、倍ほどのお値段ですからね

ただしかし、ワウワウさせようとするとガリガリしますが、ペダルを触らなければこれが案外いい音します

つまり欲しいところのミッドブーストのみがかかるという、本来の?目的をジャストミートしていました!これはいい‼︎

普段使っているジムダンロップや最近ちょこちょこ導入しているVOXよりも、まさに欲しかった音が出ていたのはよかっんですが、でも踏むとガリガリです‼︎

メ○ガリなんでNCNRなのは仕方ないですが、ちょっとガリも出ているということでしたが、あまりにかけ離れているのもどうかと思いました

ところでオフにするとボリュームペダルになるのがミスターですが、これがまたやたらストロークが短いこと!そして絞り切っても音が出る…感じの、まあなくてもいいかなあ

遠近法?ミスターがデカく見えます👀

お近くにいるのは、最近導入したワンコンのラズベリーブースターです

多分マイナーでほとんどみんな知らないんじゃないかと思いますが、ドライブにコンプレッションを与えるブースターで、めっちゃいいですよこれは!

コンプ感のあるブースターではなくて、コンプレッションを生み出すペダルです

GAINを上げるとドライブ感と共にコンプレッションも強くなります

Zは入力インピーダンスを可変するノブで、基本ハイ受けでギターから直に繋ぎます

半時計回りに回すと入力インピーダンスがだんだん小さくなってハイ落ち?してきます

逆に時計回りにしていくとだんだんハイが出てきて、本来の音が鳴ります

トーンコントロールというよりフィルターみない感じですネ

真ん中のMASTERがボリュームで全部のノブを上げると結構なドライブがかかります

JVMのクリーンでもこれだけでまあまあ歪むようになります

そしていちばん最近の歪みの要はフルトーンのプリムソウルです、これもマイナー機種かな?

オレが知らんかっただけかな?

右下のちっちゃなノブがStage2のゲインで、上げていくとプレキシ感が増大していきます

プレキシノブ!あるいはプレキシコントローラーと命名します!!

左隣のパープルハンパーもミッドブースターみたいなやつですが、ラズベリーブースターがきてからちょっと出番なしです

話しがほぼミスターから外れてますが、ガリ以外は、というかほぼガリだけでしたけど、サウンドはすごく良かったのでこれはなんとかしようと思い、とりあえず接点復活剤をポットをプシュ!なんとガリが消えてしまいました!!ラッキー
そしてウキウキしてスタジオにいったんですけど…

今回、OCDはちょっと試しているだけです…

一曲弾き切らないうちに完全にミスターの息が絶えてしまいました笑

予備のワウがあってよかったです

しかし、音は抜群によかったので修理します!

交換するポットを物色してなんとか再生したいと思っています

続く…

告知!
掲示板にも使えますね、ブログって

OSAKA デュアスロン2022
参戦します!!

遊んでるヒマがない笑

試奏!Duel!!Revelation Cable 

Dark Gold vs Clay Silver

デュエル!!

響きが気に入ったのでしばらく使いますハハハ

この形式は使えそうです

さて初めに、レベレーションケーブルから貫禄のゴールドと燻し銀のシルバー(勝手にクレイシルバーと名付けました)の対決です

結論から言うと(速ッ!)、シルバーに軍配です👍

ゴールドは見た目通り、濃厚なサウンドですがローが出過ぎです

夜中に試奏してるのでボリューム上げずにまぁまぁな音にしようとするといつもフロントピックアップでトーンはゼロまで絞りきってあるんですけど、ゴールドは期待通りモコモコ、ポコポコしたサウンドが得られます

典型的なネックポジションの音が欲しければ、これはコレでOKです🙆‍♂️

ですがシルバーの方はローエンドがタイト‼︎

フロントでもリフが刻めて、ブロークンコードも分離感が良好で非常にまとまって聞こえます

これはサイコー、Let’s! Rock‼︎🤘

ロックならこっちです⤵︎



ということでシルバーと秘密兵器のワンコンRaspberry Booster ‼︎を携えスタジオに直行💨
ボードからアンプまではスタジオ備え付けのカナレを使います(非常に便利で重宝します)
ギターはワンハムのクレーマーでタップできます
レベレーションケーブルは見た目重視ですが、サウンドもグッドです🤟
シルバーはダンカンJBやディマジオのTONE ZONE などのハイパワピックアップでも音が暴れず非常にタイトで纏りのある音になります
ゴールドは別に悪いわけではなく、57クラシックなどビンテージタイプのピックアップを載せたレスポールなどと相性はいいと思います、ルックス的にもね
ジャンルもジャズとかブルースとか(できないんでわかりませんけど…)
シールドは第4の楽器と考えていますので、ギター、アンプ、エフェクターに拘るなら最後にシールドで締めないとせっかくのサウンドメイキングも台無しです
BELDENは9778,9395以外に8412,8410,8422,8420が揃っていて、他にもEX-pro FA & FL、CAJ guitar cable 、History pro sound cable dry & regular 、Free the Tone などを試そうと思っていますので、順番に報告します
ラズベリーブースターのお話は別の回でします
これは美味しすぎるペダルです
ボードの真ん中にフルトーンのPlimSoulも写っています、その後がワンコンパープルハンパー、迷彩柄のワウは最後に見えて実は先頭配置です🪖
今回の主役はレベレーションケーブルですが、バックにたくさんネタが散りばめられています笑
アカン!話が進みません
次回へ続く…